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2008/3/19  10:34

3月議会終了!!  '08.3月議会

 それにしても忙しい定例会でした。

 次年度予算が議題になる3月は議案の数も多く、審議内容も細かくなるので、頭の中はいつも飽和状態になるのですが、今回はうちの委員会の延長や、他委員会が延長後に議案修正をしたことで、いつものようにハイチャンチャンでは終わらなかった分、余計に忙しさを感じる定例会でした。
 今回はまだ議会の内容について全く書き込んでなかったようなので・・・

有線電話を全町に設置したことを定める条例の制定
町職員が自己啓発のために大学や国際貢献活動を行うための休業を2〜3年の範囲で認める条例の制定(地方公務員法の改正のため)
少子化人口減の対策のための事業に向けて基金を募る条例の制定
後期高齢者(75歳以上)医療が始まるので、その事務内容を定める条例の制定
○行政組織条例の中で、水月花が指定管理になるので町の課から水月花を抜き、また、住民課の仕事に後期高齢者医療の事務を加える改正
○有線電話の条例ができたので、有線情報連絡施設条例から電話の部分を抜き、施設設備が更新されたための変更部分を書き換える改正
○町特別職の報酬を定める条例の、選挙選出の農業委員の報酬の変更と、記載されていなかった学校医等の報酬を加える改正
●町の特別会計を定めた条例に、後期高齢者医療特別会計を加える改正
●母子家庭等・父子家庭医療費の助成を定める条例の中に書かれた「老人保健法」という部分を「高齢者の医療の確保に関する法律」に書き換える改正
●子供の医療費を、小学校入学前まで無料にしていたが、小学校卒業前まで延長して無料化するため乳幼児医療費の助成を定める条例を改正し、題名も「乳幼児」から「子ども」に変更する。
●国の国民健康保険に関する政令が改正されたので、若狭町の国保条例も改正する
(医療費の負担率は年齢によって違う。
・今までは3歳までは2割、3歳になった翌月から3割負担だったのが、
2割負担が6歳になった3/31まで延長された。若狭町は小6まで助成があるのであまり関係ない。
・70歳になった翌月からの負担率が1割から2割にup
・国保の被保険者が死亡したときに支給される葬祭費が3万円から5万円にup
・40歳から64歳までの人全員に検診を受けさせる特定検診が義務づけられたので、保健事業のほとんどが特定検診に含まれた。)
●パレアの国保生活支援ハウスの条例の中で、利用料金を介護保険に合わせるため、今まで無料だった低所得者の利用料金を上げる改正
●介護保険を定める条例の中に、被保険者が特別な理由で支払えなくなった場合に、町長が免除できるというものを追加するのと、国の政令の公布に合わせ、特別減税の廃止によって生じた保険料算定基準の所得段階の変化を緩和する措置をもう1年続けるという改正
○水月花運営基金の運用で生まれた収益を、水月花特別会計に入れていたが、水月花が指定管理になったので一般会計に入れることにするという水月花の運営基金条例の改正
○選挙選出の農業委員の数を22から15に減らすという農業委員の定数条例の改正

○H20年度一般会計予算  100億4040万  円
●国民健康保険特別会計予算16億5378万6千円
●老人保険 〃          2億6609万6千円
●後期高齢者医療 〃      1億9053万6千円
●直営診療所 〃         1億 537万  円
●介護保険 〃          14億7675万7千円
○簡易水道事業 〃        2億 411万6千円
○農業者労災共済事業 〃      257万7千円
○農業集落排水処理事業 〃 4億5234万7千円
○漁業集落排水処理事業 〃    3946万8千円
○公共下水道事業 〃      6億3046万7千円
○観光宿泊施設 〃           449万9千円
○町営住宅等 〃         1億5280万6千円
○土地開発事業 〃          4818万1千円
○水道事業会計予算       1億5722万1千円
○工業用水道事業会計予算     2475万3千円
●国保上中病院事業会計予算 8億  81万7千円
                計 163億9620万3千円

という32件の議案でした。●が担当議案。

農業委員の報酬を上げるのと学校医を書き入れる条例改正は、総務常任委員会で修正案が出され、修正案が可決。
それ以外はすべて可決されました。

 わたしは、総務委員会が出した修正案は、農業委員の報酬を上げる部分を削除するものだったので反対。農業委員の数を減らす条例改正にも反対。
 農業委員の報酬を上げるのなら、数を一気に7人も減らすのには不安を感じたつつも、まあ、それも良しとしようかと思っていたけれど、報酬を上げなくなってしまったら、数だけ減ることになる。そんなひどいこと!!と思って。
だいたい、数を減らす根拠も、報酬を上げる根拠も、上げない根拠も、すべて何なのか分からなかった。

 総務委員会は、条例改正の理事者の説明自体があやふやで、そこを突っ込んだらしい。根拠のない報酬アップは、このご時世におかしい。他の特別職の報酬も含めて議論した上でないと、農業委員だけアップできないという判断だったらしいけれど。

 修正が委員会で可決され、採決を問われる本会議前の全員協議会で、各議員さんの口から出た言葉から、町長も関係課長も議員も、農業委員の仕事が理解できていないようで、農地の転用に対して賛否を問われることだけが仕事だと思っているように感じてしまった。がっくり。だから減数、だから減数後の報酬アップがストップなのか!?

 農業がまずまず普通に働いていた時代は呑気に済んだかもしれないけれど、今ほど農業の力をいかに認め、いかにアピールし、いかに増強していくかを考えなきゃいけない時期に、何が減数だ
町の農業を、責任を持って見つめ、議論し、調整し、新しい道筋を見つけて行く唯一の機関なのに。究極はボランティアでやれ・・だもの
こりゃあ、わたしはとにかく反対だ!!。
そんな、農業を、農業委員の仕事を勝手に過小評価した上での減数だったのなら許せない
 農業委員の報酬は、すべて国からの補助で成り立っており、国は農業委員の仕事に大きな期待をかけているというのに、町財政の状況によって減数・・なんて説明はおかしかったんだよ〜
反対討論してやりゃあ良かったんだ。本会議開会直前まで気づかなかったなんて、自分の馬鹿さ加減が悲しい。情けないわ私。くやし〜

 胸張って、反対した賛成したって口にできるのは、難しい・・。

追加案件
○美浜町と旧三方町域がケーブルTVの放送施設を相互利用する協定が結ばれてきたが、旧上中町地域も含む協定に見直すというもの
○斎場建設工事が落札されたので、その相手方との契約締結
○教育委員1名の任命同意
○人権擁護委員候補者の推薦に意見を求める諮問
これも全件可決、推薦適任と認める。
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