いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2018/10/24

現代能楽集 「竹取」  映画・演劇

内容は、全く知らないで、面白そうだったので見に行きましたが・・・・

世田谷パブリックシアター芸術監督の野村萬斎さんが企画・監修であると後から知って
ますます興味が湧きました。

2003年からの試み、現代能楽
今回の構成と演出は 小野寺修二
音楽は阿部海太郎

とても実験的な舞台だったし、抽象的な映像、その試みははがんばっておられると思いましたが、
音楽が・・・・・・

能楽なので、宝生流のシテ方の能楽師、佐野登さんの謡いもありました。

しかし、、、、なぜ洋楽をたくさん流すのか。
オペラもあり、交響曲もあり(知っている曲でしたが、曲名はわからず)
非常に違和感と、がっかり感が起こりました。

能楽なのだから、和の音楽にしてほしかった。

非常灯も消し、真っ暗な舞台から、最初に聞こえる打楽器の音。、、、、、
和太鼓かと思ったけれど、どうもティンパニーだったらしい。

 ちなみに、今回は早くチケットを買ったので、前から3列目。
 向かって右側の端から3番目だったので顔の表情も間近で見れましたが 
 前の人の頭が大きくて、首をあちこちに振らないとよく見えなかった。

演技をしておられた方々の練習は、どれほど大変かと思いつつ、
また、月の映像に漣が立つのも面白かったのですが、

感動は残念ながらありませんでした。

洋楽を使ってほしくなかった。

知っている俳優さんは、小林聡美さんと貫地谷しほりさん。

新しい挑戦なのでしょう。
でも、がっかり。
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2018/10/23

映画 祈りの幕が下りるとき  映画・演劇

やっと映画「祈りの幕が下りるとき」を見ることができました。
2018年1.27に封切り。DVDをレンタル店で借りました。

加賀恭一郎を知ったのは、テレビドラマの「新参者」からでした。
そのときは原作者が東野圭吾ということも知らず。
東京の日本橋界隈の風景が見れることが面白かった。

そして『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を読んで、東野圭吾のファンになり、
手当たり次第に読み始め、加賀恭一郎シリーズがあると知りました。

『祈りの幕が下りるとき』が加賀恭一路シリーズの最終話とも知らず、
かなり早い時期に読みました。
まあ、先に結論を知ってしまったというわけです。
なぜ、母親がいなくなったのかという謎の答えを知ってしまいました。

『祈りの幕が下りるとき』は、とても複雑でした。
恭一郎と父親との確執もからんでいました。

それを見事な映像で、見せてくれたのは、「半沢直樹」「陸王」「私は貝になりたい」などをてがけた福澤克雄監督。
失礼ながら、そのお名前も認識しておらず。

松嶋菜々子の少女時代14歳の役をした、桜田ひよりの演技がとても良かった。
映像としては、浅居博美(松嶋菜々子)の自宅の真っ赤な壁一面に書かれた絵。
北斎の富士山を背景に座る博美の姿は、強烈だった。
もうひとつの絵は、どこから取ってあるのか分かりませんでした。
どなたか、ご存知ないですか。

最後の舞台「異聞・曽根崎心中」の映像と、加賀恭一郎と浅居博美の対峙する場面に重なるのも
見事でした。
愛する人の手にかかって死ぬ。
その深い哀しい辛い意味。


本で味わう面白さと、映像で見る楽しさ。
その二つが、ある意味壊されることなく映画として完成されたことは
まことに喜ばしい、加賀恭一郎シリーズの幕引きでありました。
何度も泣きました。
二回見て、また泣いてしまいました。

やっぱり東野圭吾は、すごいなあ。
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2018/10/21

サンシティ オータムコンサート  音楽

10/20土曜日、午後6時30分から恒例のオルガンとブラスのコンサートがありました。
今年は、マーチ特集 March! March! March!でした。

パイプオルガンは、瀬尾千絵
金管五重奏は、セヤナ ブラス アンサンブル
ドラムは、上野徳之
オルガンのアレンジアシスタントは、菅原森矢

第1部の4曲は、知らない曲ばかり。
バッハの前奏曲とフーガも15分の長いものでしたが、
残念ながら、私には馴染みのない曲でした。

しかし第2部は、マーチ特集
アンコールを含めて7曲、すべてよく知っている曲。
家ではとうてい聴けない大音量で、元気をもらいました。

セヤナのメンバーが若返っていたのには、驚きました。
いつもとても面白い話をしてくださるMさんが引退?のようで
寂しかったです。

オルガンは、交響楽団と同じ働きをするといいますが、
まさに、ブラスに重厚さを与え、深みのある演奏になっていました。

ちなみに曲目は
1.{アイーダ」より”凱旋行進曲”
2.ワシントン・ポスト
3.「真夏の世の夢」より”結婚行進曲”
4.大脱走のマーチ
5.ラデツキー行進曲
6.行進曲「威風堂々」第1番
アンコール  スーザの星条旗よ永遠なれ

楽しかったです。
ありがとうございます。


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2018/10/18

赤い風船 映画・絵本  映画・演劇

「赤い風船」という映画を、両親に連れられて子供の頃見た記憶が、
ずーっと心の底に残っている。

内容はほとんど覚えていなかったのだけれど、
最後に赤い風船が空に飛んでいく、美しい光景が目に焼き付いている。
それと、「バールン、バールン、赤色と、黄色と、、、、」という歌も覚えている。

いわさきちひろが『赤いふうせん』という絵本を描いていたことは知っていました。
たぶん以前に手に取って読んだこともあったと思う。

最近どうしてか、いわさきちひろが気になって、図書館から何冊も借りてきました。
家にも何冊か持っているのですが。

「赤いふうせん」を久しぶりに読みました。
その1枚、1枚に、とても心がひかれました。
とくに気になったのが、
 つぎの あさ、パスカルは
 ふうせんに いいました。
 「おい、ぼくが よんだら、
  ついてこいよ。」
ではじまるページ。

文が、岸田衿子
1968年1刷り

図書館の本は古く、最後のページに、貸出年月日のスタンプが青く押されている
57.11.14  58.1.30 58.7.03 60.7.7・・・
それも懐かしい。

最後に、ちひろの絵本では、少年が風船たちに連れられて空にあがる。
これにはちょっと驚いた。
なんだか悲しかった。


もういちど、あの映画を見てみたい。

DVDは、「赤い風船」と「白い馬」が一緒になって、
7000円から10,000円
レンタル店か、アマゾンプライムにないかなあ。

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2018/10/11

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』  

先日、本屋さんの子供の本のところを、久しぶりに見ていたら、
気になる本を発見。
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』廣嶋玲子 作・jyajya  絵

銭天堂の店主、紅子さんの喋り方と、和服のふっくらとしたその風貌の絵にも
ひかれました。

今月、10巻目が出るほどの人気シリーズ。
早速図書館で借りました。
学校の児童推薦図書にもなっていました。

図書館では、第2巻からしか借りれませんでしたが、
早速 怪盗ロールパン  ドクターラムネキットの2篇を読みました。
もう、すぐにファンになりました。

そういえば、私も、児童文学作家になりたいと思ったこともあった・・・
などと思い出しました。

子どもの時に、本の面白さ、想像の翼を広げる楽しさを知ってほしい。
そう思っていた矢先でもあり、廣嶋玲子さんという人気作家の活躍は
とても喜ばしいことだと思いました。

銭天堂のHPと、廣嶋玲子さんのHPを、お気に入りに登録。
・・・おたのしみ 今日のあなたの運命の駄菓子は・・・というのをクリックしたら
なんと、ドクターラムネキットが当たりました。
 人を助けたいと思うちーちゃん。

奇しくも、今日見つけた、マザー・テレサのHPにあった言葉
「人間は他のいのちに仕えるとき
 自分のいのちが最も輝く」
という言葉に出会ったばかりでした。

あの『奇跡の本屋をつくりたい』に出会ってから、
何かが動き出した予感がします。

私がしたかったこと。
子どものころに夢見たこと。
人生の終わりに、
実を結ぶといいな。

*******
追記

第1巻を読んでみて、なぜ、昭和35年の5円玉ですね。とか言って
紅子さんが喜ぶのか、わかりました。

それと、幸か不幸かは、買ったその人が決めるのだということも
わかってまいりました。

最後のお話、クッキング・ツリーは、世相をよくとらえ、ハッピーエンドになっていて
ほっとしました。いいママのほうが、いいに決まっている。
あと、カリスマ美容師とかいうのも、流行しましたねえ。

この本が、10巻まで続いている不思議。
作者のアイデアと読者のアイデア
それを紡ぐ作者の想像力。
すごいです。。。
18.10.18
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