2017/5/30 21:47
Bell AH-1T Super Cobra
ITALERI 1/48
アメリカ海兵隊 攻撃ヘリコプター
世界初の攻撃ヘリコプターとして登場した、AH-1ヒューイコブラ、
その別シリーズとなった海兵隊専用のトップバッターとして登場しました。
海兵隊は単発のヒューイコブラに飽き足らず、双発エンジンユニットに換装
その後 AH-1Wを経て、AH-1Zとコブラシリーズが継続しています。
陸軍が、より強力なアパッチに転換しているのに、発展型とはいえコブラを使っているのは
運用上、戦術上の理由でもあるのでしょうか・・・・
5月3機目の完成です。
イタレリ1/48 売り場には AH-1TもWもZもあったものの、
箱絵と迷彩でAH-1Tを選びましたが・・・これが旧式とは知らなかったな。。
イタレリがどうも日本国内で出回らにくくなったようで、田宮の都合??
どれも、現行品なのですが、WもZも見当たらないですなぁ〜
せっかくなので、旧作のAH-1Sとツーショットで・・・
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このAH-1のバージョンを使っている、我が陸上自衛隊・・・
攻撃ヘリコプターというジャンルに対する思想が固まっていないというか
無策というか・・・・アパッチもあんな調子だし、コブラも損耗、減衰の一途だしで、
機甲部隊や歩兵の対空火器に対して、案外無力という感覚なのかな??
・・・・ということは、陸自の普通科は、意外と・・・・・
この手のヘリがいらないなら、いらないでもっと別の分野で予算使ったら?
武装偵察ヘリとか・・・・・っと、言う人もいる。

2017/5/29 16:02
SEPECAT Jaguar GR MK.1
英国空軍攻撃機 ESCII 1/48 Complete!
来年度展示会のお題は AとTの飛行機ペラOK、マルチロール機も兵装ならOK
というものです。 ・・・ということで、このジャギャーは勿論適合です
兵装のパイロンやラックのパーツ精度と水平尾翼の取り付けで
難儀しましたが、完成しました。
完成して眺めてみれば・・・・・
機首ほそいなぁ〜
機首ちょっとまるいなぁ〜
色が暗すぎかなぁ〜
まぁ〜・・・キットがキットだからなぁ・・・
次のエレールの出来に期待しましょう。。。

2017/5/21 22:47
SEPECAT Jaguar GR MK.1
英国空軍攻撃機 ESCI 1/48
2018年度展示会向けの2作目、エッシーの古いキットです。
表面を均していくうちに、主翼がとても薄くなってしまいましたので、
その他の部分はキットの持ち味を生かすという省力モデリングに変更(笑)
塗装の指定が、上面迷彩と両面迷彩になっていましたので、
初めてのオーバーラル迷彩を選びましたが・・・・
パターンの辻褄合わせが倍になったせいでしょうか、はたまた今年最高の
気温のせいなんでしょうか、ずいぶん時間がかかりました。
最近やらない雲形迷彩マスキングなので、少々不慣れ??かも・・・・
イメージだとグレーはもそっと明るいように思いましたが、指定色は#331です。。。
緑の指定色も FSナンバーで照合すると#17、#309、#330 となりますが
はて、どれにしましょう・・・・・在庫の豊富なのにしましょうか。。
グレーはマスクしてしまったので、もう塗りなおせませんww

2017/5/15 0:46
Ka-29 Helix B
カモフ29 ヘリックスB ロシア海軍陸戦隊
強襲攻撃ヘリコプター
ズベズダ・イタレリ 1/72
2008年1月以来、冬眠中でありました、Ka-29の作りかけを仕上げました。
この二重反転ローターはなかなかに作り甲斐があります。
組み立て説明図ときたら、全体の1/4ほどの面積をこのローターの
図示に使われています ・・・といっても二重反転はいたしません。
実機は強襲揚陸艦などに搭載され、16名の兵員を乗せ敵陣を制圧しつつ
着上陸を敢行する任務をもったヘリコプターだそうです。
取り敢えず、上がりぐせということで・・・・ 完成はいいことだ(笑)
といっても、次回展示会課題のレギュレーションからしたら、
ヘリ、だし72だしで かなり斜め上な気がするが・・・・

2017/5/13 20:06
第31回SLB作品展in所沢
テーマは、F-16とヨーロッパ機
もう一方の課題であるヨーロッパ機の新?旧機多数の展示
エアーフィックスの新金型です。 先を越されたな。。。
このキットも持っていたような気がするけど・・・・
この迷彩塗装はハンドピースによるフリーハンドだそうですので、
拡大してご覧ください・・・・・・さすがプロモデラーであります。
・・・新、いわゆるこの頃のジェットが少ないのですが、
その分は、F-16のヨーロッパ勢が埋めたってことになるのかぁ。。。
1/32のポーランドF-16です。 各種ライトとアフターバーナーが点滅点灯
のギミックと離陸中の脚上げ状態で組まれていますが、案外時間が
かかっていないみたいなんですよねぇ〜〜
日本機もあり、超大型モデルもありの多彩な展示でありました。
昭和40年代のレベル97重爆なんですけど・・・
迷彩はハンドピースによるフリーハンドだそうです。
さらに、二式大艇の新旧モデルどれが「旧キット」かわかりますか??
新金型の一機はMA別冊の作例です
このビクターも旧キット マッチ・レベルのキットです。
MA別冊の作例です。
その他にも、MA誌作例が数点展示されています。
これがSLB展示会の特徴ですので、模型ファンは必見かもね。。
XB-70の大型完成品
たまたま見に来ていた娘のコメント・・・
「え!? NASAって爆撃機の開発もやってたの?」って・・・
顛末いきさつは説明してあげましたが・・・・・
このような内容で、3000名様以上のお客様の入場をいただき、
無事(何をもって無事というか・・・・?っと)に終了いたしました。
すでに各会員はすでに来年に向けスタートを切っております。
あちこちからの告知があり、こちらもうかうかしておられません。
