2017/7/31 0:30
SEPECAT JAGUR A
Armée de l'air française
Heller 1/48
フランス空軍の戦闘攻撃機 ジャギャーAです。
茶系の迷彩塗装が完了しました。。
わかりにくいですけど、4色の迷彩塗装になんですよね・・・
なにせ塗料指示がハンブロールなのと、白黒網目濃淡表示なので
さらに判りにくく、最初は3色と思っていましたので、途中から
混乱してしまいましたが、なんとかなったかな??
まぁ、こんなもんでしょう 当たらずとも、なんとか・・というやつ(笑)
前作のエッシーといい、このエレールといいキットに恵まれていないようです。
最近の支那ブランドとなると、お高いし、ジャギャーにそれほどの思い入れもないしねぇ。。
ただし、ラズベリーリップルのジャギャーT-2を買いそびれたのは惜しかったナ
その後の作業で、キャノピーの絶望的に合わないことが判明しました。
さー どーしましょ

2017/7/26 22:31
Airfix 1/72 九七式三号艦上攻撃機
中島B5K2
97艦攻 完成しました。
新生エアーフィックスの新金型です。
さっさっと作ればいいものを、だいぶ寝かしてしまいました。
迷彩はエナメル手描きですが、緑が濃いうえに、くっきりしていて例の偽物
97艦攻みたいになってしまいましたので、機体色をオーバーペイント
してトーンを落としていますが、残念ながらイメージ通りにはなっていません。
添付塗装図とは違いますが、日本機の現地暫定迷彩塗装なんて
どうせ、誰もわからない イイノイーノ(笑)
日本機では、零戦21型に続くアイテムで、零戦の場合、その低価格
にも感動したものですが、この97艦攻はその出来に見合ったリーズナブル
なお値段だと思います。 キットの形態バリエーションが豊富なので、
翼の折り畳み状態も作りたいのですが・・・・・

2017/7/22 22:11
Aermacchi MB-326H(CA-30)
Australian Airforce
ITALERI(ESCI)1/48
塗装とデカール(カルトグラフ)でやり切り感と、もういいや感があり、
小物製作が億劫で、ジャギャーのマスキング等をやってましたが、
冷房無しの暑い中では小物もマスキングも不適当な作業でした///Orz
しかし、やらねば進まないので、昨日は朝からチマチマと・・・
昨日は、午後から通院だったので、半日中止でしたが、
本日完成しました。
極端に、低姿勢な地を這うスタイルで、練習機なのに離着陸が
難しくはないのか? と、心配になってしまいます。
尻もち対策で後部に小さな車輪を装備していますが、翼端にも
スキッドみたいなものなんか必要ではないのかと思うほど・・・・
積んだキットの絶壁のなかでも、気になるアイテムでしたので、
作れて満足、案外カッコよくて満足(流石デザインのイタリア)です。

2017/7/19 11:04
Aermacchi MB-326H(CA-30)
Australian Airforce
ITALERI(ESCI)1/48
エッシーらしくないと思っていたら、金型は日本製という説がありました。
そうなんだろうな、 っと素直に納得できるモールドです。
ただし、チップタンクが小ぶりかなぁ?
選んだ塗装は、オーストラリア空軍の練習機タイプ。
組立てには苦労はありませんでしたが、コクピットはキャノピーが大きく
中が良く見えるわりには、貧相で、残念ながらシートもご同様(笑)・・・・
さらに前後席の位置関係も??な出来でなので、
ここは、パイロットを乗せるのが正解??かも。
オレンジ、白、銀の3色塗装ですが、問題はオレンジ・・・
#59のサファリオレンジを採用しようと思いましたが、
どうもしっくりこない・・・・もっと赤いかな??
赤系の塗料を眺めていると、バーミリオンとか、スカーレットが
いいのかな? ということで、ガイア#023スカーレットを採用
本来スカーレットは、もっと赤いのがイメージなのですが、はて!?

2017/7/18 0:07
飛行教導隊T-2練習機(後期型)
フジミ1/48
梅雨明け(宣言)もまだなのに、窓の外からは
早くも「蝉」の鳴き声がしてきました。。。。
カラスが少しは静かになったかと思ったら、今度は蝉ですねぇ〜
T-2アグレッサーは日の丸が入りました。
塗装パターンは極初期の直線的なミグシルエットです。
その後の塗ったくりパターンや日の丸を塗りつぶした汚いパターンは
趣味ではないので、やりません。。。
以前、5空のファントム「モウモウ号」はやりましたが・・・・・
フジミは機体塗装をエアクラフトグレー#74と指定しています。
ハセガワの1/72も#74ですが、1/48だとガルグレー#315┐( -“-)┌ヤレヤレ…
エアクラフトグレーでは、青かろうということで#315にしました。
ウォークウェイラインとレドームは#40、シルエットと防眩は#119です。
#2や#33は使わない主義・・・・・#92はたま〜に(笑)
T-2による飛行教導隊の発足時や運用時は、全く詳しくなかった
のですが、今般調べてみて、一気にF-15DJになった理由がわかりました。
マイナスGがかかると燃料投棄ベントから燃料漏れする画像なども
見ていますので、想定以上の機動をするんだな・・・とは、なんとなく
想像していましたが、殉職を伴う事故(広義の空中分解)が起こっていたとは。。
F-104をアグレッサー用になぜ残さなかったのか?という記事も、当時
みましたが、そんな深刻な戦闘機としての強度不足の疑惑があったとは
知りませんでした。。 ということは、派生型のF-1も?。。。
レッドダイヤモンド、大丈夫か??
