いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2022/2/26

アイスランドとウクライナ  自然

アイスランドは、北欧ノルウェーとグリーンランドのほぼ中間にある島国。
古くはヴァイキングたちが移り住んだとか。

ウクライナは、いま、ロシアの侵攻で厳しい状況におかれ、
世界の人たちが心を痛めている国。

私がこの二つの国に、興味を持ったのは、
「たちあがる女」という映画を見て。

アイスランドを舞台にしたこの映画。
ハットラという、地元の合奏団講師と過激な環境活動家という2つの顔を持つ独身中年女性。
彼女が、ウクライナで孤児になった女の子(4歳)を養子を迎え、母親になる選択をしたことから物語が始まります。
アイスランドの大自然を舞台に、移民や難民の受け入れ、養子縁組の現実をも取り上げている、ユーモラスな社会派ヒューマン映画。
突然出てくる音楽隊など。


停電・・が私にとってはキーワード。
サイバー攻撃に通じる。
なので、もう一度見ました。

監督は、ベネディクト・エルリングソン監督。

(この映画の感想は、2021年12月9日にも書いています)

アイスランドは、温泉があり、羊がいて、オーロラも見える。
美しい自然がまだ残っている。

憧れの北欧、、、アイスランドへ行ってみたい。


クリックすると元のサイズで表示します

  映画「たちあがる女」より 
0

2022/2/24

『武士の娘』 杉本鉞子(すぎもとえつこ)  ひと

杉本鉞子(すぎもと えつこ)という人をご存じですか?

『武士の娘』という本を、1925年アメリカで英語で書いた女性。

1873年明治3年〜1950年昭和25年(享年77歳)

長岡藩の筆頭家老 稲垣平助の六女として生まれる。
戊辰戦争後、明治維新を経て、東京で教育を受ける。
25歳で結婚して渡米するも、早くに夫を失う。
2人の娘をアメリカで育てることを決意。

長岡藩、戊辰戦争と聞くと、司馬遼太郎の『峠』に描かれた
河合継之助を思い出さずにはいられない。
しかし、この稲垣平助は、藩政をめぐって、河合継之助と対立した人らしい。

杉本鉞子は、『武士の娘』を英語で書き、それがベストセラーになった。
かの『グレイト・ギャツビー』と肩を並べる売れ行きだったとか。

その後、コロンビア大学で日本語?日本文化?を教えていた。
いつも和服を着ていたらしい。
『菊と刀』で有名な、ルイス・ベネディクトは、同じ時期に同じ大学にいたとか。

というわけで、図書館へ2016年に新しく翻訳されたこの本を予約しました。

全く知らない人。
かの司馬遼太郎さんでさえ、この本が書かれてから、42年目に知ったという。

明治になり、負けた藩の娘たちが、渡米して教育を受けた。
大山捨松、津田梅子は、よくその名を聞く。

長岡藩からも、そんな武士の娘がいたのでした。


クリックすると元のサイズで表示します

  杉本鉞子 『武士の娘』の著者
 
   写真提供=長岡市立科学博物館(郷土史料館)

   凛々しくて、品格がある女性です。
0

2022/2/22

「欧米から見た日本人のすがた」 日曜カルチャーラジオ  ひと

またもや、聴き逃しラジオから 日曜カルチャーラジオより

「欧米から見た日本人のすがた」 

講師:池田雅之 早稲田大学名誉教授


*****日曜カルチャーラジオから引用*****
日本の文化は外国人からみるとどう映るのでしょうか?
16世紀から今日までの「外国人がみた日本観」について、
異文化間コミュニケーションが専門の早稲田大学名誉教授 池田雅之さんに解説いただく4回シリーズ。

第1回は、「ステレオタイプの形成〜ルイス・フロイス『ヨーロッパ文化と日本文化』ほか〜」と題し、
初めて日本人と欧米人が接触した16世紀、宣教師ルイス・フロイスは
日本人のすがたをどう認識したかお話しします。
*****************


いわゆる比較文化研究。
この前書いた、上橋菜穂子さんも、「ステレオタイプ」という言葉を、よく使っておられました。 型にはめた見方ということ。
それにしても、フロイスや、アーネスト・サトウは、日本語をよく習得なさっていたようです。
海外に、日本を紹介する。日本を知りたいと思っていた欧米の人は、多かったようです。
でも、裏に、植民地政策が、見え隠れしていたことには、危険を感じます。
「鎖国」という形で、植民地化から守られたと、私は思っています。



*****カルチャーラジオから引用****
第2回「異国情緒と非近代化へ憧れ〜小泉八雲『日本の面影』ほか」。
19世紀に日本が開国すると、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が来日します。
それまで日本人は生活規範・文化・モラルが逆さまと欧米人から見られていました。
その一方で小泉八雲は「西洋は日本から学ぶべきところがある」と考えます。
彼は、日本文化のどんなところに憧れを抱いたのでしょうか。
著書『日本の面影』をもとに、小泉八雲の日本観をお話しします。
*************************


小泉八雲について、知れば知るほど、その親日派らしい、日本文化理解に感謝します。
異文化を、見下してみる傾向が、どうしても欧米にはある。
ジャポニズムは、東洋の神秘、憧れだったのでしょうか。
葛飾北斎の「富嶽三十六景」は、今見てもすごい構図だと思います。



クリックすると元のサイズで表示します

  葛飾北斎 神奈川沖浪裏  富嶽三十六景 ウィキペディアより

クリックすると元のサイズで表示します

  葛飾北斎 赤富士  富嶽三十六景 ウィキペディアより

0

2022/2/17

指輪物語 J.R.R トールキン  文学

有名な『指輪物語』 お読みになりましたか?

私は、何度か読む機会は、あったのですが、恥ずかしながら・未読・

友達のCさんの娘さんが紹介してくださったYouTube
「人生に文学を」のおすすめの回、上橋菜穂子さんの立教大学での講演・講義・を聴いて
やはり、読まねば・・・と思った次第です。

2001年 2003年に公開された
「ロードオブザリング」をご覧になった方も多いでしょう。
私は、これも見逃しております。

「ホビットの冒険」は、「指輪物語」の前の作品で、そこから発展しているという。

12年かけて書かれた物語。
第一次世界大戦のころ。

上橋菜穂子さんによると、みんなを惹きつける物語の型があるという。
善と悪との闘い・・・・
確かに、これが究極の主題であることは、
世界中で読まれている、聖書と同じ。

この『指輪物語』は、大好きになる人と、受け入れられない人とに分かれるという。

すでに読まれた方は、どちらですか?

私はどちらになるのだろう・・・

 ちなみに、上橋菜穂子さんは、『鹿の王』を書かれた人。
文化人類学者にして、作家。

ずっと前に、本屋さんで見ましたが、難しいという評判を思い出し、
これも未読。

ただ、この作品『鹿の王』も、子どもから大人まで、、大好きな人は大好き。
なんと、サイン会に小学3年生の男の子が二人、大好きだという熱い想いを伝えに来てくれたという。

子どもは、本物を見分ける感性をもっている。

難しいお話、物語でも、そこに真実があると、子どもは惹きつけられる。
本物を見極める目を持っている。

幼子の柔らかな感性で、 『指輪物語』を、読んでみます。

クリックすると元のサイズで表示します

 この花は、熨斗蘭(のしらん)というそうです。
 私の大好きな、瑠璃色。
 初めて見た花です。

  northland art studioさんから、お借りしました。
  これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


1

2022/2/14

銀のフルート  音楽

銀のフルートを持っていました。

きちんとフルートの先生に習ったのは、
2年間ほど。
そのあと、時々吹くことはありましたが、
押し入れにしまったまま。。。

実家に置いてきてしまったかな、と思っていたフルートを、
先日、2階の部屋で断捨離していた夫が発見。

もう40年眠ったままでした。

折角のいいフルートだったのに、吹いてあげなくて申し訳なく思っていましたので、
今度は、どなたかしっかり練習してくれる人に手渡せたら、、、、と思いました。

中学の吹奏楽部に寄付することも考えましたが、
息子たちが中学を卒業して、十数年も経っているので
知っている先生とのつながりもありません。

友人にも、訊いてみましたが、フルートをやりたい人に、心当たりがいまはないと。

それで、ネットで、中古楽器を扱っている業者を探しました。

昨日、吹田市から担当の青年が来てくれました。
タブレットで、調べると、価格の幅がとても広くて、自分では決められないのでと、
本部とスマホでやりとり。

フルートの写真を何枚か転送したり、販売元のムラマツを検索したり、、、、

なるほど、これが現代のやり方なのだと感心していました。

査定が終わり、譲渡しました。

「だれか、価値のわかるいい人にこの楽器が渡ったらいいのに」と言うと、
「大丈夫です、いい楽器ですから、きっと欲しい人が見つかります」と言ってくださいました。

銀のフルートが行ってしまって、
私は(娘はいませんが)、娘を嫁がせた母親のような寂しさを覚えました。

楽器は、こちらの気持ちを受け止めて、応えてくれます。
もっと、もっと、吹いてあげればよかったと、後悔しています。


クリックすると元のサイズで表示します


   葉っぱの雫  聖書アプリより
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ