2015/7/29 12:19
MIG-17
出来の面で一番不安だったので、さっさと作ります。
そんな訳で四番機が三番機より完成が先になりました(笑)
インドネシア国軍のMIG-17戦闘機
パイロットも操縦席もオミットし、枠のモールドが
あるのやらないのやらのキャノピーを内側から黒塗り
絵をみながら、枠をマスキングしました。
オリジナル塗装は殺風景なので、南国調に「盛って」ます(笑)
インドネシア空軍の創設時は旧帝国陸海軍機を使っていました。
のちに米国製機、ソ連製機を折々に合わせ、ごちゃまぜで使っており
国際情勢の妙なのか、いまでもSU-30にF-16と東西混合・・・・・
大した世渡り上手ぶりで、感心します。
現存の隼戦闘機

2015/7/26 12:21
F-86F30
T-1
MIG-17
RT-33
F-84・RT-33と仕掛けましたら、あれもこれもと気になりまして、
おなじく1/72の1950年代ジェットの連作になっています。
お馴染みのセイバーです。
初期の自衛隊はこのタイプですが、ライセンス生産分は
主翼が違います。
後退角はこれでよいのか??最新版のエアフィックスのF-86E
相当のキットとは角度やスパンが合ってますので、いいのか??
古いモデルアートに詳しい記述があったので、要再読ですね(笑)
国産初のジェット練習機 T-1
この頃のお題は「銀」なのですが、初期の試作機とかには「銀」も
ありますが、なんといっても芦屋の白地に赤のストライプの印象が
ありますので、一個ぐらいは外してもいいか・・・・
あちこち、まちがっているようなキットですが、スタンドつけて
会社のデスクに飾る分には問題ない
出来ればいいや的に気楽にやろう(笑)
MIG-17
ミコヤン設計局前作のMIG-15がいろいろと問題があったらしく、
実質MIG-15の完成形らしい。
KPのキットのようですが、箱なしなうえにMIG-15のパーツが
ごっちゃに入っていて混乱
合いは悪くないにしても、削ると彫起こしが困難なほどの
細かい凸モールドで、結局つるつるにしてしまいました。
RT-33
フランス空軍でなんとか完成しそうです。
4機まとめて、これからサフェ―サー吹きます。
いくつかある72スケールをまとめて収納してある大箱を開けましたら
1950年代のジェットフィアットG.91やらG.91Yも出てきました。

2015/7/19 22:36
RT-33 Shooting Star
なぜか72連作なのです。。
いつぞやのT-33のフランス偵察機型です。
本来複座の練習機なのですが、写真偵察機に改造されて
いまして、後席部分になにやら装置らしきものが乗っかっています。
なんか知らないが、装置らしく黒く塗っておきました(笑)
航法用の装置かもしれませんね。。。
40年も前のプラモデルですので・・・・・
まぁ〜こんなもんでしょう。。
その他にも72を仕掛けております。
デスクトップタイプで作っていますので、パイロットを
乗せたいのですが、人材払底(笑)につき、只今人手不足///Orz

2015/7/6 21:20
F-84G Thunderjet
Heller 1/72 +田宮デカール F-84G サンダージェットであります
時代とメーカーの差はあっても、スケールモデルの面目でしょうか
田宮デカールはエレール製キットに貼っても ほぼOKでした。
最近デカールに泣かされることが多かったので、
デカールの出来のいいことのありがたさが身にしみますです(感涙)
両キットで垂直尾翼の形がやや違うようで、デカールが合いません。
画像はタッチアップ済み状態です。
もしや、田宮キットでも・・・
いやいやそげなことはありますまい(笑)
これは1952年の朝鮮半島は大邱に駐留した機体だそうです。
派手ですな・・・・・
展示品の画像はありましたが、当時の実機画像が見つけられません
ホントにあったのかい??
趣味が悪い塗装と言われそうですナ・・・
後期のブルーのアロー(余っているデカールのヤツ)のを選ぶべきだったか??
カタチ的にはジェット機らしくって案外好きかも(笑)
見直しました。
