2014/9/29 21:17
田宮1/48 零戦52型を・・・
先日の潟nセガワ48 零戦52型甲の代打として進行していた
田宮1/48 を再開しました。
なにがあったか、腰が引けて先に進めないまま放置・・///Orz
頼まれ物の「飛燕」が幸いして、日本機熱が熱いうちに・・とばかり
すかさず続行して、今こんなカンジ(笑)です。。
まずは航法灯やら、燃料注入口やらステップなどの塗装から
そして日の丸の「赤」#327+?が入ります
マスキングを取り払って、エンジンを装着してみました。
カウルフラップ「開」が良かったのか悪かったのか・・・・
まっ、フラップも「ダウン」だし、キャノピーも「開」だし・・いいのかも。。。。
大概の場合くっつけ時や後の脱落に不安の残る脚カバーの一部
ですが、しっかりと接着面積が確保されたパーツです。
これが出来ない潟nセガワは今後も田宮を凌駕することは出来ない??
安心して先に組めます(笑)
青竹色には、諸説あるのでしょうが、河口湖の復元機の色を見ると
#57番はそのまま使っていいんだ〜・・・って思います。
実際はトーンを落とした自己解釈の青竹色にクリアブルーを上掛けして
鮮やかにしてます。。こんなもんでしょうか??
反論絶賛受付中です(笑)
モチベーションアップに機番を入れてみました。
アンテナ支柱は、購入時から折れていたので、21型あたりのものを
代用しています。あとでカットしますので・・・・・
その名も高きラバウル航空隊なんですが、日の丸の白フチねぇ〜〜
配備直後の新品ということで納得しましょう。
濃緑色で塗りつぶしたのは、勇ましくないし(?!)一般ウケしにくいので
これでよいと思います。
フチを緑にする場合でも、寸法がばっちりなので、キットのデカールが使えます
ただし、このデカール「硬い」です ・・・・
田宮のってこんなに??

2014/9/21 16:13
古い完成品を修理する・・・続き
フジミ1/72 AH-1(S)の初号機です。
一応「S」とされていますが、最初の2機はAH-1E相当なんだそうです。
そして、その後の量産機はAH-1Fという「S」の能力向上型だそうです。
さらにいろいろと改修されているようなので、今見られる陸自のコブラとは
インテークやエキゾーストの形状がまるでちがいます。
現在この初号機は塗装が陸自迷彩になり、ローターが換装された状態で
朝霞の広報館に屋内展示されていますので、間近で見学できます。
ローター表面が溶けた「あばた」、最初は溶きパテでなんとかなるかと思いましたが、
だめでした。
ならば、とポリパテで埋めてみましたが
だめでした。
んん〜〜・・そんなら、 と瞬接+樹脂粉で盛り上げてもみましたが
だめでした。
最後の手段であばたが消えるまで#240サンペで均しました。
結果 ローターが薄くなってカッコよくなりましたとさ(爆)
さて、最後のS-55なのですが、御覧の通りの有様で・・・・・
こんな溶け方です。
すべり止めシートのうえに長期間おくと、プラ材はこのように溶けますので
ご注意ください。
なんと、メッシュまで貼っているし。。案外熱心にやってます(笑)
同タイプなので、再度CanadaのHO4-S3に改修しようと
思いましたが、あちこちと違いが散見されますので、やめました。
脚の修理は真鍮線を埋め込むのですが、直しても展示保管のスペース
不足ですので、もうしばらくこのままで・・・・
お預かり保管中にこんなバイトも・・・(笑)



モデルアート誌に使われていました。
脚をバラバラにしたのは、もしかして・・・・
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ところで
イタレリ48のウェストランドHU-5が欲しいゾ!!!
なんで、国内では手に入らないのだ?!
田宮よがんばれ!!
F-104Sもはよ!!

2014/9/19 23:22
S.L.Bでは、10年ほど前に陸上自衛隊広報館に自衛隊機の模型ばかり
を持ち込んで、一月ほど展示させていただいたことがありました。
その中の陸上自衛隊機(ほぼヘリコプター)は、寄贈するということで
ハナシが進んでいたらしいのですが、いつの間にか沙汰やみになりまして
事務局に永年保管されていましたが、昨年暮れに一斉返却が
ありまして、こちらにも4機が返ってきました。
・・・が。。。。保管箱に敷いていたすべり止めシートに
接触していた個所が侵されて、溶けておりました。
以来 だいぶほっといてしまいましたが、
もったいないので、修正、補修をしました。

北海道のAH-1S冬季迷彩機です。
記憶が定かではありませんが、多分フジミ製1/48です。
スキッドが侵され、のこぎり状態
ローター表面も溶けて穴があいてましたので、
どちらも均して再塗装しています。
なかなかいい出来と一人悦にいっておりますが・・・(笑)

現行の陸自迷彩のOH-6です。
これはスキッドの修正で済みました。
あとは、きれいに拭って、透明部にポリマーを
塗ってここまで復元できました。
この迷彩は、茶と、緑が逆のリバースパターンに
なっています。
これは多分潟nセガワの1/48だった・・・・いや、
やっぱりフジミかな???(笑)
こんな迷彩をこんなサイズに・・・・メンドくさそー
後の2機は、次回ですm(_ _)m

2014/9/15 13:48
零式艦上戦闘機52型(甲)
やっと完成しました。
何年ものでしょうか・・・あれこれトラブルとか割り込みとかがあり
日の丸を入れたという記事を最後に2013年の5月以来
停まっておりましたね〜
ご依頼主様「おまたせいたしましたm(_ _ )m。。」
潟nセガワ 1/48 52型甲
塗装は三菱製がご指定です
日の丸も白フチ付がご指定
先の飛燕の完成で再着手する気になったのですが、
やって見れば約半日程度の作業で完成していますので、
その気になれば、すぐにも完成していたはずですが・・・
履歴をみると。そのころから三角翼にのめりこんで行ってました。
・・・となれば、田宮の零戦は???
引っ張りだして、確認しましたが、こっちはケッコウな
残工程がありますのでどうしましょうか・・・・
と言ったところ・・・・また仕舞っちゃう?

2014/9/11 23:19
陸軍三式戦闘機キ-61 「飛燕」
完成しました。
全体的に見ての破綻はないと思いますので、これで納品します。
喜んでいただけるとうれしいですが・・・・
塗装図ではアンテナ支柱はありませんが、青山の高級完成模型では
付いていましたし、引き渡された状態でも付いていたので、付けました。
塗装図ではエルロンが灰白色指定ですが、「N氏説」っぽいので、
ピカピカの銀にしましたが・・・なにか。
エラクく派手な旧軍機が出来上がりましたがどんなもんでしょう。。
襖の柄がなんかイイ感じだぞ・・・(^^♪
