いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2012/9/26

俳優 高倉健の生き方  ひと

かつては、高倉健というと任侠もの「網走番外地」など、やくざ映画の人という印象しかなかったのですが、「駅」や「鉄道員 ぽっぽや」を見てから、少し注目するようになりました。

そしてこの前NHKのプロフェッショナルをみて、秘かにファンになりました。
「幸せの黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」「単騎、千里を走る」など
男らしい寡黙な人を演じてきた。

愛読書は「男としての人生ー山本周五郎のヒーローたち」、さもありなん。
残念ながら、この本は絶版です。再版してほしい。

「生き方が、芝居に出る」という信念。
笠智衆さんの凛々しい生きる姿勢に、はっとしたという。
感性の鋭さは、87歳の先輩大滝秀治のセリフに涙する姿でわかる。

81歳になり、6年ぶりの映画「あなたへ」の撮影現場に密着取材をすることを承諾した。
こういう生き方も、あってもいいのではないですか。
そう提示してくれた。

映画を作るには、多くの裏方さんの熱意と努力がある。
そのことが本当にわかるようになるには、時間がかかったという。
周りのみんなに気を遣い、挨拶をする、冗談も言う。
「単騎、千里を走る」は、中国のスタッフと共に仕事をしたのだが、「中国にはこのような礼儀正しい謙遜な俳優はいない」と言われたとか。

多くの俳優が尊敬し慕っている、そのわけがわかりました。
自分の生活管理も厳しくしているようで、鍛練を怠らない。


ふと、野球選手のイチローを思い出しました。
生き方が似ているのではないでしょうか。

私が男だったら、健さんと同じ、あの黒い野球帽を買ったと思います。

高倉健やイチローと同じ時代を生きていることで
なんとなく幸せな気持ちになれました。
このような日本人がいる。


簡素で、高潔な人生を、私も送りたい。

うちの息子たちは、これからどのような人生を送るのだろう。
「男としての人生」、目標とする人物に出会うことができるだろうか。


ユニセフの広告に、親善大使だったオードリー・ヘップバーンの写真がありました。
以前も切り取って貼ったのですが、
今回も切り取りました。
彼女の晩年の生き方は、私の理想です。







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日の出岬   オホーツクの海


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日の出岬の灯台   オホーツクの海


northland-art-studioさんからお借りしました。

いつもお写真を貸してくださってありがとうございます。
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2012/9/18

光る海  自然

ある人に、福井まで2時間で行けると聞いて、
それならば、この連休に行ってみようと思い立ち
宿は金沢に決めて、日本海の灰色の光る海を見ようと出発。

東尋坊までナビは、3時間48分くらいかかりますと告げていたので、
お昼ころ着くようにと家を出たのですが、なにせ連休の2日目、京都〜滋賀の大渋滞が待っていました。
結局5時間以上かかりました。

快晴だったのは、天の恵みでした。

光る紺碧の日本海と空を見ました。


夕陽の名所、とかで、何やらイベントの準備が始まっていました。
180度広がる水平線に大きな太陽が、どのように沈み、どんな色にあたりを染めるのか、
この次は、福井に泊まって見てみたいです。

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これは逆光なので、灰色ですが、


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こんなに青い空が広がっていました。



次の日も晴天で、金沢城の石川門を入っていくと広い場所にでました。

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あまりにも光がまぶしくて、サングラスなしではいられません。
瓦は黒いのですが、光を受けてこんなふうに写ってしまいました。

白鳥路という木立に囲まれた道は、ところどころに彫像が置いてあり、散策にいい道でした。
兼六園までのやや急な坂道を登りましたが、入り口の奥にまた坂が続いているので入るのを断念しました。
2回来ているのですが、以前はこんな坂ではないところから入ったような気がします。



富山県の五箇山(ごかやま)という合掌造りの集落が、世界遺産に登録されていると知り訪ねてみました。
とてもよく保存されていて、稲も実り花も植えられていて、9家族の方々が今も生活をなさっていると聞いて驚きました。


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「掌(たなごころ)」という名前に魅かれて、唯一の喫茶店へ入りました。
カップを選んでくださいと言われて、喜んで指差したのは、桜の花が描いてある九谷焼のカップ。年配の男性とその娘さんらしき二人は、こじんまりと落ち着いたお店にぴったりでした。
帰り際に二人そろって笑顔で見送ってくださったとき、私の心に温かい何かが入ってきました。


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これはお店の中から、窓の外を撮ったものです。
ゆっくり集落を回ると、古い日本の田舎へ時空を飛び越えて来たような気持ちになりました。
懐かしい赤いポストも立っていて、映画のセットの中へ入ったようでもありました。


帰りは東海北陸道を通り、白川郷、飛騨高山を過ぎて、2日間で京都、滋賀、福井、石川、富山、岐阜、大阪と、なんだか遠い旅をしたような気分でした。


無事に帰宅できたことと良いお天気を、神様に感謝しました。
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2012/9/7

ちいさな ちいさな王様  絵画

ミヒャエル・ゾーヴァの絵を紹介してくださったのは、
若い女性のお友達です。

「アメリ」という映画をそのKさんから教えてもらいました。
レンタル店で気を付けて探すと、ときどきこちらを見ていた、個性的な女の子の顔がそのDVDの表紙でした。
人知れず優しいことをするアメリ。
映画もユニークでしたが、そのアメリの部屋に飾ってある絵が、
すべてミヒャエル・ゾーヴァですよ、と教えていただいた。

私はその画家の名前を知らなくて、検索してみたら、
表紙の絵はよく見たことのある『ちいさな ちいさな王様』の絵を描いている人だとわかりました。文はアクセル・ハッケ。

早速、図書館で検索して、ゾーヴァの何冊かの絵本・児童書を借りました。

今日、時間と気持ちにゆとりがあったので、
その何冊かの本を読もうと思い、『ちいさな ちいさな王様』を読みました。

第1刷が1996年なので、かなり前から日本に紹介されていたのでした。
暖かいその色使いと、王様の魅力。大人が忘れているものを思い起こさせてくれるお話。
いっぺんに虜(とりこ)=ファンになりました。

子供のための本と言われていて、大人も楽しめるものは
たくさんあります。
その中で私の最高峰は『星の王子様』ですが、
この『ちいさな ちいさな王様』は、2番目に好きになりました。

偶然ですが、どちらも王家の方。。。。

絵をここに紹介したいところですが、著作権のこともありそうなので、
どうぞ検索てみてください。

『ちいさな ちいさな王様』をアマゾンへ・・と思ったら、
すでにこの1冊だけは、自分の本でした。


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世代を超えた、若い友人Yさんから教えてもらった映画に

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」があります。
これはレンタル店の新作のところにありました。
9,11の同時多発テロを題材にしたと知って、
どのように取り上げているのか、用心しながら見始めました。
最初はあまり興味深くはなかったのですが、後半面白くなり
最後は、なかなかのものでした。

あらすじを言ってしまうと面白くないのでいいません。
ただ、愛するものを突然失うという、酷い辛い経験をした米国の人が
同じように、中東の人たちも辛い思いをしていることを
忘れてほしくないと感じました。

それにしても、どうしてこんな長い題名を付けたのでしょう。。。。



市民を攻撃目標にするのは、あってはならないことなのに、
東京大空襲をはじめ、日本の都市への攻撃、沖縄の地上戦、、、
ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、、、
一番悲惨なのは、子供たちでした。
どうしてか、しきりに先の戦争のことが思われてなりません。
戦争は回避しなくてはと思います。



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キバナシャクナゲ   旭岳 東川  北海道


northland-art-studioさんからお借りしました。

清楚な花ですね。
いつもありがとうございます。
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2012/9/2

虹の土曜日  光り

9月1日の土曜日 朝7時50分ころから8時20分ころまで
私は虹を見ました。

この1週間、いろいろ行き違いとか、ややこしい問題があって、気持ちがざわざわしていました。
どんな展開になっても忍耐しよう、そう決心して教会へ向かう朝、
車で家を出てすぐ、バラ公園の横の陸橋のところで、虹の左足を見ました。
空は朝の豪雨がやっと晴れてきて小雨になったところで、灰色の雲。
その中に、虹のかけらを見たとき、「わーっ」と声が出ました。
思いもかけなかったことへの驚きとともに、神様の慰めと励ましを感じ、涙が出てきました。

虹は北のほう、六甲山を背に、甲山のあたりから右に出てて、進んでいくほどにくっきりとした半円形を描き、途中の橋のあたりでは、虹の左の下を潜り抜けられそうでした。
でもそこへ近づくと、虹はまた遠くへ行ってしまいます。
お天気はどんどん回復して青空になりました。
西に進んでいると見えないのですが、教会の近くへきたら、またはっきり半円形で見えました。

心が力で満たされるのを感じました。
すべて神様が導いてくださるから、心配はいらない。
その確信がいよいよ強くなりました。

教会へ着いて、A先生に「虹をご覧になりましたか」と聞くと、「ええ、車を置いて歩いていたら見えました。家族の者にも、W君にも知らせてみんなで見ました」と言われました。
何年ぶりに虹を見たか、ととても嬉しそうでした。
94歳のおばあちゃまも、「私もずいぶん見ていませんでしたが、本当にきれいな虹でした」とやはり嬉しそう。W君も「見ましたよ」と笑顔。

虹を見ると、誰かに伝えたくなります。
どうして嬉しくなるのでしょう。
「約束の虹」「契約の虹」と聖書では言われています。
もう洪水で世界を滅ぼすことはない、とノアに語られた神様。

教会のほかの何人かに聞きましたが、「下を向いて歩いていたから見なかった」とか、
「その時間は朝のばたばたで忙しくて、見るひまもなかった」とか。
残念。

朝、虹を見た、その喜びが1日中続いて、
心配していたことも、うまく運び、感謝でした。

助けてくれる友だちがいることも、ありがたいことでした。

悩みを聞いてくれる友達がいる。
助言してくれて、援護射撃もしてくれて、慰め励ましてくれる。

こうして成長することができたら、人生には意味があると言うことができる。

自分と考えの違う人をどこまで受容することができるか。
時々、神様は宿題をくださる。
虹もくださる。


流れ星で神様からウィンクしてもらった、「ラターレイン」のH先生、
私には、虹でした。



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2009年に撮った虹です。
最初はこんな灰色の雲の中に。

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石垣島の虹  
このフリー素材の虹が、一番今回見た虹に近いです。

だんだん晴れてきて、こんな感じの虹でした。

どうして携帯で撮影しておかなかったのかと、悔やまれます。
その時は、ただただ嬉しくて、見ていただけでした。
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