いつも喜び、 絶えず祈り、 すべてを感謝する。 そのような日々を過ごしたい。

2007/12/31

恩寵のひかり  光り

  わたしが主に求めたとき 主はわたしに答え
  すべての恐れから私を助け出された。
  主を仰ぎ見て光りを得よ
  主は心の砕けた者に近く  
  魂の悔いくずおれた者を救われる。
          (詩編 34:4,18)


2007年は、わたしの人生で恩寵の光りが輝いた年になりました。

心の片隅でずっと温めていた願い。2年前から祈り求めたことが答えられました。
奇跡のようなことが次々と起こり、神さまの恩寵を感じました。

黄昏の夕陽が輝く瞬間の美しさを見せていただきました。

☆☆☆
いま書いていたら、ラジオからコブクロの「蕾」が流れはじめました。
今年のレコード大賞の曲です。

      絶やすことなく僕の心に灯されていた
      優しい明かりは あなたがくれた
      理由なき愛のあかし

      信じた蕾は咲く場所を選ばない

      散り際にもう一度開く花びらは あなたのように
      聴こえない頑張れを 握った両手に何度もくれた

      消えそうに 咲きそうな 蕾が
      今年も僕を待っている

      今もまだ掴めない
      あなたと描いた夢
      
      立ち止まる僕のそばで
      優しく開く 笑顔のような 蕾を探している  空に
                                ☆☆☆

蕾が花開くように 夢は見続けていたら きっといつか叶うことを知りました。

この曲が若い人たちの心に響き、夢と希望をもつことを諦めないようにと語っていることに感動を覚えます。

心に灯された明かりが 消えることなく輝き、 理由のない愛を 求めるだけでなく
愛を与え、光りを輝かし続けられるようにと 祈ります。



月の光や、夜明けの金星が 永遠にその光を失うことがないように
光りは 暗い空に 輝きつづけ
神さまの愛に包まれる

いつまでも青年の心をもっている わたしたちでありたい・・・
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2007/12/27

ねむの木  

ねむの木を初めて見たとき、なんて優しい花だろうと思った。
合歓の木−歓び合う木。
宮城まり子さんが選んだねむの木。

「障害のある子供たちをかばったことが、まり子の道楽だと言われないように、
私が死んでもこの学園が残るように」と、1996年彼女はねむの木学園を拡張して、ねむの木の村にすることを決意した。それは最愛の人、吉行淳之介を癌で亡くしてから1年後のことだった。
彼女は悲しみをエネルギーに変えた。

優しいことは強いことなのよ。とまり子さんはいう。

新しい建物の白い壁には、みんなで絵を描いた。
子どもだった「としみつくん」はもう青年でリーダーになっていた。
青年になった「つとむさん」は、運動会で小さい子がお抹茶をお客様に運ぶのを支え、助けてあげることができた。

まり子さんは子どもたちをいっぱい愛して、みんなのお母さんになった。

   人間として生きるということは、どういうことなのだろう。

今できること、自分のできることをしたらいい。とまり子さんはいう。

このねむの木の村で一緒に暮らしている、お兄さんやお姉さんの心を繋いでくれているのは、この子たちだと思う、とまり子さん。

ねむの木学園には、この世が見失っているものがある。
  それは素直な子どものこころを失うことなく持っている人たちのまじわり。
  人間として大切にされて、愛されて生きている人たちの笑顔。

困難なことがあっても、まり子さんは投げ出さなかった。
淳之介さんに、ねむの木学園をやめないで、と言われたからだろうか。
「まりちゃん、ここにいて」といって彼は亡くなった。ずっと手をつないだまま。

ひとりの女性の生き方に、無限の愛が形になっているのを見たような気がした。
凛として、流れるような優しい響きのピアノの音色。フジ子ヘミングの弾くベートーベン、ピアノコンチェルト5番。私の心に人間として凛と生きることを教えてくれる。

ねむの木は歓び合う木です。
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2007/12/26

花はどこへいった  音楽

静かなる祈りの反戦歌「花はどこへいった」
  Where have all the flowers gone.

この曲は世界中で歌われる。平和への祈りをこめて。
マレーネ・デートリッヒは最愛の歌として、ドイツ語で歌い続けた。祖国ドイツへの愛をこめた贈り物として。

フィギヤースケートのカタリーナ・ビットは1984年サラエボのオリンピックで金メダルをとった。その後ユーゴスラビアの内戦があり、サラエボは戦場となった。1994年リリハンメルオリンピックで彼女はこの「花はどこへいった」の音楽を選び、平和への祈りをこめてすべった。結果は7位だったけれど、誰よりもたくさんの花束が投げられ、誰よりも多くの拍手をあびた。

この歌の作詞家ピート・シーガーは、小さな内戦が第三次世界大戦にならないことを祈って、この歌を歌う。彼はロシアの作家、ショーロホフの「静かなるドン」の中の子守歌からこの曲のヒントを得たという。主人公はコサックの青年。この小説の中に出てくる花はエゾギクで、不滅の花だという。

花はどこへいった。花は娘に摘まれ、娘は兵士に嫁ぎ、兵士は戦場へ行き、死んで墓へいく。墓は花でおおわれる。花はどこへいった。

「祖国を守るため、私は銃の代わりにチェロを取りました。音楽は人間を守る最良の手段なのです」という言葉が印象的でした。

When will they ever learn.
いつになったら わかるのだろう。

小田実氏と城山三郎氏への哀悼をこめて。

When will they ever learn.
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2007/12/24

聖夜  

静かな聖夜です。

夕方近くにある、とっても有名なケーキ屋さんへ行きました。
予約はしてなかったのですが、何とか思っていたサイズのケーキの最後の1個を手に入れることができました。

休日ですが、家族はそれぞれの用事で外出しています。
部屋の灯りを消して、ケーキを囲み、ロウソクを立てて、プレゼントを開けて、、ということは、子供たちが小さかったころの想い出となってしまいました。

夕食はいらないけど、Nのケーキだったら、残しておいてよ、といって出かけた長男。
ちょっと遅くなるとメールを寄越した家人。
夜遅くまでバイトに励む次男。

というわけで、私はいまからいただいた美味しい紅茶をいれて、ひとりでケーキを食べようかなと思っています。。

やがて、丸いケーキを買うこともなくなってしまうのかもしれない。。。
クリスマスといっても、誰にもプレゼントをしなくなる時がくるのかもしれない。。

夕方の町は控えめだけど、イルミネーションも輝いて、クリスマスらしくなっていた。
今年は仕事が忙しくて、我が家はリースも出さなかった。クリスマスのキャンドルだけ。

録画しておいた映画を見ようか、ラジオのクリスマス特集の音楽を聴こうか。。

イブの夜、ひとりで過ごすのは、何年ぶりのことか。。。
この静けさは何だ!

あなたのイブの夜は、素敵な夜でしたか。。

メリー クリスマス , マイ フレンズ・・・・
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2007/12/22

クリスマスコンサート  音楽

クリスマスコンサート

韓国の大学コワイヤー(聖歌隊)が讃美の音楽をいっぱい会堂に響かせてくれました。

男性7人、女性11人、指揮者は教授、ピアニストの女性、通訳の男性2人、総勢22名です。いろんな学部の人がいて、音楽科、経済学科、神学科など。みんな1年間休学して、歌うことで宣教しようと世界中をまわっているようです。
今年のクリスマスは、神戸教会を宿舎に、関西地区のたくさんの教会で奉仕してくださっています。

その歌声はプロ。磨き抜かれた声。ある人たちは彼等を追っかけて、あちこちの教会を梯子しているようです。

とても迫力のある、鳥肌が立つような音楽でした。
民族衣装もきれいでした。
フルートの独奏、バイオリンとチェロとピアノのトリオ、双子の男声のデュエット。
男性の重唱もあり、全部で11曲。圧巻でした。

ほとんど日本語で歌ってくれたのも驚きです。
しかし最後のほうに、韓国語で歌う曲がありました。意味がわからないけれど、じっとその音の響きに耳をすませると、彼等の表情から神様を讃えていることはよく伝わってきました。2節は日本語で。。やはり神に栄光をという内容であることがわかりました。。

  次ぎに、クリスマス劇「再会のテーブルクロス」(教会の子供と大人による)
これはあまりにもできすぎた、本当にあったお話。
ナチスに追われて生き別れになっていた夫婦が、奇跡的にクリスマスの夜に再会するという、感動的なストーリー。

メッセージ「あなたは愛されるために生まれた」(牧師による)
小さいお子さんのために、ケンちゃんと先生の腹話術もありました。

最後に小さいキャンドルがみんなに配られ、会堂を暗くして、灯を隣りの人へ分けていきます。灯りを見ながら、きよしこの夜をみんなで歌い、クリスマスコンサートは終わりました。

夜には和歌山の教会へいくという彼等と、教会のみんなは名残を惜しみつつ玄関でお話しました。

そのとき私の言葉を通訳をしてくださった女性は、コンサートがあることを偶然神戸の実家で知って、前日に場所を確認して、初めて教会へ来てくださった在日の韓国女性でした。
自分の国の若者たちが歌ってくれるというので、キムチ風大根の漬け物を持って、彼等に会いに来てくれたのです。

もし、私が外国に長く住んでいて、日本人の大学生たちが歌いに来る。それもかなり上手なグループだと知ったら、きっとお漬け物を持って、同じように駆けつけると思うわ。。とその女性に話しました。。

同じ国に生まれるという不思議。
その女性は、同じ国の人だからということで、知らない彼等に会いにきてくださったのです。

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