この前、タンデムでのフライト数が4000本云々・・・などと書きました。。。
この数は、仕事としてのフライトしか数えていないので、プライベートで飛んでいるものは入っていません。ということは、ほとんど同じ人とは2回以上飛んでいないはずなので(中には少々いるんですよね。リピーターが・・・)、約4000人と飛んだという事ですね。(当り前ですが。笑)
本当にいろいろな国の人と飛んでいます。
どれくらいでしょう・・・?? ちゃんと書きとめておいたら面白かったですね。
ヨーロッパはほぼ全部、南米、北米当り前、アジアから中近東も最近ウナギ登り・・・アフリカだけは少ないですね。南アフリカとその他2〜3ヵ国くらいだけですね。
その中でも割合的に多いのは、簡単に思いつく順で・・・アメリカ、カナダ、オーストラリア、インド、韓国、そして中近東の国々・・・ですね。そして、ヨーロッパをひとくくりにしてEUの国とでもしておきますか。。。
日本人とは仕事としてはあまり飛んでいないです。1年に10人飛ぶか飛ばないかくらいなので、60〜70人といったところでしょう。。。(これは、あくまでも自分が飛んだ数です。お客さんとしてうちの会社に来てくれて他のパイロットと飛んでいる場合も結構あるので(何人かのグループで一緒に飛んだ時など・・・)、お客さんの数はもっと多いです。)
自分が旅行にほとんど行かない分、他の国からの人を相手にしているのです。(笑)
これだけ世界中の国の人々と接していると、いろいろな名前の人がいるもので・・・
先日、ドバイからのお客さんは・・・
Miki「よろしく!! 名前は??」
O 「オダヤン」
Miki「おだやん?」(小田やん?織田やん?)
発音はもちろん違うのですが、聞いた瞬間からなぜか自分の頭の中には「小田やん」か「織田やん」の2つの漢字の名前が浮かんでしまい頭から離れませんでした。。。(笑)
彼とのフライトが終わった後も、一日中、一人で勝手に「何で名前があだ名なん??おだやん!」と、自分でつっこんで一人でニヤニヤしてしまったり・・・と、今思うとそんなに面白くもないですが、何だかその時はツボにはまってしまっていました。。。
見た目が全く日本人でない、というのが大きいんでしょうね。
一人でしまっておかなければいけないというのが辛かったです。誰かに話したくも、同僚のスイス人に言ってもサッパリ訳のわからない話ですし・・・日本人に言っても面白くないか・・・??(笑)
こういった話は以前も結構あったと思うのですが、なぜか今回の「おだやん」だけ引っ掛かりました。。。
何でなんでしょうね??
くだらない話で失礼しました。。。
残念ながら、「おだやん」の写真はありません。。。(笑)
そして、「オダヤン」こんなのネタにして申し訳ない!!

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