ここしばらくは、毎晩のようにサッカー欧州選手権(ユーロ2012)をかじりつくように観ています。
今日で予選が終わりベスト8が出そろいました。思っていた以上に面白い試合が多かったですね。ここしばらくはサッカーの情報にはすっかり疎くなっていましたが、今回で再び復活(?笑)です。
一つわかったことは、日本が最近は結構強くなっているような感じではありますが、本気を出したヨーロッパのトップチームにはまだまだ及ばないのかなぁ・・・ということです。(笑)何て言ったらいいのかわからないのですが・・・雰囲気なのかなぁ・・・ユーロの予選を観ていると、とてもじゃないけれど日本は勝てないと思ってしまうくらいレベルが違うように見えてしまうのですが、実際にもし日本が試合をしたとしたら、何となく試合っぽくなってしまったりするんですよね。
試合の面白さが違うのかな?
日本がいくら強くなってきた、ヨーロッパでプレーする選手が増えてきたとはいっても、個々のレベルはまだまだのような気がします。活躍している選手も数人いますが、日本の選手はまだ自分から試合を動かしたり・・・ということは出来ないですよね。プレーの流れの中では何かしらいい働きるし点も取れるのですが、一人で状況を打開出来るような強さはまだ足りないような気がします。一対一になったらまずパス以外では抜けて行けない・・・と思ってしまいますもんね。
「よくわかってもいないくせに勝手なこと言うな!」と起こられそうなので(笑)これくらいにしておいて・・・
ということで、今日の本題です。。。
ユーロ2012をテレビで観ていて気になる、というか、面白いコマーシャルを目にするようになりました。
トヨタのコマーシャルです。(スイスに住んでいる人は知っているでしょうね。。。)
「WAKUDOKI !!」とか言っているのですが、これが日本語らしいのです。(日本人も出ているのでそうなんでしょう。笑)「ワクドキ」なんて言葉・・・自分は初めて聞きました。(笑)
言いたい意味はわかるのですが、また余計な変な日本語を作りやがって・・・なんて思っていたら・・・
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ワクドキとは、期待と不安が入り混じったさまを表す言葉。
【年代】 1992年 【種類】 若者言葉・合成語
ワクドキの解説
ワクドキとは期待や喜びで心がはずみ、落ち着かないさまを表す「ドキドキ」と不安や緊張で動悸のするさまを表す「ドキドキ」の合成語で、期待と不安・興奮と緊張が入り混じり、落ち着かないさまを表す。1990年代始めに女学生から広まった言葉で、2008年現在も使われている。また、三重テレビでは「ワクドキ!元気」やその後継番組「とってもワクドキ!」といった番組名に使用している。
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ありました。。。(笑)
知ってました?????
トヨタも日本で「ワクドキ体験試乗会」みたいなものをやっているらしく、この「ワクドキ」というのはトヨタの今年(?)のキー(テーマ)ワードになっているのかな?
日本人がスイスをイメージすると最初に出てくるであろうマッターホルン(残念ながら。笑)とともにトヨタの車がツェルマットの村に出てきます。思いっきり合成ですけど・・・(笑)村はツェルマットではないですね・・・多分・・・
こんな感じです。。。
これからはスイスに来たら山に向かって「ワクドキ!!」ですよ。(笑)
補足です・・・
フィルムのメイキングを見たら、マッターホルンは合成じゃないみたいですね。。。完全に合成に見えてしまったけど・・・
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