全方位型音楽家、鶴来正基のブログです。石川県金沢市出身。メイン楽器はピアノ、キーボード

2008/8/25

博多〜東京  *
博多の老人ホーム『梅光園』で深川さんのコンサート。
玄関を入ると細い吹き抜けがあって、そのちょうど下にグランドピアノが置かれている。
ピアノの感じをみようと音を出してみたら、吹き抜けの残響が素晴らしい。気持ちよくてそのまま20分くらいずっと弾いていた。ここで録音をしたらさぞいい音が録れるのではないかと思う。
待ち時間にいた会場の喫茶コーナーもとても気に入った。外に面した大きな窓に喫茶コーナーの名前が外側から書かれている。つまりこちらからは裏返しの文字が見えるわけで、施設の一角のこの場所が、街の喫茶店みたいに外の世界と自然に繋がっているように感じられて居心地が良かった。
終演後、和美さんとまゆみさんとで駅前の焼肉屋へ。このところ魚中心の食事で体調も良かったが、やはり肉は嬉しい。夕方の新幹線で帰京。

2008/8/24

博多〜田川  *
『サンカルナ博多の杜』で深川和美さんのコンサート。一回目は介護棟のロビーで、2回目は本館のホールで。老人ホームのコンサートではやはり童謡や唱歌が喜ばれるようだ。一緒に歌われる方も多い。それを見ているこちらが逆に癒されてしまう。
夜は田川へ。満園さんの知合いが闘病生活をされていて、音楽好きのその方のために演奏をしに行く事になった。ご自宅近くの音楽教室にご家族や近所の人が十数人集まってのコンサート。演奏の後はお家で食事を頂く。百年床と呼ばれる代々伝わる糠床で漬けられた漬け物や、糠味噌炊き、焼酎等おいしい物を沢山ご馳走になる。ご主人も闘病中とはいえお元気な様子で、とても気さくな方で初めてお会いしたのにすっかりくつろいでしまい、なんだかこちらが元気づけられてしまった。食事に使われた器がとても奇麗で帰り際に名前をもう一度訊ねたら、なんとお土産に頂いてしまい、恐縮。

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頂いたワイングラス。波佐見の丹心窯。

2008/8/23

瓢鰻亭ふたたび  *
昨年九月にコンサートをした瓢鰻亭へ。昼過ぎに新幹線で小倉へ移動し、深川さんの従姉妹のまゆみさんに車で迎えに来てもらい、さらに1時間半くらいで豊津へ。
一年ぶりの瓢鰻亭は何も変わっていない。
コンサートは夜七時から。出番前には地元の人達の古楽器や歌の演奏が行われている。
廃耐火レンガを床に敷き詰めた会場のギャラリーは音がよく響くので演奏していて気持ちがいい(ピアノは音が大きいので伴奏の時は加減しなければならないが)。
田舎なので夜になると虫がよく集まって来る。大きな蛾(ヤママユ?)がいたので写真に撮ろうとしたがタイミングを逃し上手くいかなかった。
終演後は斎藤家に移動。満園さん親子が御飯を用意して下さっていた。ぬかみそ炊きがおいしい。

2008/8/22

京都  *
京都の『MODERN TIMES』で「ナイトウィズキャバレッツ」のライブ。
深川姉妹と共に神戸から阪急で四条河原町へ。あずき色の電車に乗れてなんだか嬉しい。
途中、畠山氏から四条大宮でカレーを食べているとのメールが入る。美味しいのだろうか、なんだか羨ましい。クラリネットの鈴木君も何となく合流し、木屋町通りを北に歩いているとその畠山氏夫妻にもばったり出会う。
そういえば京都はちょくちょく訪れるが、あまりライブをした事がない。数年前に『十徳』で演奏して以来か。関西でライブというと大阪で演る事がほとんどである。
『MODERN TIMES』は広過ぎず狭過ぎず、レトロな落ち着いた雰囲気。国内外のカフェ・キャバレーソング中心の今日のプログラムにとても合っている。昨日のライブにお客さんが集中したせいか、入りはゆるかったが良い企画なので近いうちにまた出来ればと思う。

2008/8/21

バースデーライブ  *
神戸では深川家のリビングにあるソファーが自分の寝場所になっている。ソファーといえども平らにすれば普通のベッドと何ら変わりはなく、家の人が行き来する場所ではあるが中々居心地がいい。
昼頃、春日野道の天昇堂へ。明日の京都でのライブのためのリハーサルで、今日のライブとは全く違ったプログラム。深川さんも自分も初対面の若きクラリネット奏者、鈴木孝紀君はもうすでに到着して準備をしている。会った瞬間にこの人はいい、と感じたが、音を出して見ると実際にそのとおりで本当に素晴らしい。音が綺麗なのはもちろん、組み立てのセンスがいい。初見の段階でかなり楽譜の奥が見えている人だと思った。
リハーサルに顔を出すと言っていた畠山氏がリハ終了と同時に車で到着。『木馬』まで送ってくれて、今日は用事があるらしくそのままお出かけになった。なんだか自分達を送り届けるためだけに来てもらったようになってしまった。
夜は深川さんのバースデーライブで、全部ユーミンの曲。お客さんも多いがメンバーも多い。ボタンアコーディオンの津田兼六氏、初めてご一緒するギターの岡本博文氏、そして十数年ぶりに再会のスティールパン奏者山村誠一氏。1曲だけ飛び入り参加のリュート奏者、高本一郎氏。
普段あまりユーミンとは縁のなさそうな音楽性の人達ばかりである。何故この人選だったのかw。
それでも絶妙(?)のバランスで様になってしまうのは流石というべきか。

2008/8/20

神戸  *
神戸に前乗り、リハーサル。
明日の深川さんのバースデーコンサートは全てユーミンの曲で、自分はといえば、あまり聴いて育っていないので、あらかじめ音源をもらって曲を把握する必要があった。決して嫌いなわけではなくむしろ聴けば好きな曲が多いのだが、なぜだか聴いてこなかった。特に松任谷姓になってからは疎い。
曲はシンプルでコンパクトなのが多く、しっとりとした曲はまとめやすいが、アップテンポは逆にライブで盛り上げるのが大変かもしれない。
などと思いつつ、夜は『木馬』へ。北九州から深川さんの従姉妹の占い師まゆみさんも来店。カレーをごちそうになっていると盆踊り帰りの写真家畠山氏夫妻も登場。

2008/8/8

パズル  *
パズルの類いが好きで、寝床で問題を二三解いてから寝入る事が多い。
毎晩ではないにしろそんな事をしていれば、少しは頭の回転も良くなっているだろうに、実生活で全く役立っている感じがしないのは何故だろう。考えてみると、パズル本の問題には、当然ながら必ず答えは存在するので、解く側はそれに向かって邁進すればよい。難しい問題でも答えが有るとわかっていればこそ立ち向えるし没頭も出来る。答えが存在しないかもしれないという不安が全く無い事が現実との大きな違いで、実生活に於いてはむしろ、何が問題なのかを見極める能力の方がまず必要なのだろう。

2008/8/5

近所  *
有近氏と自宅で七日の為のリハーサル。家が近所ですぐ集まれるので合間を見て短時間のリハを何日かやっている。スタジオを借りて少ない日数でやるよりも音楽が身につくように思う。


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