いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2009/3/20

野の花  

図書館で『野の花』という写真集を借りてきました。
いよいよ返却するとき、手放せなくて、またいつものアマゾンへ・・・
ほぼ半額。射程金額。。。
というわけで、いま手元にあります。

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角川書店発行/写真・構成 浅川トオル/文 森沢明夫

欲しいと思った理由は、その写真の美しさだけでなく、
和歌があちこちに載っていたこと。

私の大好きな桔梗。
秋ちかう野はなりにけり白露の置ける草葉も色かはりゆく(古今和歌集 紀友則)

表紙は、白詰草(しろつめぐさ)クローバ。
これはアイルランドの国花だという。

春の季語でもある、いぬふぐり。
このオオイヌフグリの属するクワガタソウ属は、
属名をヴェロニカ。ゴルゴダの刑場へ引かれていく
キリストの汗をぬぐった聖女の名前に由来しているとか。

そんな逸話もあったりして、パラパラと見てるだけでもほっとします。
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野原で見かける、小さい花たち。
心が慰められます。

木に囲まれて、静かな時を過ごしたいと願っているのですが、
薔薇公園の横の道を毎日通りながらも、
車から降りて一息つけない、
心を亡ぼしている日々です。

野の花にも宇宙を見る。
その心を失くしたくない。

私の心がかさかさと音をたててる
その音が聞こえますか。

魂の休息は、やわらかな感性を保つこと・・・
どうも秘訣はそのあたりにあるような。


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えぞのつがざくら
可憐ですね。

northland-art-studioさんからお借りしました。
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2015/4/27  18:18

 


Photo by Asagimadara



春に咲く

ちいさな

ちいさな 野の花


たくさんの花をひと抱えにして

香りであなたを包みたい

後ろから淡色の上着を被せていくように

春の香りで

あなたの肩を包みこみたい












投稿者: 浅葱斑
 



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