いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2022/5/16

『失われたTOKIOを求めて』 高橋源一郎  

5/13の高橋源一郎の飛ぶ教室では
『失われたTOKIOを求めて』高橋源一郎著が紹介されました。

もちろん、プルーストの『失われた時を求めて』を大いに意識しての本の題名

共感すること多し。

30年前、40年前に住んでいた町へ行くと、あまりにも変わっていて
道が分からなくなることもある。

けれど、古い映画とか、小説には、確実にその町が残っている。(確かに!)

小田実は、「本を置いて、町に出よう」と言ったそうだけれど、
「本を持って、町を歩く」と楽しいという。

かの「ときわ荘」の近くに子供のころ住んでいたこともあったとか。
ときわ荘は、記念館になっているそうだけれど、
とてもリアルで、源一郎さんは、6歳の少年に戻った・・・という。


私の育った家も、もうない。

でも、私の心の中、記憶の中には、いまも町の風景は残っている。
家の中の様子も、残っている。
それはもう消えてしまっているのに。。。

幼いころアルバムを何度も見ていて、その写真が心に焼き付けられてもいる。


この本は、TOKIO=東京と時を合わせているのだけれど、
私達は、それぞれのTOKI・O=時お、持っているのだ。

懐かしい想いが、心にあふれる時でした。


クリックすると元のサイズで表示します

 ヒナキキョウソウ (よしみさんからお借りしました。)

  これも、桔梗の仲間なのでしょうか。初めてみました。
  桔梗は、私の一番好きな花です。

1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ