2011/2/27 20:38
E−2Cの復旧作業は途中ですが、本体塗装が済んだ、
F9F−8クーガーのデカール貼りを楽しむことにしました。
カルトグラーフのデカールなので、期待「大」であります。
しかし、過去ハセガワキットのカルトデカールにはヒドイ目に・・・・・
ただしこの場合は頼み方が「悪い!」ケースですけどね。
ハセガワ72クーガー&カルトデカール
いくらなんでも、翼端と機首にデカールはムリやろぉ〜
・・と思っていましたが、
放っておいたら翼端は自然に曲面になじんでいきました(驚)
サスガでありまする。
機首はやはり、ちょっとムリクリ刻みをいれたりしましたが・・・
これも放っておいたほうがよかったのでしょうか(悩)
タッチアップとクリアがけでなんとかなって欲しいですね・・・
さっき見ましたら、乾燥次第、滑らかなカンジになってます。
レベル48のパンサーよりもステンシル類は細かくてgood!!
彩りも貼る前よりはイイカンジにしあがってなかなかカッコよいです。

2011/2/26 23:23
機首切断のショック回復と修復処置乾燥待ちの間にやっていた
グラマンS2F−1「あおたか」(トラッカー)がココまできました。
主翼を接着してスタンドを付ければほぼ完成であります。
この機体の前に使われていたアベンジャーの哨戒機や
救難飛行艇のアルバトロスとグースも日の丸が似合いませんが
このトラッカーも日の丸が似合いません(笑)
わざわざ買ったものは無駄にできない! ということで
翼前縁の防氷ブーツもデカールを使っています。
マスキングするよりも、楽チンです。
日の丸はやはりプリンターの特性でしょう、
ドットが見えてしまっていますが、気にしなければ気にならない。
・・・・・と思うことにしました。
厚木基地に帰投中のトラッカーがなにを思ったか、
東名高速道路に沿って中野区のあたりまで超低空で
進入した事件がありました。
あれはいつのことだったか・・・・・・。

2011/2/19 21:08
#315ガルグレーを塗装しようと手にしたE−2C・・・・
「アレ!!?・・・」がらがらと音がorz・・・・
先日、E−2C勉強会と称して少人数の会合があったので
士の字のコレを持っていったのですが、かなりナニがすぎまして・・・・
搬送中なにかショックをあたえてしまったのでしょう。
しりもち防止用に仕込んだ鉛のどれかが脱落したにちがいありません。
少々振って、そのうちどこかに引っ掛かって、止まれば幸いと暫く
縦横左右、あっちこっちに傾けたのですが、無駄でした。
これ以上振って、この鉛玉がコクピットに飛び込んで暴れまわって
もらっても困ります(汗;)
そうなりゃ、やるこたぁ〜ひとつであります(笑)

最近購入の0.25mmエッチングソーですっぱりとカット

瞬間接着剤でつけていたオモリを強力両面テープで再度取り付けて
ガイドと補強のプラ板を貼って、只今乾燥中です。
とんだ寄り道でありました。

2011/2/15 22:35
模型INGも基礎工事のような地味な工程に突入しており、
お見せするほどのこともないので、ネタなし状態と体調不良
・・・・毎年2月は健康を損ねているような気がしますが・・・・
読書感想文でもとか・・・・食い物とか・・・・お酒とか・・・・
ネタを捜しがてら、アチコチ訪問しておりましたら・・・
どこからかエレールという囁きが・・・・
外付けHDDから掘り出してきたHellerです。
追加しました
このシュペルフレロンもHellerでしたね。
作りやすかったもの、作りにくかったもの、色々ですが、案外好きなようで
このほかにも、ジェットの完成品もいくつかありました。
キットはまだ、10や20はあるような気がします(恐)
モノにならずに捨てたキットは「ヘルキャット」(笑)
フランス海軍のが作りたかったのに・・・・

2011/2/5 21:13
英国海軍 水上戦闘機 「Cyclone」 完成しました。
まぁ、駄作っ機揃いの へっぽこ英国海軍機にあって、
人知れず中東で活躍した機体です。
コントラ(二重反転)プロペラで中東に巻き起こすサイクロン
短期間ながらスエズ動乱で活躍した戦闘機です
ホーカー社、「嵐」シリーズの一角に名を残す
ホーカー「サイクロン」水上戦闘機です。
よく似ている ワイバーンの水上機型のように見えますが、
こちらは空冷レシプロエンジン装備しています。
第一次中東戦争(スエズ動乱)では、運河水面を利用し、対地攻撃に
神出鬼没の活躍をしたといわれていますが、
戦争そのものは、アメリカの裏切りにも近いばっくれかたにより、
英仏とも、この地域における利権の多くを失った形になりました。
そんなことも影響するのでしょうか、
この機体は
岡部いさく さんにも忘れ去られているようで、ファンのnananiya72
としては、悲しいものがあります。
なお、この記事は事実と相違する場合があります。
