2014/10/28 21:59
第36回大激作展
大激作展 と銘打つ 4つの模型クラブの合同展です。
私の場合日程の都合で行ったり行かなかったりなのですが、
今年はお日柄もよろしく天気も良し(笑)
ちょうどお出かけの娘と途中まで一緒に地下鉄の旅・・・副都心線「急行」は速いです。
新宿三丁目まで35分だよ・・・埼玉をばかにしちゃ〜いけねーよー(爆)
C-121というかスーパーコンステレーションといえばいいのか何処の展示会でも、
これは「華」です
表面を烏口で引いたようなスミ入れは均一ですばらしい。
機首とエンジンカウリングに難があるキットですが、それぞれ置き換えられています。
ゲスト参加なんだそうです。オスプレイもローターは回るし、エンジンは90度動きます。。
だいたいにおいて、材料を売っているところすらアテがない(笑)
イタレリの新作です。 国内販売もあっというまになくなってそれっきりです。 欲しいのだが・・・・
これもイタレリの新作 1/72の地味な輸送機(好きなのだがww)に
¥5000オーバーは食指が動かない カナダの黄色いRESCUEにでもなれば考えたい。
トランぺッターの1/48スカイウォーリアの翼折り畳み状態ですが、展張できるのでしょうか
この手のキットはどちらか選ぶか迷うよねー(手が伸びない原因でもあるな)
見たことのないのがありました。


スホーイ2というらしい、 キットはズベズダ? 軽爆撃機とか襲撃機とか偵察機
という陸軍用の当時よくある機種です この仕上げ状態は僭越ながら、好み♡です。
一クラブあたり一列のようで、密度に差がありますね。。「ほらぶろ」さんはキツそーです。
このキットはどこから手に入れられたのでしょうか、半世紀以上も前のマルサン10式雷撃機です
たしか1/50だったと思いますが、タイムスリップ感満載!
子供のころ欲しかったんだよね~コレ!
ご実家の蔵にでも眠っていたか、はたまたヤフオクか・・・???
他に製作記事をアップしている人もいるくらいなので、
まだ存在しているのですね へぇ〜。。
子供のころは買ったらすぐ作って遊んで壊すので、ストックとして残っていたのなら
「またこんもの買ってきて!」・・・・・と取り上げられて///Orz
親が隠しておいたので、出てきたというパターンはありそうですね。
今思えばマルサンのプラモデルは隼、鍾馗、飛燕や神風号やF86Dや
F-104(日の丸)やハンターなんかが作った記憶があります。
付属も接着剤が足らなくなって、セメダイン使ってもくっつかない(笑)
百式司偵や零式3座水偵は後年、大人になってから作りました。
・・・どっちもどっちですから楽なキットじゃなかったです。
さっ・・・・
こっちもがんばりましょう!!

2014/10/17 21:24
零+零=・・・・やっぱり零??
零戦21型&52型並べて撮ってみました。
明色と暗色とでは明暗差がありすぎて、あまりイイ感じの画像にはなりませんでしたが、
それぞれ、型の比較も出来ればと思い、並べて撮ってみました。
なお、21型は潟nセガワ、52型は田宮です(先日のハセガワ52型は納品済み也)。
こうして並べてみると、好みが分かれますね・・・たぶん。。
どちらも零戦としては代表的で、それぞれが、最も有名な型ですから
好きを主張するとなると、当然バックストーリー付なのでしょうから
「こっちが上」みたいな論議になると喧々諤々、収拾つかずとなるはず。
感心したことには、田宮とハセガワなのに、並べてみると
翼端の高さは一致しますし、地上姿勢でのカウリングの高さも一致します。
ここいらで、そろそろ寄り道も終わりにしなくてはいけません(笑)

2014/10/12 21:59
Trumpeter 1/32 MIG-21MF
統一ドイツ空軍
5月の展示会当日の朝、会場で完成したため完成写真がありませんでした。
あれやこれやと、情景用のパーツが付属しているキットですが、そんなことを
やっていると、締切に間に合いませんから全部すっとばしました(笑)
見えなくなると知りながらも、エンジンだけは興味本位で少々いじりましたが・・・
展示会終了後持ち帰ってからも、色々な付属物を作って組み合わせよう
などという気は結局のところ、さっぱりおきませんで、(パーツ捨てちゃったモン)
この度、不良部分を修正して機体単体のまま完成写真の撮影です。
めったに作らないアッチ側の機体ですので、出来てしまえば目新しさも手伝って
案外満足のいく出来になりました。。
なかなかカッコいいぞ〜-t(^o^)。oO
機首周りの分割が無理目な分割のため、閉状態にするのに苦労しました。
同時に第一風防の合わせにしわ寄せが・・・ここも確認すべきでした。
脚柱がホワイトメタル製で、ホイールハブをビスで締めるようになっています。
ビスが付いているからと言って、主脚柱側にネジヤマが切ってあるわけではありません、
なんでこんな扱いにくいパーツにしたのでしょうか?ホワイトメタルが高級とでも??
さらに、強度のためにそうしなければならないほど、機体は重くはない
ちなみにこの首脚柱で一番重量がかかる部分にはプラのパーツの継ぎ足しときている
こんな構成ならば、ホワイトメタルが重量対策とも言えないだろう
まったく余計なことをしてくれるもんだ。。。
デカールは薄いが硬くて糊もうすいため、固着させるのに苦労しました。
大きなもの目立つものは別調達のイーグルストライクデカールを使っているのできれいに
できましたが、高価なキットの割に、デカールはいささか・・いや、かなりプアーではないだろうか・・・・。
あれやこれやと盛りだくさんなキットなので、原価の配分の関係なのか
それとも純粋に印刷技術力の問題なのか??
後日、使い残したパーツをMIG好きに譲ろうとしましたが
「いやいやいや・・・もうMIGはおなか一杯」だそうです(笑)

2014/10/11 23:41
田宮1/48 零戦52型完成
潟nセガワの52型甲の完成に気をよくして
すかさず制作進行したのはいいのですが
大分手間が・・・・
原因はこちら側にあるのでして、決して田宮のせいではありません。
昭和18年当時のラバウル航空隊 とだけ説明書きがありました
落下増槽もフィレット付をチョイスしています。
昨日今日とじっくりとゆっくりと慎重にしあげました。
潟nセガワの52型と比べるとなんとなく丸っこい?ボテッとしてる?
たぶん気のせーだと思います(笑)
デカールでも、小物の塗装と接着ででも、乾燥時間をたっぷりと・・・・
・・・というのも先週の作業はチョンボの連打・連発で自己嫌悪(笑)
リカバリーにも工数がかかります。。。
アンテナ線としているテグスの塗装はふつうのプラモ用塗料でははじかれて
うまくいきませんが、例外的に#214のダークアイアンが使えます
今般積んである塗料から#214を探し出すのが面倒だったので(どこが慎重じゃい!)
手の届くところにあるアクリルガッシュ(水彩絵の具)をシンナーで溶いて
やってみました。。OKです(笑) お試しあれ。。。
マジック黒だと、力を入れるので、ちっとばかり怖い・・・・・
黒いテグスで安くていいのがあればよいのですが、釣具店は遠いのよ(笑)
