2015/2/28 15:49
第七章 バンダイのYS-11改造(色の迷い道)
さて、さて・・・何回繰り返したか分からないくらいの
修正→サフェ―サー→修正のスパイラル状態・・・・
補強板の微調整とエンジンナセル形状のごまかしと
レドームのアレスタを施しいよいよ塗装準備・・・
添付のカラー塗装図では上面#317下面#315の指定なのですが、
濃いし暗いし・・・・で・・・とりあえず、カラーチップを作ってみました。
下面用候補である#308が品切れしてました。
現用機では欠かせない#308ですので、毎回複数本
購入していましたが、一本もないって・・・・そんなに使いましたかね。
チップは以前A-400をやった時に作ったのですが、
どーゆー神経しとるのか フツーにプラ板として使ってしまいました///Orz
だからといって、もう一回作る気もなく
品揃えの悪い例の近所の模型店でも、
こんなときすぐ買いに行けるので便利です(笑)
一服してからちょいと行ってきましょう

抹茶ミルフィーユ 冷凍ケーキなのね。。

2015/2/23 22:07
第七章 バンダイのYS-11改造(隣の芝生)
さあさあ、作品展まで正味2か月くらいという時期になってしまいました。
この航空自衛隊YS-11を6人でやっておりますが、そろそろ
それぞれの進捗が気になってまいりました(プレッシャーです。)
シャチさんはすでに完成しています。
http://mig2193.blog24.fc2.com/blog-entry-209.html
岐阜の航空実験団当時のダートエンジン装備#161をご担当です。
のちに、2コブになりアリソンエンジン装備になっていすので、
一時期の貴重な姿を再現しています。
当初はエリント機とジャマ―電子戦機が2種一緒になっているという無茶な仕様の
YS-11ELというもっともコブが多くかつ塗装も派手な機体は
やはりN師匠のご担当でキレのいい塗装が・・・・総隊マーク付きになります
改造部分は全部自作のホンマモンの改造作品になってます。
nananiya72と同じ改造パーツを使うSZKさんは#157をご担当です
背中に衛星送信用のアンテナドームを持っていない機体です
http://blogs.yahoo.co.jp/niconico_1040
#161はすでに完成していますが、調色のようで、色合わせは難しいと考え
せめてこの#157とビン生で色合わせをしたいと思っています。
さてnananiya72の#155ですが、土日の努力?の甲斐あって
ほぼ、ほぼサーフェーサーと修正のループは脱しています(妥協??ww)
スピナーを装着するとなかなかスパルタンな風情なんですけどね〜
なのですが、写真を見るとどうにも暗いし、実機を遠目ながら見た記憶でも
そんなに黒くはなかったような・・・・・・
色の記憶はあてにならない論者がなにをいうか?・・・な?
あとの2機は動向不明です。
YS-11FC(フライトチェッカー)担当さんはいまこんなのやっているそうです
うゎ〜〜KC-135の魔改造??またまた怪しげなのが・・・・・

2015/2/15 18:11
第七章 バンダイのYS-11改造(補強板)
YS-11EBには胴体前部の両側に補強板?が貼りつけられています。
輸送機や旅客機にはよくあることで、荒っぽい着地で胴体に歪ができたりした
ことがある機種では、おかしいくらいなブサイクな板が貼りつけられています。
・・・・しかし模型的には良いアクセントになるので、過去Q-300、Q400
C-130などにプラ板で追加していました。
今回も写真で位置がわかりましたので、左舷を追加しましたが、
右舷の様子がわかりません。
ないのかな??・・・で昨日までやってましたが、 ない訳はないと画像を拡大
してみてみますと、なんとなく存在が分かりましたので、右舷も追加しました。
この補強板、聞くところによると、プロペラ飛散防止用らしい・・・・・
うう〜んさすが軍用機・・・・と思い、他の画像を見てみますと
輸送機型のYS-11も付いています。
さらに気になって、民間型も見てみますとやっぱりついていますし、
そこだけ窓がありません。・・・・窓側予約したのに窓がない!?というヤツ
前述のC-130を見てみますとプロペラ警戒線のところに補強板が
ありましたので、これもプロペラ飛散対策なのでしょうね。。
ボンバルディアQ-400とQ-300は補強板のまんなかに窓がありますし、
プロペラより少々後ろ側なので、これは胴体の補強なのでしょう。
・
・
・
ふ〜ん
アリソンエンジンとダートエンジンではプロペラの回転方向が
逆なので、装備するエンジンで補強板の位置もそれぞれ反対です。
右舷と左舷では上半分補強と下半分補強となりますが、あのプロペラが
横からブスリと・・・・・
スゴイ勢いでぶつかってくるブレードの破片があんな板一枚で??
正しくは、もっと深いわけがあるのかもしれません。

2015/2/14 14:14
第七章 バンダイのYS-11改造(コブを付ける)
いよいよ電子測定機の特徴である、アンテナドームを取り付けます。
ここまで、スジ彫りー間違い修正ーサフ掛けを延々と繰り返しています///Orz
右舷側面のAPU/空調?の巨大フェアリング
無垢に近いパーツの内側を削りに削ってフィットさせています。
下面のアンテナドーム

下面の主翼付け根のアンテナドームパーツはうねっている曲面にまったくフィットせず
パテ盛りのうえに位置と角度を決めて押し付けて成型しています。
垂直方向を合わせるとインテークの角度が 気になりますし
パーツに施されているスジ彫りともなんとなくあいませんが、ここで妥協です。
上面の2コブは胴体に巻いた紙やすりで接合面を擦り
胴体のRに合わせましたので、スムーズに接合完了

この状態からもう一度サフェ―サー掛けをします。

それで、コンプリート?? だといいのですが、
ヤバいところはすでに想像がついている(笑)

2015/2/3 22:30
TARANGUS
SAAB AJ-37 Viggen
新発売の情報から何か月たったでしょうか・・・
やっと出回るようになったようで、広告が掲載されるようになりました。
今回は諸般の事情により、通販で・・・・・
ホビーリンクJAPANでポチッとな・・・・日曜に入力して本日届きました
内容はというと・・本格的なインジェクションキットだよね・・・これ
エデュアルドよりもシャープかもしれない
胴体は複座を意識しての分割なのでしょうか・・・気になる
複座型も出るなら、偵察型も??///Orz
嬉しい悲鳴どころか、財力と根気に自信がなくなります(笑)
エアースクープのパーツまでもが2分割なのは気になりました
デカールは黄色の発色に少々不満というか見慣れない色になっているのは
どうなんだろうか・・・・別売りデカールはすでに入手済みなので
これも含めて混用するでしょう
組立て説明図、塗装図は上等だと思います。
この出来ならば、スルーした「ランセン」も欲しいかも・・・・・
