その3からの続き。
Tule Lakeを後にして、139号線を目指して東へ進むと、途中に「Petroglyph Point」という表示が出てきた。
Petroglyphとは、壁画のこと。へー、こんなところに壁画があるんだ、と独り言を言ってハンドルをぐい〜っと右に切る。
そのあとでスサナさんとさんちゃんに「Petroglyphがあるから、見に行きましょう」と伝えた。まったくのたいちょーのわがまま。事後承諾もいいところだ。
2人は「嫌っ」ともいえず、しかたなく僕ちんが車を細い田舎道へ進めるまま、車に揺られていた。
←表示にしたがって7、8分進んだところに、目指す「Petroglyph Point」が現れた。高さ約60mくらい。小山に過ぎないが、回りが平原のためかかなり目立っている。
7000年以上前、 →続きを読むをクリック

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