いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2021/4/6

四字熟語の不思議な魅力  言葉

日曜カルチャーラジオで始まりました。
「四字熟語の不思議な魅力」
講師は、円満字二郎さん
 全国に20くらいしかない珍しい名字
 

中学生のころから、格言とか四字熟語は好きでした。
机の前に、筆で書いて貼ったり。

円満字さんは、出版社で高校の教科書を作ったり、辞書を作ったりというお仕事をされていたらしい、

ふと、「舟を編む」の辞書作りのあの人のことを思い出しました。

探求心が強いのだと思う。

いまは、ネットで検索して、いろんなことが分かります。

四字熟語が、論語から取られているものが多いこと、仏教にも関連する、
果ては老子、荘子、千利休、井伊直弼、、、

お相撲さんが、伝達式で四字熟語を使って、決意を表したり。

貴乃花が使った「不惜身命」(ふしゃくしんみょう)
仏教用語で、仏道修行のためには、身命を惜しまない、死もいとわないという決意。とか。
法華経にあるらしい。

漢字、言葉の起源などを探るのも、本当に面白い。

ちなみに、私の好きな四字熟語は、
一期一会(いちごいちえ) 千利休も好んでいた言葉です。


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   睡蓮  杉浦譲治さんからお借りしました。
        ありがとうございます。
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2020/12/8

加賀乙彦と亀山郁夫の対談  言葉

『21世紀 ドストエフスキーがやってくる』という本を、友人から教えてもらいました。
図書館にあったので、予約して読みました。

読みたかったのは、加賀乙彦と亀山郁夫の対談です。

58歳でカトリックのクリスチャンになった加賀乙彦は、
それまでのドストエフスキーの評価、解釈と違う、
新しい「小説家が読むドストエフスキー」(2006年刊)を出す。
1973年に「ドストエフスキー」を出している。

その点について、亀山郁夫と話していたことに、
教えられた。

高校時代に食らいついて読んだ「カラマーゾフの兄弟」全4冊。
わかったところは、少しだけ。
でも、読まねば!と最後まで行きつきました。

亀山郁夫の「カラマーゾフの兄弟」が出て、
何年かしてやっと買い、積読。
それを、最近ようやく読み始めました。

わかりやすい!!
そして思ったことが、ドストエフスキーがいかに、聖書の言葉、キリストが話したたとえ話を引用しているかということ。
これはまさに、信仰を基盤にした小説だと思っていたところでした。

メルケル首相の『私の信仰』を読んでいて思ったことは、聖書のキリスト教信仰が、その頭と体に、しみ込んでいる知識人(政治家)だということ。

日本の政治家には、求めても得られないもの。

加賀さんと亀山さんが、江川卓は、信仰に全く興味がない。
「そこが非常に面白いけれど、ちっとも神聖な感じがしない。」
と、はっきり言われた。

加賀さんは、「私はドストエフスキーの弟子だという意識は、すごくあります」と言われた。

ドストエフスキーの文学は、宗教に収斂(しゅうれん)したと考えている。
と加賀さんは言う。
キリスト者になってから、ドストエフスキーを読むと、
このように感じる。

とっても納得、共感いたしました。

「カラマーゾフの兄弟」が終わったら、「悪霊」を読もうと思う。
いままで、その表題から、避けていた本です。

若い時に出会ったドストエフスキーの、新たな発見がありそうです。

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  ブログ「よしみが行く」さんからお借りしました。
   リンクさせてもらっていますので、ほかのたくさんのお写真も
   ぜひご覧ください。


加賀さんが、亀山さんの新訳「カラマーゾフの兄弟」が、出版されることを
喜んでおられた。
いろんな翻訳を、比べて読むのは、楽しいと言っておられた。

私も、最近、口語訳聖書、2017新改訳聖書、2018聖書協会共同訳聖書の翻訳を
比較しながら、聖書通読をしています。

それでも、ピンとこないときは、英語のニュー・キングジェームズ版。

しかし、聞くだけ(読むだけ)の者となって、行うことができなかったら、
むなしい(虚しい・空しい)ので、み言葉を行えるようになりたいです。
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2020/10/25

饅頭のような聖書の22の話  言葉

10月3日(土)〜10月24日(土)まで、22夜連続の講演会が終わりました。
毎晩7時からリモート配信。
講師 河原久牧師

セブンスデー・アドベンチスト天沼キリスト教会のホームページからライブで。
いまは、YOUTABEで、全部のお話が聞けます。
1時間。

絵を描くこと事が得意な牧師なので、聖書のお話を絵で説明してくださいます。
また、お話がとても面白く、毎晩楽しみでした。

聖書に興味のある方は、ぜひご覧ください。


クリックすると元のサイズで表示します


https://www.youtube.com/channel/UCyGi650LKtPYxZpySw3C_ag

SDA天沼キリスト教会 YouTube
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2020/5/24

「今どきの日本語」 金田一秀穂  言葉

NHKラジオ第2放送 文化講演会 
「今どきの日本語」 金田一秀穂

テレビでよくお見かけする先生。
金田一京助の孫、金田一春彦の息子。
言語学者。杏林大学特任教授。
お話がとても面白い。

結論として、
今の若い人たちは、これからまだ60年も、70年も生きなくてはならない。
その人たちに、難しい漢字や、その書き方を教える必要はない。
電子辞書、スマホでも調べられる。
では、何を教えなくてはならないか。
それは「自分で考えること」

これから、世の中がどのように変わるか分からない。
その時に、どうしたらいいか、考えることができる力をつける。
考える方法を教えるのが、自分の仕事だと思う。
と金田一秀穂先生は語る。

この講演会が、2020年の1月8日に行われたことを思うと、
2月から5月、やがて6月と、
新型コロナウィルスという疫病が蔓延しているとき、
どのように生きていけばいいのか。
新しい世の中は、どうなるのか。
自分はどうしたらいいのか。

それが考えられないことには、困難なことになる。

東日本大震災の時に、「想定外」という言葉がよくつかわれた。
為政者も、科学者も、どうしたらいいのか、分からないと言った。

ワクチンや治療薬の開発を、世界中の科学者が急いでいる。
マスクを配るより、そちらへ資金をと思う。

自粛が解除されたといっても、終息したわけではない。
智恵と工夫で助け合い、乗り切らなければと思う。

生活様式が、変化する。
そのことを、受け入れられない人、考えられない人、想像できない(あるいは、したくない)人がいる。

気のゆるみから、第2波が来ることは、目に見えている。

自分ができることは、何か。
模索しつつ、実行していきたい。

と思わせてくれる、文化講演会でありました。

らじるらじるの、聞き逃しサービスで、是非お聞きください。
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2017/2/24

井上ひさし  作詞  言葉

こまつ座は、井上ひさしさんの娘さん井上麻矢さんに引き継がれていることを知りました。

シンガーソングライターの普天間かおりさんのCD
「つたえたいことがあります」には、
「わたしたちのここおはあなのあいたいれもの」
という井上ひさしさんが作詞した曲があると知りました。


友人が送ってくれる「新婦人しんぶん」にその歌詞が載っていたので
引用させていただきます。

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わたしたちのこころは
あなのあいたいれもの
わたしたちのこころは
あなだらけのいれもの

いきていたころのきおくが
そのあなからこぼれてゆく
いきていたころのおもいでが
そのあなからこぼれてゆく
あなというあなから
ぽろぽろこぼれてゆく

こぼれたきおくはちらばる
ウチュウにこぼれてちらばる
こぼれたおもいではちらばる
ウチュウにこぼれてちらばる

すべてのきおくがこぼれおちると
わたしたちはいなくなる
すべてのおもいでがこぼれおちると
わたしたちはいなくなる

わたしたちのこころは
あなのあいたいれもの
わたしたちのこころは
あなだらけのいれもの
あなだらけのいれもの

  井上ひさし作詞
  宇野誠一郎作曲

*******************

あたりまえと思っている日常が、戦争で奪われた人たちがいる
そのことを思い起こす習慣を身に着けよう。
というのが、井上ひさしさんの遺した思い。

思想の自由が奪われた時代があった。

ふと、小林多喜二の最期を思った。

わたしのこころは、あながあいていないかどうか。

静かに自分を省みたい。
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