いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2008/6/16

深き淵より  いのち

毎年、医師による連続講演会が神戸有野台教会で行われる。
木曜日から日曜日まで、神戸アドベンチスト病院の医師たちが講演してくださった。

最終日の昨日は山形謙二院長の「深き淵より」という講演会だった。

真の人生は出会いから始まる−マルチン・ブーバー

昨年の山形先生の講演会に、衛星放送のライブでSDA苫小牧教会で参加なさった札幌のある婦人がいらっしゃった。
そのAさんは癌になり絶望しておられたとき、山形先生の『隠されたる神』を読み、神様を求めSDA札幌教会へいらっしゃるようになった。助けと支えを求め、神様に出会われた。

詩編130編の1節〜2節
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
主よ、この声を聞き取ってください。嘆き祈る私の声に耳を傾けてください。


このような祈りに主が答えてくださった。そして再発しても、もう死への恐れはなく、

詩編130編の5節〜6節
わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によて、わたしは望みをいだきます。
わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つに、まさって主を待ち望みます。

この聖書の言葉のとおり
深き淵から希望の光りを見いだし、救われた魂として、主を待ち望むようになられた。

その婦人はできれば神戸へ来て山形先生にお会いしたいと思われた、しかし体調がおもわしくなく、旅行は無理。そこで今年の1月18日に札幌教会の招きで、先生が北海道へいらした。その日は大雪で、旭川はマイナス38度とか。札幌駅まで車で迎えに行く予定が、教会に一番近い地下鉄の駅へ長靴を持ってのお出迎えとなった。

山形謙二先生の著書『隠された神』という本は、深い絶望の淵から助けを求める魂に、神様を呼び求めるようにと励まし、多くの人の支えとなっている。
院長として、ホスピス病棟で、山形先生は献身的に、謙遜に働かれ、ときにはしゃれを言って患者さんを励ましておられる。その暖かいお人柄を慕う患者さん、看護師、職員は多い。

キリスト者が、キリストの愛を行う。
神戸アドベンチスト病院が、ますますキリストの愛に満たされ、人々に奉仕する病院として丘の上で輝いて欲しいと願った。

****

そして先生のもう一つのお話も、心を打った。
アメリカにアーミッシュと呼ばれるクリスチャンの人達がいる。彼等は18世紀ころの生活を維持し、従順、謙遜、質素な生活をしている。(映画「目撃者」でご覧になっている方もあるだろう)
そこへ散弾銃を持った男が、「自分は神様に怨みがある」と言って、アーミッシュの少女達7人を殺し、5人に大怪我をおわせた。
その時、娘を殺されたアーミッシュの人達は、自殺したその犯人の妻や父親の所へ行き、自分たちはあなたを赦しているからと、彼等を慰め、励ましたという。

マタイによる福音書5章43節から45節の
「隣り人を愛し、的を憎め」と言われていたことは、あなたがたの聴いているところである。しかしわたしはあなたがたに言う。的を愛し、迫害する者のために祈れ。こうして天にいますあなたがたの父の子となるためである。

というみ言葉を行った。全米の驚く人々に対して、アーミッシュの人達は、「自分たちも神の前には罪人であり、赦すということは、キリスト教の昔からの教え。赦さないという選択肢は自分たちにはない」と答えたという。

多くの人達は、肉親を殺されたとき、「決して赦さない、犯人を死刑にしてくれ」という。それが普通の反応だ。
しかし、本物のキリスト者には、赦すという奇跡、恩寵が与えられる。

アーミッシュの人達の本物の信仰を見せてもらった。

自分が神様から赦されているという自覚がなければ、
人が人を赦すということはできないと思う。

詩編130編3節4節7節8節
主よ、あなたが罪をすべて心に留めれるなら、主よ、誰が耐ええましょう
しかし、赦しはあなたのもとにあり、人はあなたを畏れ敬うのです。
イスラエルよ、主を待ち望め。慈しみは主のもとに、豊かな贖い主のもとに。
主は、イスラエルを すべての罪から贖ってくださる。


神に対する畏敬(いけい)の念がなくては、人を赦すということはできない。

アーミッシュの人達の合い言葉は、JOY.
Jesus firsu   神様が一番
Others sekonnd  他の人がその次ぎ
Yourself last    あなたが最後


自分が一番、他の人はその次ぎ、神様が最後の生活を送ってないかどうか。。
反省しました。

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Glory栄光−northland-art-studioさんからお借りしました
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