いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2021/4/29

臼井吉見 『安曇野』 筑摩書房  文学

臼井吉見という名前は、高校の教科書で初めて知ったような気がする。
説得力のある文章だと、感心したようなおぼろげな記憶。

旧制松本中学で同級生だった古田 晁(ふるた あきら)は、のちに筑摩書房の創業者。
1940年〜

臼井吉見も編集顧問になる。
1946年月刊誌「展望」を創刊。

「損をしてもいいから、良い本を作ろう」という精神は、いまも引き継がれていると、
保坂正康さんは言っていた。

確かに、筑摩書房というと、しっかりした本を出しているという印象がある。
日本の文化、文学、学問を支える。
お金儲けのための出版ではないという自負。

臼井吉見の『安曇野』は、恥ずかしながら、読んでいません。
安曇野という言葉には、憧れを持っていました。

神戸の六甲道駅の近くに、「安曇野」という喫茶店があり、
その名前にひかれて、ふらふらと入った記憶があります。
感じのいいお店でした。

***筑摩書房の本の紹介から引用*****
『安曇野』は臼井吉見の代表作。
新宿中村屋の新宿・中村屋の創立者、相馬愛蔵・黒光夫妻、木下尚江、荻原守衛、井口喜源治ら信州安曇野に結ばれた若い群像を中心に、明治から現代までの激動する社会、文化、思想をダイナミックに描く本格大河小説、5部作。
第1部は、“新しい女”黒光と夫愛蔵らの溌刺とした動きを追いつつ、新文化創造の鋭気みなぎる明治30年代を活写する。
著者年来の理想と情熱を傾注して成った代表作。
**********

信州、安曇野、碌山美術館、穂高、、、、

大好きな土地(ところ)です。
また行きたいなあ。


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  自然の神秘  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

    これはどこなのでしょう。素敵な写真です。
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2021/4/27

テレビドラマ「その女ジルバ」  ドラマ

いつも、高橋源一郎の飛ぶ教室では、
私が全く知らなかった本や、映画、ドラマを紹介してくださる。

原作は有間しのぶの漫画です。

***ウィキペディアによると*****
その女、ジルバ』(そのおんな、ジルバ、
英語: Jitterbug The Forties)は、有間しのぶによる日本の漫画。
「ビッグコミックオリジナル増刊号」(小学館)にて2011年7月増刊号[1]から2018年9月増刊号[2]まで連載された。第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞[3]。

大手百貨店をリストラされた40歳女性が平均年齢70歳という高齢ホステスのバーで働くことで生きる喜びを謳歌する人生賛歌の物語を描く[4]。

2021年1月から池脇千鶴主演でテレビドラマ化[4][5][6]。
**********

連載が始まってすぐに、3.11東日本大震災があったという。

ブラジル移民のことについて、深い考察があるらしい。

早速見ようと、アマゾンへ行きましたが、
FODというフジテレビの配信でしかないと分かり、
2週間無料の体験版を申し込みました。

オールド・ジャック・アンド・ローズというバーが舞台。

敗戦後、困っている女性を助けたいと、ジルバはこのバーを始めたらしい。

全10話

がんばって見ます。
感想はそのあとで。

みなさんは、このドラマご存じでしたか?
ご覧になっていましたか?

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  (「よしみが行く」さんからお借りしました)

   薔薇が咲き始めました。やはり5月の薔薇ですね。
    いつもお写真ありがとうございます。

★21.4.29追記 感想★

全10話 見終えました。

とても面白かった。
ブラジル移民の人たちは、福島、広島、沖縄からが多かったという。
敗戦のときに、ブラジルでは、日本は勝ったと信じる「勝ち組」と、負けたと認める「負け組」に分かれ、争ったという悲しい歴史があることも、初めて知りました。

会津で育った主人公、その弟は3.11で自宅と仕事を失った。
その後、カフェを自力で開店する。
これはジルバの生き方に通じる。

2019年10月8日、主人公 新(あらた→あらら)の誕生日から始まり
2020年10月8日、を過ぎ、、20XX年で終わる。

そんなバーありえない。。。ファンタジーかと思う設定だけれど、
厳しい歴史の事実と、現在のコロナの状況まで描いている。

どんなに悲惨な状況、苦難にあっても、運命を切り開き、乗り越えていく強さ。。。。

これは、現在のコロナ感染世界の状況下にある人類への、応援歌のようだ。

決してあきらめない、くじけない。。。。。

いま、自分は何をなすべきか?

深く考えなくてはと思う。
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2021/4/22

映画「蜜蜂と遠雷」 ふたたび  音楽

コロナで心が疲れてしまっているとき
癒してくれるのは、やはり音楽。

「マチネの終わりに」のクラシックギターの音色に癒されて、
続けて2回も見ました。

また、クラッシックギタリスト岡本拓也君のオフィシャルサイトで
ブログや演奏を聴けることがわかり、2020年4月に中止になった演奏会の代わりの
ミニコンサートを、(無料で)聴けたり・・・・・

そして思い出したのが、ピアニストのコンクールを題材にした
「蜜蜂と遠雷」
これは先に本も読み、DVDも見て、おまけに映画で演奏された曲全部を収録した
CDまで買いました。

ふたたび見て、聴いて、傷ついた心も和らげられた気がします。

音楽って、魂に安らぎを与えてくれます。


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  アーモンドの花 (「よしみが行く」さんからお借りしました)

   遠くから見ると、桜かと思うようなアーモンドの花
   目覚め(覚醒)の意味があるという。

  心の目が開かれて、慈しみと愛のある者に変えられたいです。
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2021/4/20

早野龍五  物理学者  ひと

2021/4/16放送の「高橋源一郎の飛ぶ教室」を、聴き逃しで聞いて、
びっくりしたこと。

本日のゲストが、物理学者の早野龍五氏であることを知って、
抗議のメールが来たという。(たぶん複数)

すでに、データ改ざんと訴えられたことについては、そうではないと東大の諮問委員会?が結論を出したというのに。

この飛ぶ教室は、だれでも話したい、聴いてみたいと思う人を呼ぶし、
また、この放送は、どなたにも(抗議をした人にも)聞いてもらいたい。。。。

というような内容を、冒頭から話し出されて、????でした。

世の中には、いろんな人がいて、いろんな意見、立場、考えがある。
それが当然、自然のこと。

ただ、自分と意見の合わない人だからと、毛嫌い?して、
ゲストにふさわしくない・・・・と訴えて?くる人がいると知って
驚いた。

SNSで、だれでも自分の意見を公表?することができ
そこでは誹謗中傷も含まれ、人を言葉で傷つける人がいることも
よく聞く。

傷ついて、自殺してしまった人もいる。

人は、間違うこともある。
それは仕方がない。
故意に嘘をついたのではなく、知らないで(無知で)間違ったことを言ったり、
したり、してしまう。

これはお互い様。

だから、間違ったと分かったときに、「ごめんなさい」、と言える人を
私は尊敬する。
本当の勇気がなければ、言えない言葉だから。

私も、自分が間違っていたと分かったら
「ごめんなさい」と謝りたい。

早野龍五さんは、物理の研究者で、例えるなら(ご自分でおっしゃっていた)
どこか中小企業の社長さんのような仕事を
一所懸命なさっていて、
これまで研究者として自由に研究させてもらったことを感謝しておられ、
それをいま、社会に・人々に、還元したいと思って行動されている
ヴァイオリンを弾く学者さんだと
ラジオを聴いていて、思いました。

正しい判断って、なかなか出来ないものだと痛感。


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  さくら草 (花が好き 児林茂さんからお借りしました)
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2021/4/18

イチケイのカラス  TVドラマ  ドラマ

月曜9時のドラマ 「イチケイのカラス」はじまりました。

主役の竹野内豊と、黒木華は、好きな俳優さんなので、
とりあえず見てみようということで、見始めました。

裁判所の裁判官です。

「HERO」は、木村拓哉が検事でした。
通販で物を買うのが好き。

今回は、ふるさと納税で地方から物が届く。

裁判官も、変わってきて、1970年代にいたような個性的な温情のある裁判官は
少なくなっているらしい。

そこに、全く型破りな(問題視されている)裁判官 入間みちおが登場。
坂間千鶴は、感化されていくようだ。

1話を見て、その内容の深さに驚いた。

人を大切にしていることが、ひしひしと伝わってきた。

 余談ですが、「マチネの終わりに」に出ていたマネージャー役の桜井ユキが、裁判所の書記官 浜谷雫を演じていました。

原作は、漫画ですが、もう打ち切りになってしまったとか。
このドラマ化で、復活したらいいのにと思います。

録画して見れるときに見ています。

「正義」って・・・・「真実」とは・・・・考えさせられます。

たのしみにしています。

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 やまぶき  (「よしみが行く」さんからお借りしました)

       元気がでます。やまぶき色!!
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