2013/12/31 20:32
ありがとうございました。

数年ぶりに返却されたAH-1 「トウ・コブラ」です。
こうしてみると舌をちょろちょろやっている「蛇」に見えます(笑)
あんまりけじめのない人間なので、明日からあたらしい年ってが
実感できない大晦日ですね。
では、皆様よいお年をお迎えください。
紅白でもみるか?
いまコブクロですか・・・・へんな名前(爆)

2013/12/30 12:42
BVRAAM(beyond-visual-range air-to-air missile )
まぁこれでしばらくはAMRAAMに不自由しないな・・・と気を取り直し、
さらにGripenの画像を漁っていましたら、「新型AIMの発射実験成功」
との記事がありました。
読んでみるとAMRAAMに換る欧州系現用機用の中距離ミサイルで、
射程100Kmでマッハ4以上
狙われたら回避できる確率はAMRAAMの数分の1とかの
必殺missileなんだそうであります。
その名は「METEOR」・・・・
ロケットで加速し、ラムジェット推進でさらに増速という仕掛けであります。
そしてその姿は・・・・・
先ほどのスペシャルマーキングデカールを見たときに気になっていた
垂直尾翼付け根のマークは「Meteor」と確かに書いてありまする・・・
ということは??
このミサイルのテストベット??
ということは・・・搭載するのはAMRAAMじゃあ〜おかしいね〜
・・・・ということですね。
METEORを自作しない限り、AMRAAMもこのデカールも
無駄ということですね>(-.-)<(自爆)
サイズ的にはAMRAAMと同等ですので、作れないこともないか?
と思う反面、こんなところで手間暇かけてよいものか?とも・・・・
それにしても、100Kmも先の目標をどうやって発見できるのか・・・・
機上レーダーでは今のところ無理でしょう??
AWACSとかとの連携や別の機が探知して、別の機に撃たせるとかですかね。。
長射程すぎてどうなんだろうと・・・・・
と言うわけで、
吊るしものは「ご破算で願いましては〜〜」と相成りめでたくも越年(笑)

2013/12/29 23:03
AMRAAM(Advanced Medium-Range Air-to-Air Missile)
先日武器庫から発掘したレジン製のAIM-120
ひん曲がり具合はかなり良くはなりましたが、
翌日になるとまだ戻ろうとしているみたいだし、、
さらに、フィンの接着作業はなかなかなかなか・・・・
代替品を捜して模型の壁を眺めていました。
友人が潟nセガワのF-16に入っているから融通すると言ってくれましたが、
そんなら二箱持っているということで、早速捜索いたしまして、
F-16D型から二発調達できました。
欠品のある箱が出来てしまったのでは?との心配をしてくれましたが、
ご心配無用・・・・もともと二個一用の上面パーツ取り用F-16Dだったのです。
さらに有効利用ということで…(o´I`)…。oO[ OK ]
土曜日にGripen単座型と複座型のスペシャルマーキング用の
デカールを買ってきましたので、なにげなく複座のキットも箱を開けてみました。
そこで見たものは(OTO;)
そこにはなんと6発ものAIM−120が・・・・・なんちゅうこっちゃ〜〜"Orz。
イタレリの複座型は売り込み用のデモンストレーターバージョンもありまして、
パフォーマンスとしてAMRAAM6発搭載もアリということで
入れてくれているのでしょう。。
塗装もマーキングもノーマルのGripen とは違うパターンですので、
これもいいかなぁ〜と思っていますが、
複座機は空対空装備よりも攻撃機的な武装がよろしいような気がします。
と・・・思ったのも束の間・・・事態はさらに
悲惨なことに・・・・・
つづく

2013/12/28 17:44

津波の泥水に浸かってしまった松島のF-2Bの話題がありました。
当初6機を修理すると言っていたのですが、
6機ぽっちじゃ利益が〜・・・とか、仕事量が〜・・・人員が〜・・・設備が〜・・・とかで
やはり三沢派遣での借り物運用では不自由だったか・・・・
いやいや、懸命作業の結果13機となったんでしょう。。。。うん
何機か再生できないものなのでしょうか
それにしても、修理するための部品もアメリカから買うそうで(出荷のニュース有)、
ワーキングシェアーは守られるんだ〜
えらく高くつふっかけられているような気がするのだが、、、、
納税者としてはだね・・・・・以下自粛(笑)

2013/12/24 21:38

想像図でしょうか。
SAAB JAS-39 Gripen が ダッソーとボーイングをやぶって
ブラジル空軍の次期主力戦闘機として36機の導入が決まったそうです。
ボーイングが落ちたのは、例の盗聴事件でアメリカが嫌われた?
と言われているのは笑えます。
ダッソーにしても、ミラージュ2000ではやや薹がたつし、ラファールは高価だし
タイフーンでは舅、小姑が・・・
40数機のF-5のリプレースとなるのでしょうが、結構な航空産業のある
ブラジルですが、完成機の導入となるのでしょうか。 コストパフォーマンスという
点では素人考えでもリーズナブルな決定だと思います。
もっともブラジルのお国事情としては、ゲリラや密輸組織、麻薬組織対策が最重要な
ようで国産の名機ツカノ系の軽攻撃機を多数装備しているようです。
さらにイタリアと共同開発のジェット軽攻撃機までありますので、勢力的にいうと
そっちが主力機ってことになるんでしょうか。。
ところで、あのボーイングはなにを売ろうとしていたんでしょうか・・・・
ブラジルあたり(失礼w)が買えるボーイングの戦闘機って今あるのか??
戦略的お値段でF-18EとかF-15系?大幅に機能を削った特別バージョンなのか??
はたまた再生中古機でしょうか(F-16のチューンドbyボーイングなんちってね)
実は、そっちのほうに興味津々也(笑)
北欧機がタイ国とかブラジルの湿り気の多そうな地域で飛ぶというのは、イメージ的
に少々違和感があるのは私だけでしょうか(笑)

photo by SAAB
さらに、面白いグリペン情報では、アメリカ空軍の高等練習機T-38の後継として、
ボーイングがサーブと組んでグリペン推しをするようです。
売れてるな、Gripen
