2013/1/31 21:15
C-130H新情報の続き 飛行機模型
Lockheed C-130H Heracules
前回追加画像を見て、 「アレ!?書いたのと違うじゃん!」
と気が付いてしまいました(自爆)
いっしょに写っているスケールとデバイダを使って、延長分の寸法あたってみると、
なんと合計6mmもの延長が必要ということになります。
何を勘違いしていたのでしょう3mm強だなんて言っちゃって。。。。
慎んでお詫びを申し上げますm(_ _ )m 。
「世界の傑作機」でも買ってくるかぁ〜〜
と思い調べてみるとC-130がない、出ていない? リストにないだけ??
あー 新シリーズではまだみたいですね。。。なんてこった
傑作機中の傑作機なのにね。。
傑作機とも思えないのに、本になってるのがあったりするのにね(笑)
まぁ、こうなりゃやるっきゃない訳で、緊急工事でさらに2mm延長しました。
この状態で比較すると・・・・どんなもんでしょうか


ナセル上部のアウトレット位置とか、排気管位置なんか微妙なところですが
いいことにします。
これだけ延ばしてさらにプロペラをつけたとすると、プロペラ警戒線にあたる位置が
写真などで見るよりもずいぶん前に来ますがいいのでしょうか・・・

ひょっとして、内舷ナセルはこんなに伸ばさなくていいのか??
さすがのインターネットでもちゃんとした三面図は拾えなくて、略図っぽいものが
見られますが、それによると機軸に対し横一線にならんでいます。
一律6mm延長のままでは、内舷プロペラは前に出るようになっています。。
いいのだろうか・・・・不安だ
今度は詰めるのか??
そうすると根元側を詰めないと形状が変になりますね。。
基本的には、位置はどうあれ、中身であるエンジンのサイズは排気管も含め変わら
ないはず・・・・
排気管から先端まで同じ寸法にすれば、整うのではないか??
と思い測定してみると、案の定内舷ナセルは2mm長くなってしまってる。
というわけで今度は内舷エンジンナセルを2mm切り詰めることに・・・・

先に伸ばした2mmのプラ板を取り外すとへんなことになるので、中央部を切断し、
のこぎりの幅を考慮して、目分量で1mmほど輪切りにし、あとはヤスリで微調節しました
これで、横一線にナセル先端が並ぶようになります。

が、プロペラ警戒線位置とはまだ違うようだ・・・・
なにがおかしいのかわっからない”o(-_-;*) ウゥム
ともかくエンジン側はこれで行こう(笑)

もう一つ A型からH型に改修するときに、イタレリが間違えたのか?というのも
取り消します。
プロペラ警戒線の位置を比較してみましたが、位置は同じようです
ただし、胴体やフェアリングが違っていないとしてのハナシなんですが。
0
前回追加画像を見て、 「アレ!?書いたのと違うじゃん!」
と気が付いてしまいました(自爆)
いっしょに写っているスケールとデバイダを使って、延長分の寸法あたってみると、
なんと合計6mmもの延長が必要ということになります。
何を勘違いしていたのでしょう3mm強だなんて言っちゃって。。。。
慎んでお詫びを申し上げますm(_ _ )m 。
「世界の傑作機」でも買ってくるかぁ〜〜
と思い調べてみるとC-130がない、出ていない? リストにないだけ??
あー 新シリーズではまだみたいですね。。。なんてこった
傑作機中の傑作機なのにね。。
傑作機とも思えないのに、本になってるのがあったりするのにね(笑)
まぁ、こうなりゃやるっきゃない訳で、緊急工事でさらに2mm延長しました。
この状態で比較すると・・・・どんなもんでしょうか


ナセル上部のアウトレット位置とか、排気管位置なんか微妙なところですが
いいことにします。
これだけ延ばしてさらにプロペラをつけたとすると、プロペラ警戒線にあたる位置が
写真などで見るよりもずいぶん前に来ますがいいのでしょうか・・・

ひょっとして、内舷ナセルはこんなに伸ばさなくていいのか??
さすがのインターネットでもちゃんとした三面図は拾えなくて、略図っぽいものが
見られますが、それによると機軸に対し横一線にならんでいます。
一律6mm延長のままでは、内舷プロペラは前に出るようになっています。。
いいのだろうか・・・・不安だ
今度は詰めるのか??
そうすると根元側を詰めないと形状が変になりますね。。
基本的には、位置はどうあれ、中身であるエンジンのサイズは排気管も含め変わら
ないはず・・・・
排気管から先端まで同じ寸法にすれば、整うのではないか??
と思い測定してみると、案の定内舷ナセルは2mm長くなってしまってる。
というわけで今度は内舷エンジンナセルを2mm切り詰めることに・・・・

先に伸ばした2mmのプラ板を取り外すとへんなことになるので、中央部を切断し、
のこぎりの幅を考慮して、目分量で1mmほど輪切りにし、あとはヤスリで微調節しました
これで、横一線にナセル先端が並ぶようになります。

が、プロペラ警戒線位置とはまだ違うようだ・・・・
なにがおかしいのかわっからない”o(-_-;*) ウゥム
ともかくエンジン側はこれで行こう(笑)



もう一つ A型からH型に改修するときに、イタレリが間違えたのか?というのも
取り消します。
プロペラ警戒線の位置を比較してみましたが、位置は同じようです
ただし、胴体やフェアリングが違っていないとしてのハナシなんですが。

2013/1/27 15:12
C-130Hの新情報 飛行機模型
LOCKHEED C-130H Heracules
気を取り直して、こっちを進めます。

なぜ止まっていたか。。
原因はこれ・・・・

エンジンナセルがなんと3mm強も寸法不足なのだそうだ・・・最近あるサイトで
改造写真を見つけて愕然としました。
48のC−130を作った時は、気がついていなかったので、そのままイタレリを
信じて作りましたが、分かっていたら・・・・・と考えるとゾッとします。
外舷のナセルの雰囲気がなんとなく違う気はしていたのですが、プロペラ警戒線も
ほぼ合っていたようだし、気のせいだな・・・と
A型からH型に直すときにイタレリが間違えたのでしょうけど、最近再販された
J型はどうなんでしょう。。。
1/72の場合ですと本当ならば、根元で2mmほど、 1/3ほどのところで
さらに1mmほど伸ばすのがエアースクープの位置から言って適当なようですが、
ざっくりと根元で3.5mm伸ばしました。
というわけで、これ読んだ人がC−130を作る場合はナセル延長が標準工事に
なりますので、必ずやるように。(笑)
画像を追加します(しつこいww)
空自C−130(百里航空祭にて)

http://www.hyperscale.com/ より
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気を取り直して、こっちを進めます。

なぜ止まっていたか。。
原因はこれ・・・・

エンジンナセルがなんと3mm強も寸法不足なのだそうだ・・・最近あるサイトで
改造写真を見つけて愕然としました。
48のC−130を作った時は、気がついていなかったので、そのままイタレリを
信じて作りましたが、分かっていたら・・・・・と考えるとゾッとします。
外舷のナセルの雰囲気がなんとなく違う気はしていたのですが、プロペラ警戒線も
ほぼ合っていたようだし、気のせいだな・・・と
A型からH型に直すときにイタレリが間違えたのでしょうけど、最近再販された
J型はどうなんでしょう。。。
1/72の場合ですと本当ならば、根元で2mmほど、 1/3ほどのところで
さらに1mmほど伸ばすのがエアースクープの位置から言って適当なようですが、
ざっくりと根元で3.5mm伸ばしました。
というわけで、これ読んだ人がC−130を作る場合はナセル延長が標準工事に
なりますので、必ずやるように。(笑)
画像を追加します(しつこいww)
空自C−130(百里航空祭にて)

http://www.hyperscale.com/ より


2013/1/26 23:33
A-340削りあがりTake2 飛行機模型
AIRBUS A-340/300
サーフェーサー後、チェックして再パテや削りなおしを行いました。
けっこう無惨な姿ですが・・・・


窓のパテ埋めがところどころ気泡で穴になりましたので、パテの再充填。
気になっていた左外翼の厚み(右翼に対して厚い)を削りました
スジ彫が全部消えましたので、彫りなおしです。
再度のサーフェーサーは主翼を付けてから、・・ということで、主翼を接着
しました。
予想どうり、主翼の上反角が左右で違いました。
根元のモールドがそもそも左右で違いますので、当然といえば当然です。
平らなテーブルに置いて、ノギスを使って左右の翼端の高さを測ったところ
2〜3mm違うので、角度を調整し始めましたら。。。。(--;)
「あ゛ー(+_+)・・・」 「胴体の貼り合わせがー 瞬間なのにー どーして!?」
ぱりぱりと音を立てて剥がれました・・・・・
また削りなおしであります。
左右で、翼のしなり具合がややちがうので、翼端で測るのっても どうなの?と反省
左翼は下面の根元にシムを入れ、右翼には上面の根元にシムを入れて、視覚的には
OKレベルになりましたが・・・・なんで??
思惑に反して、付け根には若干のパテが必要になってしまいました。
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サーフェーサー後、チェックして再パテや削りなおしを行いました。
けっこう無惨な姿ですが・・・・


窓のパテ埋めがところどころ気泡で穴になりましたので、パテの再充填。
気になっていた左外翼の厚み(右翼に対して厚い)を削りました
スジ彫が全部消えましたので、彫りなおしです。
再度のサーフェーサーは主翼を付けてから、・・ということで、主翼を接着
しました。
予想どうり、主翼の上反角が左右で違いました。
根元のモールドがそもそも左右で違いますので、当然といえば当然です。
平らなテーブルに置いて、ノギスを使って左右の翼端の高さを測ったところ
2〜3mm違うので、角度を調整し始めましたら。。。。(--;)
「あ゛ー(+_+)・・・」 「胴体の貼り合わせがー 瞬間なのにー どーして!?」
ぱりぱりと音を立てて剥がれました・・・・・
また削りなおしであります。
左右で、翼のしなり具合がややちがうので、翼端で測るのっても どうなの?と反省
左翼は下面の根元にシムを入れ、右翼には上面の根元にシムを入れて、視覚的には
OKレベルになりましたが・・・・なんで??
思惑に反して、付け根には若干のパテが必要になってしまいました。

2013/1/19 21:24
A-340 削りあがり 飛行機模型
AIRBUS A-340
パテとペーパー掛けが終了しましたので、 主翼、尾翼、エンジンを仮組みしてみました。


案外、きっちり嵌りますので(右主翼を除くww)ここから先は・・・・
下面とエンジンの水色はどのくらいですかねぇ〜・・・・
デカールは上手く貼れますかねぇ〜
まだ関門は多いようです。
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パテとペーパー掛けが終了しましたので、 主翼、尾翼、エンジンを仮組みしてみました。


案外、きっちり嵌りますので(右主翼を除くww)ここから先は・・・・
下面とエンジンの水色はどのくらいですかねぇ〜・・・・
デカールは上手く貼れますかねぇ〜
まだ関門は多いようです。

2013/1/18 22:36
A-340進行中 飛行機模型
AIRBUS A-340
これも進めていますが・・・・
いきなりこれだよぉ〜〜〜

主翼付け根の厚みが違いました。
さらに下面パーツのうねり方が左右で違っていましたので、矯正が必要でした。
いままでの旅客機キットの造りとは少々違いまして、この主翼部胴体下面ブロック
を別パーツではめ込む方式ですが、これがなかなか・・・・


これは、組み立て図に従わないと、胴体を嵌め合わせてからでは入りません。
さらに別に合わせが良い訳でもありません。
エンジンポットはさらに最悪で各パーツがてんでに引けがありちょこちょこ
とパテが必要です。




今日現在では、胴体の貼り合わせと窓埋めまで完了しました。
テープで仮組みしましたが、なかなかのボリュームでサスガ4発機
であります。
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これも進めていますが・・・・
いきなりこれだよぉ〜〜〜

主翼付け根の厚みが違いました。
さらに下面パーツのうねり方が左右で違っていましたので、矯正が必要でした。
いままでの旅客機キットの造りとは少々違いまして、この主翼部胴体下面ブロック
を別パーツではめ込む方式ですが、これがなかなか・・・・


これは、組み立て図に従わないと、胴体を嵌め合わせてからでは入りません。
さらに別に合わせが良い訳でもありません。
エンジンポットはさらに最悪で各パーツがてんでに引けがありちょこちょこ
とパテが必要です。




今日現在では、胴体の貼り合わせと窓埋めまで完了しました。
テープで仮組みしましたが、なかなかのボリュームでサスガ4発機
であります。
