今日は祭日。
仕事は休みかと思っていましたが土曜日と同じ人が来ていて、
作業のことをいろいろ説明してもらいました。
この鉄線は標準より太いこと。ほんの数ミリ太いだけで強度はだいぶ増すそうです。
そのうえ、間隔が標準より狭いとのこと。
それだけ本数が多く敷かれるわけです。
それに縦線と横線を繋げる方法が丁寧だそうです。
縦線と直角に曲げた線を溶接し、それを横線と合わせるとのことです。
専門用語での言い方は違うかもしれませんが、そんなような説明をしてもらいました。
とにかく強度のある基礎になることでしょう。