いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2021/9/30

「健さん」  ひと

2016年8月20日 ドキュメンタリー映画 「健さん」

監督 日比遊一
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日本が生んだ稀代の映画俳優 高倉健。
国内外20人以上の証言により、
人間・高倉健の美学に迫る、初のドキュメンタリー映画。
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一昨日、偶然見つけました。
アマゾンプライムで。

大スターなのに、謙虚。
近寄りがたいオーラがあるけれど、
優しく、多くの人に愛された、男の中の男。

任侠映画のスターだとは知っていましたが、
私が高倉健の映画を見たのは「鉄道員(ぽっぽや)」が、最初だったような気がする。

そのあと、「幸せの黄色いハンカチ」「ほたる」「あなたへ」などなど。
「単騎千里を走る」も。

マイケルダグラス マーティン・スコセッシ ジョン・ウー
降旗康男 山田洋二
そのほか、共演した俳優たち
たくさんの人が、自分の心に残っている「健さん」を語る。

でも私が一番心に残ったのは、40年付き人をしていたという
西村泰治さんのお話。

最後には、涙がでてきました。
なにから、なにを、ここで話したらいいのか、わかりません。
どうぞ、「健さん」をご覧ください。

健さんは
日本の男を演じたい。
何をしたのかよりも何のためにそれをしたか。
「寒青」という漢詩の言葉が好きだという。
 寒さに耐えて立つ松の木。

単に役者というのではなく、人間・男であることを追求し、品性を磨いた人。

だから、たくさんの男たちに勇気と希望を与えることができたのだろう。

「いよー、健さん、日本一!」の声が聞こえる。


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 滝が見える  (「よしみが行く」さんからお借りしました)

  滝に打たれに行っていた健さん。 
  そばには、泰治さんがいた。
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2021/9/27

素敵なお話  心象風景

とても素敵なお話をFacebookで知りましたので、
ちょっとご紹介いたします。

ある若い女性が、早朝、ご主人を駅に送っていった日のことです。
寒空の下、道の端に横たわっている人を見かけました。

その日は、特に寒くて、雨脚も強くなってきて、
このままだと、その人は体調を崩してしまいそうでした。
気になりつつ、祈りながら車を運転していると、
ふと、自宅に非常用の持ち出し袋があることを思い出しました。

その人に声をかけて、嫌がられはしないかと思いつつも、
家に帰り、雨と寒さをしのげるシートや数日間の食料、水の入った袋を持って
その人のところへ戻りました。

車を止める場所もなかったので、そっと袋を置いて去ることにしましたが、
その人は、気が付いて、「ああ、、ありがとう」と、優しい眼差しを向けてくださいました。

その人が生きておられたことにほっとして、自分の心配は、杞憂だったかなと思いつつ、
家に帰りました。

その後、その人を見かけることもなく、無事でおられることを夫婦で祈っていました。

ところが、その出来事のあと、不思議なことに、その若い夫婦の家に、たくさんの食べ物が、あちらこちらから届いたのです。

天から神様が見ておられて、その親切な優しい心を喜ばれ、
ご褒美をくださったかのようです。

彼女は、自分の両親がしていたことを、同じようにしたのだと言います。
「食べるものがなくて困っている人に、母は、いつもお弁当を作って、差し上げていた」という。
その背中を見て、育ったのだという。

私は、とても感動しました。

困っている人を見たら、自分にできる手助けをする。
これは、キリスト者としての基本です。

私も、行って、彼女と同じようにしたいと、心から思いました。

よきサマリア人が、こんな近くにいました。


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  白い彼岸花  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

   彼岸花の繊細な美しさ。白いのもあるのですね。 
   いつもお写真をありがとうございます。

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2021/9/25

映画「天使のくれた時間」  映画・演劇

アマゾンプライムで映画を探していると、
全く知らなかった、古いけど、面白くいい映画に、行き当たることがあります。

ファンタジー、時空を超える映画は、大好きなのですが、
この度、2000年に作られた(もう20年を過ぎる)映画
「天使のくれた時間」は、思いがけなく、当たりでした。

主演は、ニコラスケイジ(ジャック)とティア・レオーニ(ケイト)(主演女優賞)

時は1987年空港での二人から始まる。
そして13年後のジャックが、クリスマス・イブに遭遇する不思議なこと。

「もしもの世界」は、歳を重ねると、ふと、青春時代の
あの時、あそこで、もし、違う選択をしていたら・・・と想像することがある。

それを映画にしたもの。

空想の家族、女の子は、パパは、エイリアンかもしれないと思い、
「わたしを、改造しないで」と頼み、地球へようこそ」という。

人生で、何を一番大切に思うか、という価値観。

人生の半ばで、変更することは、できるのか?

主人公たちが、最後に、何を選ぶのか、
ハラハラ、ドキドキしました。

いろんな結末を考えることができる終わり方、、、、
なかなか、粋でした。

自分で変えられる人生の部分と、
変えられない運命の部分が、あるような気もします。

どなたか、この映画、ご覧になってますか?


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   アーモンドの花  (「よしみが行く」さんからお借りしました)

    アーモンドの木は、目覚めの木とも呼ばれているとか。
    桜の花に似ています。

    いつもありがとうございます。
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2021/9/24

渋沢敬三  ひと

渋沢敬三は、渋沢栄一の孫。

「青天を衝く」でも、これから出てくるようです。

この人のことを、カルチャーラジオ・アーカイブスで聞きました。

本当は動物学者になりたかったのだけれど、
渋沢栄一のたっての頼みで、渋沢家を継ぐことを決意したという。
その時、敬三も涙、栄一も涙だったようです。
1918年(大正7年)、東京帝国大学経済学部入学。

****ウィキペディアより******
1896年〈明治29年〉8月25日生まれ - 1963年〈昭和38年〉10月25日没
日本の実業家、財界人、民俗学者、政治家。
第16代日本銀行総裁、大蔵大臣(幣原内閣)。
祖父渋沢栄一の子爵位を継いだ。
*****

財界人になってから、柳田國男の民俗学に興味を持ち自邸の車庫の屋根裏に
私設博物館「アチック・ミューゼアム(屋根裏博物館)を開設した。
二高時代の同級生と共に動植物の標本、化石、郷土玩具などを収集。
たくさんの研究者を、援助した。

若き日の夢をあきらめず、仕事とは別に、探求心を持って研究していた。
ゴルフ・飲食などの付き合いに明け暮れないで、読書、研究にいそしんでいたのだと思う。

心を打たれたのは、戦後、GHQの指導。指示で、財閥解体、農地解放などの政策の時、
大蔵大臣をしていて、「渋沢は、財閥とは言えないのではないか。申請をすれば、免れる」とGHQの人から言われた。
その時、それを潔しとしないで、断ったという。

「にこ没」と自分で言った。
にこにこして、没落する、、、という意味。

自分だけが、得をするという道を選ばない。

みんなが幸せになることを考えるという、
渋沢栄一の精神は、渋沢敬三にも、受け継がれている。

なんだか、とても嬉しい。

昭和2年(1927年)の金融恐慌で、銀行取付騒ぎの時、
第一銀行の佐々木勇之助は、泰然自若として、動じなかったという。

事が起こったときに、慌てず、騒がず、沈着冷静でいられる人。
日ごろからの、精神の鍛練からくるのだろうか。

清貧という言葉が、流行した時代があった。

しかし、富を得ても、なお清くある人には、一目を置きたい。


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  虹の空 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

   美しい虹を、見たいです。
    虹の彼方には、希望があります。
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2021/9/23

『群衆心理』ル・ボン  ひと

NHKの100分de名著の今月は、ル・ボンの『群衆心理』

この本は、フランス革命後に書かれたもの。
かのヒットラーが読んでいたもの。

ヒットラーは、この本から、群衆をあやつる術を学んでいたわけです。

いまは、マスメディア(テレビ、新聞、SNAというツイッターやFacebookなどによる拡散)によって、私たちは”操られる”危険が十分にある。

そう思ってこの『群衆心理』という本を学ぶと、気を付けなくてはいけない点を教えてもらえるような気がする。

講師は、武田砂鉄

政治指導者やメディアは、
1.断言  
2.反復  
3.感染
という手法を使って、群衆を扇動する。
「紋切型のイメージ」や「粗雑な陰謀論」を、群衆に広める。

人は、1人でいるときよりも、大勢でいるときのほうが
「暗示」を受けやすくなる。
その「暗示」は、次々と感染して
大きな「衝動」になり、暴徒化する。

群衆心理って、怖いなと、ずっと思っていました。

ル・ボンは、群衆が持つ5つの特徴を分析。
1.衝動的
2.暗示を受けやすい
3.誇張的で単純
4.偏狭で横暴
5.徳性

かつて、宗教では「魔女狩り」とかいう異端裁判があり
政治では「レッドパージ赤狩り」という共産主義思想の弾圧があった。
フランス革命では、断頭台で血を流した多くの王侯・貴族がいた。

では、為政者やメディアに扇動されないためには、
どうしたらいいのか。

自分で見極める力、識別力、鑑識眼を持ちたい。
冷静に現実を見て、分析し、なにが正しいことなのかを判断できるようにと思う。

1943年9月20日 日本でも、治安維持法によって、
多くの罪のない人たち(キリスト教の牧師や信徒も)が、
逮捕され刑務所に入れられた。
わずか78年前のことです。

2020年1月から始まった、コロナ禍という現実の中にいる私たちは、
誰かに、無意識のうちに、扇動されている・・・ということは
ないだろうか?

目を覚ましていたい。


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  ピンクの百合 (野口勝利さんからお借りしました)

   まだ安息日ではないのですが、平安がありますようにと祈りつつ
   いつもお写真をありがとうございます。
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