2017/8/25 17:57
Nakajima A6M2-N Type2 Fighter Seaplane
中島 二式水上戦闘機
1/48潟nセガワ+SLBパーツ
二式水上戦闘機 第934航空隊 完成しました。
側面形で、垂直尾翼のカタチが零戦とは違うのがわかるでしょうか。
当時の画像を見ますと、稲妻はおろか日の丸の白フチもないのがノーマルのようです。
なにかの都合、事情による特別な塗装例になっているのですが、何機に施されていたのか
塗り分けのパターンが中島製の零戦とは違いますので、おそらく現地塗装
という判断で、緑はその辺の余り物を数種混ぜ混ぜww
稲妻マークは残されている画像とはちょっと違いますが、指定のデカールを使いました。
それと、なによりも934空の表記は34だとの説がありました。
・・・でも小池さんの箱絵は934だしなぁ〜
さらに箱絵は、フロートもキットパーツに合わせたように描いているのは残念。
このころから、キットに合わせるような作風になっていたとは・・・・
指定なのか、忖度なのか・・・・
箱絵とカレンダーで違う場合があるのは、そこなのか??
なるほど・・・と妙に納得。。。。

2017/8/21 16:39
Nakajima A6M2-N Type2 Fighter Seaplane
中島 二式水上戦闘機
1/48潟nセガワ+SLBパーツ
レジンパーツの下処理のせいか、塗装とマスキングがうまくいきません。
マスキングを剥がすと、塗装膜もペロッと剥けてきますので、
部分的にサフェ―サーからやり直しです。
小さな気泡も#700のサフェ―サーを筆塗りで埋めます。
塗装とマスキングのやり直し・・・早々にクリアを吹いて、保護します。
機体側はデカール完了です。
黄色い稲妻のデカールは少々透けます。
黄色の塗装は下塗りも合わせて厚みがでるので、
敬遠してデカールにしたのですが・・・・・ まぁいいか
垂直尾翼のナンバリングは赤なのですが、白の細いシャドー付きです。
緑の機体に赤文字は見えにくいので、白い影付きなのか??
ハセガワデカールのただの色ずれなんでしょうな(笑)

2017/8/17 15:16
Nakajima A6M2-N Type2 Fighter Seaplane
中島 二式水上戦闘機
1/48潟nセガワ+SLBパーツ
今年1月末以来の再開です。
主フロート・補助フロートともに、ホビーショップはせがわのSLBレジン製おもり入りです。
プロポーション的には、キットのものよりもはるかに良好ですが、差し替えられていても、
言われなければ気が付かないかも、ぱっと見で気が付いた人は、かなりの「通」(笑)。
機体の仕上げとサーフェーサーは終わっていますので、お約束の上面みどりに
下面灰色です。
日の丸は塗装にします。
胴体日の丸は白フチ付きですが、主翼上面は白フチなし・・・・マスキングは??
塗装による日の丸が入りました。
形状的には良好なレジンパーツでも、フィット感がイマイチなのはしょうがないww
塗装も終わっているのに、パテが必要になりました。
副支柱のフロート側位置があわないので、埋めてしまいます。
主フロートの取り付け穴も、カタチや深さが合わないので、位置合わせ後
パテ埋めしました。
このフロートには、オモリが鋳込んであるという触れ込みだったのですが、
ロットが違うのか尻もちを付いてしまいます。 オモリを入れるスペースが///Orz
しょうがないので、エンジンパーツの後ろ側にオモリを仕込み、なんとかセーフ。。
・・・というわけで、今こんな状態。。

2017/8/14 12:09
Mitsubishi T-2(後期型)
Japan Air Self-Defense Force
飛行教導隊
Fujimi 1/48
航空自衛隊 飛行教導隊 T-2(後期型)#135 完成しました。
パイロットが乗っている場合のコンフィギュレーションとしては、エンジンが動いて
いるので、エアーブレーキは閉がノーマルなのですが、増槽つきなので、
巡回指導のため、基地にドラックシュートを使わずに着陸して、タクシー中
・・・ぐらいにご理解いただければありがたいです。(笑)
「世傑」によりますと、この#135は1989年3月に事故で失われています。
T-2アグレッサーは9年間の運用中、空中分解を含み合計3機が
事故を起こしています。 7機中3機ですから、使用環境がよほど
厳しかったか、用途に合わなかったのか・・・・運が悪かったのか??
判ってはいたことですが、フジミのキットはあちこち厳しいです。
コクピット、キャノピー、主脚、インテークは苦労させられますので、
おすすめ出来ません。 まだ、組んでいませんが潟nセガワのほうが・・・・
デカールを買ったと思えば・・・ってんで、フジミのスペシャルマーキング付き
T-2 F-1 F-15のキットを買って、デカールはハセガワキットに流用し、
フジミのキットは捨ててしまうというのが、仲間内ではやっていたことがありました。
履歴をみると6月中頃のスタートですので、2ヶ月もかかっているのね。。。
あぁ、ジャギュアーAもそんなもんか。。。ペースが落ちているのは、
多分キットが悪いんだとおもいまぁ〜す。

2017/8/11 15:59
SEPECAT JAGUR A
Armée de l'air française
Heller 1/48
フランス空軍の戦闘攻撃機 ジャギュアーA、 完成しました。
ダブルタイヤの主脚は力強い感じです
イギリスのジャギュアーと2ショット
実機はフランス、イギリスではすでに退役済みだそうで、歴史上の名機
となってしまっているようです。 解体写真も多数出てきますね。。
同じエンジンを採用した三菱T-2・F-1では国産機伝統?のパワー不足
というのが付きまといましたが、ジャギュアーではどうだったのでしょうか??
採用国のひとつであるインドでは米製のエンジンに換装しているよう
ですので、やはり非力だったのでしょうか。
今回のジャギュアーの武装も軽装なカンジなのですが、もともとが軽攻撃機的
運用のようですので、フランスではまぁまぁ使えていたのではないでしょうか。
ジャギュアーはこれで終了で、いまは、フジミのT-2を進行中ですが、
これもなかなか難物、特に主脚が・・・・・
