いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2022/4/15

上村松園 「序の舞」  絵画

日本画の上村松園の作品の中でも、特に好きな「序の舞」が、
友達のT子さんの家に額に入れて飾ってありました。

着付けもするT子さんは、この着付けはとても上手だと、言ったました。
私はそこには全く気が付きませんが、
着付けの専門家が見ると、そういうところまで分かるのだと納得。

久しぶりに「序の舞」に会って、
嬉しいひとときを過ごさせてもらいました。

共通項が、また増えました。


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  枝垂桜 (野口勝利さんからお借りしました)

  今年の桜も、もうおしまいですね。

  いつもお写真をありがとうございます。
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2022/1/27

『常設展示室』 原田マハ  絵画

友人が教えてくれた『常設展示室』を読み終えました。

美術館をめぐるお話で、以前ここに書いた
『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』のことを友人に話したら
この本を紹介してくれました。

彼女も、原田マハが好きだと分かり、意気投合。

6つの短編小説を、『常設展示室』という本にまとめたもの。

一番最後の「道」は、この前あさイチでも話しておられた
東山魁夷のあの絵だろうと、想像していましたが、
やはりそうでした。

とても心を打たれました。

最後から3作品めの、「薔薇色の人生」では、
ゴッホの白いバラの絵が出てきました。
ゴッホの作品は、ほとんど知っているつもりでしたが、
この「白いバラ」は、知りませんでした。

作家の想像力・・・・素晴らしいです。

あさイチで、あのルソーの「夢」の実物大の絵の前に立った
白い上着と赤いスカートの原田マハさんは、
その色彩の効力を考えて、あの洋服を選ばれたのだろうか?

絵画のもつ力・・・
ルソーの絵が、『楽園のカンヴァス』を書かせた。

芸術のもつ不思議な力・・・

美術館に行きたい!!と、強く思いました。

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  白いバラ ゴッホ

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  白いバラ  ゴッホ
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2021/3/29

ゴッホ 草木への祈り  絵画

2020年2月23日に放送された日曜美術館が、再放送された。

〜ゴッホ 草木への祈り〜

今まで見たことがなかった、麦の絵、草木の根っこの絵。

ゴッホは、ミレーを尊敬していた。
それは、ミレーの絵に、聖書の物語が描かれているから。

伝道者になれなかったゴッホは、
絵で、神様の言葉を伝えたいと思った。

20年くらい前だろうか、ゴッホ展へ行ったあと、
3,4日、ゴッホの絵の強い印象が、心に残って
自分自身とても驚いたことがある。
本物の絵の力を、体感した。

今回、糸杉にこめられたゴッホの祈りについて
解説を聞いた。

また、絵本作家、いせひでこさんが大好きだという1890年、亡くなる前の絵、
草木の根っこ・・・初めて見ました。

ゴッホにしか見えなかったもの・・・・・・

初期の代表作、「ジャガイモを食べる人々」の暗い色から、
印象派、日本の絵に影響を受け、
ゴッホ独自の明るい色彩を描くようになった。

強烈な魂の叫びが、見る者の心、魂に伝わってくるのだ。

創造主なる天の父なる神様。
自然も、動物も、人も、月や星や太陽、宇宙も創られた。
その神のみわざを、描くことで、神の愛、恵、祝福を
ゴッホは伝えてくれている。

ひたすら、自分の目に映る草木、太陽の光、月、星を描いた。
精神が狂うほどの情熱で。

命を光で絵買いが画家であることを
再発見した。

「神の言葉を種まく人」になりたいと言っていたゴッホ。






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   糸杉と星の見える道  ゴッホ 1890

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   草むら  ゴッホ  1890

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   木の根と幹  ゴッホ 1890
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2021/1/16

画家 安野光雅 追悼  絵画

大好きな画家 安野光雅さんが亡くなった。

大正15年・1926年3月20日〜2020年12月24日。94歳。
まさに天寿を全うなさいました。
私の亡き父と同じ生まれ。

旅の絵本を、何冊か買いました。
そのほかにも、たくさんの絵本や挿絵。

「カザルスの海へ」という本を、持っているのですが、
まだすべてを読んではいません。

安野光雅さんも、チェロ奏者カザルスが好きだったのかと
共感を覚えました。

繊細で、精密で、優しく、優雅。

じっとながめているだけで、暖かい気持ちになる。

数えきれないほどたくさんの作品を残してくださったこと
感謝します。

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 鴨ならぶ (「よしみが行く」さんからお借りしました)

  安野光雅さんを偲んで。
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2020/12/4

葛飾北斎 富嶽三十六景  絵画

らじるらじるの聴き逃し
カルチャーラジオ芸術その魅力
葛飾北斎 再発見 生誕260年によせて
 講師 河野元昭

11/18放送は、「北斎『冨嶽三十六景』〜その蓬莱思想」 静嘉堂文庫美術館館長…河野元昭

1760年(宝暦10)に生まれ、
1849年(嘉永2)に90歳で亡くなる。

富嶽三十六景が刊行されたのは、1832年(天保3)72歳のとき、というのには驚きました。

ベートーベン生誕250年が今年だったから、ほぼ同時代の英傑というわけでした。

早速図書館から、別冊太陽 北斎決定版(生誕250年)を借りてきました。

肉筆のものと、版画として残っているもの。
結構、海外に流出しているらしい。

有名な波の絵の、神奈川沖 浪裏
赤富士ともいわれる、凱風快晴

その構図に驚かされる。

富嶽三十六景のカレンダーがあったら、買いたくなってしまう。

お正月に、この富士をゆっくりながめ、幸いを祈りたい。

それにしても、天才とは、情熱がふつふつと体内から沸き起こってくるものなのだろうか。
創作意欲に、目を見張ります。

今、現在に満足しないで、高みをめざす志。

参りました。

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 ブログ「よしみが行く」のよしみさんからお写真をお借りしました。
  ありがとうございます。

   情熱の紅いバラを、北斎に。
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