1月5日は小寒。そろそろ寒さも厳しくなる季節です。
ところが、まだコタツを出していません。
夜もダイニングテーブルで食事をしたあとリビングのソファでゴロ〜としたり
畳に敷いた絨毯の上にゴロ〜。
この習慣ができつつあります。
コタツは家族団欒の場として位置づけられていましたが、
それをダイニングテーブルで済ませています。
80を過ぎた母の年代はコタツがない生活は考えられないのかと思っていました。
しかし、このままでいい、と言うのです。
確かにコタツがない方が部屋が広く使え、動きも楽です。
コタツから出るのが億劫で、なかなか次の行動に移せない、
こんな思いが少なくなりました。
予定になかったソファ。欲しがったのは母ですが、ちょっと座るのに結構便利です。
それに3人掛け一脚だけなので、部屋を使う目的によって自由に配置替えできます。
ホームコンサートを行うときは正面右奥の母の部屋へ移したり
10人ほどの人が集まる時は南の障子際に移したり。
画像は通常の位置です。
寝ながらテレビを見たいという母の願いでそうなりました。
床下暖房設定温度と室内温度の変化
キッチンの設定温度は低くても南面にあるのでこれで充分です。
ある日3時ごろ目覚め、コントローラーを見てみると
母の部屋など35度に設定してある2回路だけ電源が入っているだけでした。
節電につながる〜、とちょっと満足。
だんだん20度前後の室温でも寒さを感じない体になってきました。
9日は一日中雨。
母はそれほど寒くなかったと言います。
18:00ごろ帰宅したときの温度は19度ほど。
夜はそれよりいくらか下がりましたが、さほど寒さを感じません。
そして今日は晴れ。
日中の温度は25度近くまで上がることでしょう。
母はまたソファでゴロ〜。
そんな一日が始まります。