左のメニューに、私に関連するページやお勧めページへの「リンク集」、このブログを分類して見る事の出来る「記事カテゴリ」があります。 ・記事の一番右下に、投稿順に表示を切り替えることが出来るボタンがあります。 ・拍手頂いた後のコメントは私しか読めません。が、残念ながら返信ができません。各日のブログ最後のコメント欄からの投稿は誰でも読め、返信もできます。

2013/2/16  12:44

臨時議会  議員活動

昨日は臨時議会で一般会計の補正予算が可決されました。

国の臨時経済対策として10億あまりの追加補正です。
補正としてはちょっとびっくりする大きな数字ですが、今回は、既に行う予定で動いていたものに限り前倒しで行える・・という縛りのあるお金でしたので、25年度に行うはずだったお金が少し早く動くということになり、議員にとっては新しく耳にする話ではありませんでした。
また、この厳しい財政の中での大きな予算配分には少し頬が緩む部分もあり。

しかしながら、議員さんによっては、「反対する気はないが、厳しい日本の財政の中で、国のこの予算立て(大盤振る舞いの意味)は大丈夫なのか。町の予算を抑えてきたこの8年間の議員生活が無意味に感じる。」というような発言もありました。

公共事業は、小さな地方の町にとっては大きな経済の柱。
公共事業がないと、町の予算は恒常的な支出のみできらめきのかけらも見られない。
ハード事業が中心の町であってほしいとは思わないけれど、ここ数年の低迷は寂しかったから、私はちょっと浮かれました。
議員にならなきゃあ感じなかったことだなあ。
2

2012/10/15  14:51

防災訓練1  議員活動

 うちの隣町高島市にある自衛隊今津駐屯地。
ここには、北陸三県と愛知・岐阜・三重を管轄し守山駐屯地にある10師団の戦車隊、「第10戦車大隊」が駐屯しています。
師団の本拠地守山からここまでは遠いけれど、今津はすぐそこ。
いざというとき、うちの町に真っ先に来てくれるのは、きっとこの第10戦車大隊であろうと期待しています。

 ということで、そんな身近な関係である自衛隊さんがわが町の上中庁舎を使って、指揮所設営などの訓練をしてくださるってことで、急遽、先日13日、防災訓練が行われました。
町長曰く「いざというときに、名刺交換から始まらないように・・」
私も大賛成です。

朝一でヘリコプターに乗せてもらい、指揮所の運営について説明を受け、東日本大震災で働いてくださった自衛官さんのお話を聞き、手術の出来る車やお風呂、200食を一度に作れる設備などを見せて頂きました。

 まずは、ヘリで撮ってきた携帯の動画が、とおーっても良く撮れていたので、ちょっと編集してみました。
9分弱のビデオです。


 他にも写真をいくつかご紹介します。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
0

2012/9/26  6:43

議員定数  議員活動

昨日の定例会で、12対5で、二名削減が決まりました。
来年春の改選から、16名となります。
増やすことは難しいので、16人がより充実した議員活動をしてくださることに期待します。
とりあえず、結果報告でした。
3

2012/9/20  8:34

議会一段落?定数減?  議員活動

 8月の終わりの議会運営委員会から実質始まった9月議会の委員会審議が、昨日でほぼ終了しました。
後は、各常任委員長が審議内容をまとめて委員長会議をされ、最終日の採決を迎えることになります。

9月は毎年前年度決算認定、現年度補正予算などが主で、予算決算常任委員会はいつも3日間。
今回は別に担当する教育厚生常任委員会の付託議案はなく、自由に質疑応答をするというもので半日。
途中に全員協議会を挟みながら休憩もそこそこに、多くのことが話し合われたと思います。

 昨日の夕方に予算委員会の後行われた全員での勉強会や話し合いは、もう、脳みそドクロがキーキーいう感じが自分でもわかって、辛い辛い。
でも、その瞬間を逃すと、場違いで聞けないことや言えないことも多いので、私の頭程度では必死汗
 他の人の意見や質問、行政側の説明を限られた時間で整理して、それに対しての質問や意見をまとめて言葉にするというのは、翌日の今になって思うと、自分で思っている以上にエネルギーを必要とするらしく、夕食ご飯を食べた記憶も曖昧台風な感じ。
他の議員さんはどうかわからないけれど、私の性分と私の能力としてはたぶん必死なんだろうなって。

 さて、9月議会の中身はと・・。
【総務産建工場
○防災会議条例の改正:今まで、条例上は災害情報の収集という仕事を担うものとして存在していたけれど、災害対策本部がその多くの仕事をしてしまうので、実質活動実績のない「防災会議」。
これを、町長の諮問に応じて防災に関する重要事項を審議する、意見を述べる役目にかえるもの。
○災害対策本部条例の改正:国の災害対策基本法改正に伴い、引用している条項の番号が変わったので、町条例の文面も変える。

【予算決算
各課ごとに審議を進めます。事業内容とかかった費用の説明を受け、質疑。
○H23一般会計(歳入113億671万3425円、歳出108億2315万2413円)・特別会計11会計の決算認定
○H23企業会計(水道・工業用水道・上中病院)の決算認定

各課ごとに審議を進めます。事業の予定内容の説明を受け、質疑
○H24一般会計・特別会計8つ・企業会計の補正予算

【教育厚生病院
付託議案がなかったので、自由にやり取りをせよとのこと。
○レイクヒルズ美方病院病院。今年度中にキャッシュ不足に陥る可能性が否定できないため、その件について行政の認識を聞きました。
十分に現状を理解しているので、美浜町行政、レイクヒルズ美方病院と3者によって話し合いを進めているとのこと。
一般病棟を一部療養病棟へ変更する、診療科目の見直しなどの対策も含め検討中とのこと。

住民理解を頂かねばなりませんが、身の丈に合った運営と、自分たちの病院であるという認識を住民に持って頂くことが大事との意見を、今までも何度も口にして来ましたが、再度求めました。
住民にとって必要な病院でなければ、多額の税負担をしながら運営する必要などないのですから。

○別の議員から、いじめについての現状は?との問い。
教育長から「いじめは必ず存在する。だからこそ対策や予防を行うのが私たちの仕事である。各校長へも、そのつもりで取り組むようにと常々言い、各種の集まりでも、気がかりなことはいつでも伝えてほしいと話している。」と言う内容の答弁。

−−−隠ぺいするつもりの全くない潔い言葉を口にされることに、信頼感が生まれます。
小さないじめを見つけ、それにどう対処していくかは、先生方の力量に頼るしかないとも思います。
どうぞよろしくおねがいします。と、ココで呟いてみる^^。
もちろん、親御さんお父さんお母さんも自分の子供たち男の子女の子の日々変化を、べったりでなくとも気にしながら見ることって大事ですよね。
みんなで、子供たちが素敵な大人になれるように見守って、時にはしっかり叱って行きましょうね。−−−

  ・・  ・・  ・・

 あと、たぶん議員定数削減案が議員の中から提案されると思います。
4年前にも提案され否決されました。
今回は、維新の会の国会議員半減に対しての国民感情や、住民感情。また、経済が良くならない今、議員自ら身を切る・・などの意見も出ており、もしかすると賛成多数で可決かな?

 私はすみません、反対します。
議会改革委員でもあったので、住民の数と議員の数などの地域ごとの散らばり具合も調べてみましたが、今の18と言う定数は結果的にベストマッチでした。
 町全体を見つめる議員でなければならないのは当然ですが、住んでいる地域の周辺が一番詳しく、いざという時の動きもまずはそこから・・というのが現実である以上、各地域・各小学校区ごとの人数に応じた議員が出ている今の現状は、決して悪ではない。

 また、働きが悪い!!と思える議員さんも、外から見れば見えるかもしれませんが、少なくとも、議会の中での仕事はそれぞれしっかりされているし、私も自分なりに頑張っているつもりです。
 +αの日常の研修や研究、住民意見の聞き取りと言う部分においては、議員ごとに大きくばらつきがあると思いますが、人数を減らせば解決する問題ではなく、かえってそういう人ばかりが当選することだって、「選挙」というのはあるから怖いんです。

 いくら綺麗ごとを言っても、「親戚」とか「地域」とか、そういう大きな流れの中に存在する「選挙」という魔物。
ええかっこしいは、意外にそういう時強いのよねえ。
人のやった仕事も自分の仕事だと胸張って言えるおじさんもいるし。


 議会自らが身を削る・・っつう発想が分かんない。
議会って、議会のものじゃないのに。
議会って、住民のものよ。
住民あってこその議会で、住民の意見や意向をまとめて世に送り出すのが議会の仕事なのに、その議会が身を削る・・って、何じゃ?
住民意見を削るってことかえ?
議会制民主主義が、いかに日本に定着しなかったかってことやね。
まあ、勘違いしてる偉いさんは削ってもらった方がいいけどねえ。

・・っとまあ、そんなことを議会でも随分言いましたが、年間350万報酬を受け取る議員を2人削ったら、700万浮くってことらしいです。


とってもローカルな話ですが(町会議員やからローカルでもええか^^)もうちょっと具体的に言うと。

 今若狭町は、人口16000人ちょい。人口900人未満に議員1人と言う割合になります。
野木地区は1200人の少ない人口で議員2人。鳥羽・三宅・瓜生はそれより人口は少し多くて議員2人。熊川は人口は少ないけれど、山の上の河内もあることで1人。
三方地域は、三十三・三方が人口が多くて議員が3人。気山は1人。西田2人(うち半島1人)。

現在はこんな感じ。全員が地域代表とかで出たわけじゃないのに、不思議と人口に比例するように議員がいることになっています。不思議でしょ?みんな地元の議員に投票したの?

美浜町は14人になるそうですが、755人に議員1人になる。
県内の他町では高浜町は790人に1人。おおい町は613人。南越前町825人。池田町381人。
越前町は人口の割にうちより少ない1158人。永平寺町も1147人に1人。
たぶん若狭町で出てくる案は2名減の16人。人口1000人に議員1人となりますね。

ちなみに、市議会議員の定数はどこも町会よりは少なくなっています。
県内でもバラつきはありますが、小浜・あわら・大野・勝山が1666〜1961に1人。敦賀2606。鯖江・越前・坂井3000台。ふくいは8338人で桁違いですね。
まあ、市会は報酬も桁違いで月額35万〜、福井は63万。これに期末勤勉手当。
市会は費用弁償、政務調査費があるでしょうし、総額はいくらになるのかな。

さて、どこの地域の2名が抜けるか。
可能性としてはまずは、人口が少ないのに2名出ている野木。他では熊川、気山、半島かな。
まあ、2から1になる野木は置いておいて、0になるのは後の3つ。

半島からの議員がいなくなるのはとても大変だと私は思っています。
県道のトンネル整備が進んできているとはいえ、地元の状況や顔に精通してい議員がいなくなった後の半島での発言力は、私は極端に弱くなると思っています。
議会の中にその地元の人間がいるだけで、人って配慮した物言いをするんですよね。
ほっとけ!!とは絶対言わない。
そういう事実、本当に地元の人はご存じだろうか。
いっそ、半島だけは小選挙区制にしたいくらい。

本当なら、半島の人たちがこの事実をもっと理解して、私たちのために議員を残せという運動をしてもいいくらいだと私は思うのですが、巷に氾濫する情報(議員は給料たくさんもらって、偉そうに仕事もせずに。議会の報酬減らせば行政は楽になる。議員なんて居て居なくても同じ。)にすっかり洗脳されて、地元で昼夜分かたず活動している議員を要らないものにしてしまっている方もいるようです。

議員の活動は、本当に見えにくいんです。
全部を表に出せるわけでもない。
いろんな戦略もあって、表に出せないこともある。出さないこともある。
でも、それが政治でしょ?
透明性のある政治だけでやっていければそれに越したことはないけれど、全てが明け透けで出来ることばかりじゃないもの。

すっごくだらだらと書いているのは百も承知。
でも、減った定数を増やすなんてこと、たぶん、近い将来あるわけない。
町民の皆様。本当に減らしていいですか?
減らすことが今とても大事なことですか?
この、政治が変わりつつある過渡期に、減らしてしまうってもったいない。
今の30代40代が真ん中で頑張れる時が、もう、今、目の前に来てるのに、60代のオッチャン達が、身を削るって、自分たちの未来を変えていくんだよ。
まあ、リーダーがこれから先も、町を左右しようって人がこれから先も増えない・いないなら、仕方ないけどね。

どこでしたっけ、議員定数削減案に反対した議員は全員次の選挙で落ちたっていう町もあったそうです。
ちゃあ〜んと、そういう情報で定数削減案に反対する議員を減らそうとする発言もこの間議会でありましたからね。


採決は最終日の25日。
ご意見のある方は、是非、議会のtwitter(@wakasagikai)や、facebookページ(若狭町議会)、または電話0770-45-1115などへおねがいします。
他にもお近くの議員にご意見をお寄せください。
減らせというご意見も、私も承りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
0

2012/7/8  8:31

避難について  議員活動

 今朝の福井新聞に、原子力災害時の避難先についての特集記事があったので、今までに若狭町で話し合われたことなどを少し書きたいと思います。

  ・・  ・・  ・・

 初めて避難先を目にしたのは3月頃だったでしょうか。
うちの町長はじめ担当課、議会。その全てであろうと思いますが「暫定」という言葉よりも、具体的な避難先が提示されたことによって起きる混乱に目が行きました。

一部新聞にも掲載されたと思います。
若狭町は美浜原発で事故が起きた時に県内の自治体へ避難させていただくと。
それ以外の原発についての記載はなし。

 滋賀県との県境になる若狭町にとっては、???が飛び交う話でした。
この細長い嶺南・若狭の人間が、県境を越えずに東西に逃げ惑う姿、想像できますか?
怒りすら湧いて来ました。
が、立地町の友人から聞いた冷静な判断は「暫定にすぎないから構わないのではないか。」とのこと。
それよりも、今まで全く別となっていた立地自治体以外の市町と一緒に考えていくことが出来ることの方がありがたいという言葉も。
ふむ・・。

 暫定は暫定に過ぎず、ならば何故暫定を出す意味があるのか。

 私なりの考えは、当時は再稼働も未定の状況下。国は何にも決めていなかった。
国が本来やるべき避難に対しての責任を取らず、避難先の指定は自治体任せであることに対した県の意思表示ではないかと。
実際、福島へ視察に出たときに聞いた国からの説明では、各自治体の防災計画に、それぞれの自治体によって避難先を特定することという話があったし、国はそれに協力するという説明だったから。

 悪く言うと、一応県としての責任は果たしたからね。という住民への言い訳に過ぎないのかな・・と。
ほっときゃいいのかな。県のパフォーマンスと受け止めて。

 と、その後行われた説明なども、かえって住民を混乱されることになるのではとこういう場には載せずに来ましたが、新聞紙上にあんなに書かれちゃあ、書かないわけに行かないわ。

  ・・  ・・  ・・

 6月議会の只中、県の説明を聞きました。

○県内避難。(長期的な避難となっても住民との情報連絡が取りやすい。)
○各小学校区・集落単位で避難所を設定している。(コミュニティーの分散を防ぐ。)
○事故発生後10数時間から半日は放射能の拡散は起きないことが福島の事故からもわかるので、それまでは立地地帯を通過可能。
○原子力災害については国が一元的な権限と責任を持つことが災害対策基本法によって定められている。
○原子力災害時の避難は、内閣総理大臣が市町・県に指示することが原子力災害対策特別措置法によって定められている。
○防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲EPZが見直され、広げられる予定であると国からの伝達はあるが、それを決定する規制庁がまだ出来ておらず、決定されていない。現在はまだ10km圏内である。
○原子力施設ごと立地、隣接市町ごとの避難先を設定した。
○あくまで暫定措置としての避難先であり、あらゆる状況に応じたものではない。

おおまかこういう内容であったと思います。

 説明を聞いていた議員はそれぞれ疑問点を挙げていきますが、そのほとんど全てが「暫定」という言葉と上に並べた言葉の前に流されていきました。

○風向きなどは?今回は考慮せず、あくまで暫定。
○大規模地震・津波が起き事故が起きるときに、全部が若狭湾岸に位置する原発全てに事故が起きる可能性はあり、13基のうち1基だけが起きるって想定すること自体がおかしくないか。・・あくまで暫定。
○飛散状況に応じず、自治体ごとの避難で良いのか・・あくまで暫定。

 普通一般的に思うことはこんな感じで。

  ・・  ・・

 全員が質問する時間はなく、私は発言できませんでしたが、一言言いたかったなあ。
そんなに当てにならない暫定措置なら、発表する必要ないのでは?

 原発の事故はどういう時に起きるのか。
福島のような地震・津波。人的ミス。それから・・?

 今回の避難先の設定はあくまで福島の事故を受けてのものであると思います。
あれがなければ話し合われなかった、提示されなかったことであると。
ならば、福島のことを中途半端に倣った避難指定はおかしいじゃない。
分かっていることだけでも反映してほしいわ。


 結局、若狭町としては議会の特別委員会で避難先について検討させてほしいという町長の発言によって説明会は締め括られたのでした。

  ・・  ・・

 その後開かれた特別委員会で、本当に県内避難で住民がその通り動くのかと相当意見が交わされたようですが、県内避難を前提という県の姿勢を受け入れる形で最終判断したそうです。

若狭町の場合は美浜原発事故時の避難先設定なのに美浜町を通過して越前町。
これは上記の放射性物質拡散までの時間差でクリアーできるのでは・・とのことだったらしい。

 若狭町の避難先として越前町にお願いをし、県の調整によって越前町内の避難所が各地区集落ごとに指定されました。

  ・・  ・・  ・・

 さて、この暫定的避難先。住民に知らせるべきですか?
県からは今後どのように住民に周知するのかという指示がまたあるそうですが。

 うちの議会の数人とはぼそぼそ話していますが、知らせる必要ないのでは?
本当に何か起きた時、本当にこれでいいのか。
美浜原発だけが事故を起こし、風は無風・・って言たって地球の自転を考えたら舞い上がった放射性物質は東に行くのかな。
事故後、一気に放射性物質が拡散することって本当にない?

 実際に使えないなら、知らせたら混乱するんじゃないの?
暫定措置として、住民に理解してもらえるでしょうか。
机上の空論と切り捨ててはいけないだろうか。
県の努力を認めるべき?

 そんなふうに思っていたのですが、福井新聞さんにあんなに大きく載ってしまうと、読んだ住民はこれを知らせない町に不信感を持ちますよね。
なので、ここを見てもらえる方にはせめて伝えたいと思います。
そして、出来たら、知らせるべきか知らせる必要ないか、そんな意見を頂けるとありがたいです。
ご意見を私の発言に反映させて頂きます。
よろしくお願いします。

2

2012/3/7  16:33

ふうむ難しいぞお  議員活動

 先日、病院議会の事前説明会でレイクヒルズ美方病院病院の経営状況が説明され、病院運営の難しさを改めて痛感しました。
国立療養所福井病院であったものを町の病院として活用すべく、小浜病院事務組合に入れて分院とし、平成15年に新しく開院したわけですが、当時見込んだ医師数はご多聞に漏れず満たされることはなく、当然患者数も伸び悩んでいます

 住民が求めたから残したはずの病院。
その声があるから応えたはずの行政。
なのに患者さんは伸びない。
まあ、高齢化なので、療養的な入院患者さんはたくさん利用して下さってるのですが、車外来がね。

 当時、行政が住民から乖離してた可能性も完全には否定できないのですが、出来ているものを潰すわけには行かないし、建物は新しくした部分も多々あり。その起債(借金)もまだまだあり。
もちろんまだまだ続く高齢化社会には必要な病院でもあり。

 議会の後も、どうしたらもっと住民に利用してもらえる病院になるか、身近に感じてもらえるかなど、事務局とも話しています。


 公立病院には国からの交付税も出ていて、県・自治体ビルの予算を通して各病院会計に繰り出されますが、その算定額が必ずしも全額各自治体に入るわけではないので、出先機関である各病院は、どうしたら自治体から交付税分を確保するかが腕の見せ所?力こぶ


 総務省なんかのHPにはちゃんとそういうことも出ている。
たとえば、平成22年度の特別交付税は不採算地区病院として1床あたり82万円。
普通交付税は1床あたり70万1千円。
算定上は、これに病院の病床数をかけた額がもらえることになる。
他にも、起債に対して何パーセントかを掛けてその分を交付税としてもらえたり、職員経費が補てんされたり。

けれど、それが満額自治体に入るわけでなく、普通交付税に関してはあくまで自治体の足りない額を補てんするという性格上、自治体の全歳入から歳出を引いて、その差額分が補てんされることになる。単純に書くと
(町の自主財源+特別交付税)− 歳出合計 = 普通交付税
となるらしい。

ってえことは、町税や寄付金が多くなって自主財源が増えると、交付金は減らされるわけで、頑張るほどに国からの補助は減るという悲しい結果にもなる。

 それっていいことには思えないけれど、そういう仕組みになっているのをどうすることも出来ないし×o×

 うちの町は、レイクヒルズだけじゃなくって上中病院、小浜病院、三十三診療所を抱えている。
それぞれが交付税を満額もらえなくても運営できるだけの体力がないと、病院は倒れ、自治体の予算も食い潰すことになる。


 町内の方にそういう仕組みを理解してもらって、「自分たちの病院」を守る、町を守るってところにたどり着くにはどうしたものか。

 町の借金についても、普通の家庭の借金とは意味が違うんだけれど、そういうことも簡単に理解できるようにしないと、「民主主義」なんてかっこいい言葉だけで行政を推し進めたら、あれ?ってことになる。
地方の裁量権なんてありそうでないんだから、限られた「民主主義」を国民が上手に理解して利用しないと、混乱台風ばかりを招くことになる。

 こんな話を目にした時点で読みたくなくなった?・・困ったなあ。
行政は意外に難しいのだ。

ほんとに・・なんとかしなきゃ。
一年で、かえられるかな
2

2012/3/3  9:52

三月議会開会です。  議員活動

三月定例会が来週火曜日に開会します。
一部当日採決もありますね。
一般質問の締め切りも同日で、その一週間後に一般質問、続いて総務産業建設常任委員会、教育厚生常任委員会、予算決算常任委員会と進み、最終日23日に採決が行われ閉会予定です。

2/29-3/1と、事前説明の全員協議会が行われ全体の議案に目を通しましたが、ふむ。
いつも当初予算は100億ぐらいなのですが、今年は94億。
それも、年度内にいずれ必ず必要になるはずの予算を省き、歳入歳出額を無理に揃えたもの。
実際に必要となるときまでに、歳入見込みを立てないといけないわけで。
原発立地自治体でない我が町も、原発関連の入が確実に減っており、交付金頼りの田舎町にとっては辛いところです。

今までは90億程度がうちの町に見合った予算規模ではないかと話していたのですが、現実に94億の予算から他市町との連携事業予算を抜くと90億に近づき、それをざっと眺めると、まあ、目新しい事業は何にもなく、継続的な事業を消化して行くだけ…って感じになりました。
世の中バブルって言葉もとっくに薄れ、リーマンだのユーロだの、不景気が普通になっている今、目新しいことを行政が出来る時代は終わってて普通なんだと思いつつも、いざ目にすると寂しいような暗いような気持ちがもやっと。

少ない予算規模で頭使ってアイデアでいきいきした町づくり。
おおお!言葉としては素敵やけれど。

今朝の福井新聞にも出てましたが、求人が下がっている…どころか、仕事がなくなっている業者が出てきていると言う話もしょっ中耳にし、噂では、先行き不安を感じて自殺した人もいるとか、そんな話まで聞き、心穏やかではありません。
一般質問でそんなこと聞いても誰も応えられるはずはなく、一番関心の高いところが議会では手も足も出ないってのが情けないところ。
県会に傍聴者がどっさりっていう話も出てましたが、国策が出ていない今、誰も何も審議のしようがないっていうのが辛いところですね。
国は県や自治体任せ、県や自治体は国任せ。
なんじゃそら。

先日新聞に出た、県が作った原子力災害時の避難先についてもそういうことが見え、実際の住民が今本当に必要としていることとはかけ離れた感を持ちました。
県外避難が必ず起きるはずの細長い嶺南住民の避難を、県内自治体に限定して作った暫定避難計画。
それって、国がするべき県単位の避難調整を行っていない、避難計画を国が明示しないことに対しての県の苛立ちを表現するための目先の行動に過ぎないと私は思ってしまった。
立地県の福井県が、国の指導もなく勝手に県外避難を想定したら、国の責任が明確化されないからかな…と。
でも、原子力防災訓練は目前の3/18。
全く想定せずには出来るはずなく。

立地でない我が町には原子力稼働の責任はなく、私のような人間は、目の前の住民をとにかく安全に避難させたいと、実質的に使用出来る避難計画を求めてしまう。

立場違えば責任も違い、求めるものの順番も違ってしまう。
でも、本当に今、何が出来るのか。
三月定例会で議論しても結論の出ない問題で頭がいっぱい。
でも、一年の大切な議会。
どこをどうすれば…って思っています。

とは言うものの、決して暗くはなってませんからね。
こんな時こそ視点を変えて、全く別のところから考えたらきっと大丈夫って、あたし、いつも思うんです^▽^
さあさあ、智恵を集めて参りましょうぞ。

3

2012/1/28  21:28

議員と語る会が生み出すこと  議員活動

議員と語る会が始まって五カ所が終了しました。
私は一カ所傍聴、二カ所出席というところですが、思うところがたくさん生まれました。
以前考えていて実現しなかったことが、今になってやっぱり必要と思うことが出てきたり、議員になる前に思っていたことを思い出したり。
やっぱり、議会という世界に慣れることによって置き去りにきてしまったことがたくさんあるんだと、感じることになりました。
あれを直さなきゃ、これを直さなきゃと思っていても、必ずしもすぐに受け入れられるわけでなく、いずれタイミングを見て…なんて思っているうちに、それ自体に自分が慣れちゃう。

議員と語る会で口にされる言葉は、議員から見たらあれれ?そんなこと言われても、そりゃあうちの仕事じゃないし、困ったなあーなんて思うことも多々。
でも、じっとじっと我慢してその言葉の背景や環境を整理してみると…。
あ!それって、そこを直せばもっとお互い理解できるじゃない?
そんなにイラつく前に解消出来るんじゃない?
あれ?前にそれ考えたことあったな…。
あーーーーー。わすれてたあー。

そんなふうに思い出すとは…いやいや、忘れていたとは全く思いもせず。

よし。
これが一段落したら、みんなで反省会をちゃんとして、語る会の問題点のみならず、町の動き方の問題点もちゃんと話し合おう。
法律や習わしで決められた議会じゃなく、求められる議会じゃなきゃあ意味がなかったんだよね。
そうだったそうだった。
うん。みんなに話せるように整理しとしなきゃ。
2

2012/1/23  22:00

見えそうで見えないこと  議員活動

お正月明けには近くの集落から、発総会で挨拶をさせて頂く機会を得ます。
一年で最高に緊張する時間のひとつですが、今年は偶然にも時間合わせのために少し多めに時間が頂けて、会場の人と質疑応答が出来ました。
私も緊張しますが、大勢の中で発言してくださる方もそれなりに意がいると思うので、できる限り誠実に応えねばと思います。

TPPから始まったのには参りましたが、医療のこと、原発に対しての議会の姿勢、原発に対する相反する意見。
わずかな時間でも、一人の方とのキャッチボールだけでは得られない貴重な時間が持てたと思います。
もっともっと頻繁に、身近にこういう場が作れるとありがたいですが、いざ報告会をすると、人が集まって頂けないこともあり、難しさを感じます。

だからってわけでもなく、全国的な流れでもある議会改革の名の下に、議員が個人ではなく、議会として議会報告会を行うというのがありまして、うちの町でも随分やるだのやらないだのと行ったり来たりしてきましたが、祝!開催!
今晩、初めて議会として開催されました。

各小学校区ごとに二週間ちょいで全町を廻ります。
今日は私の当番ではありませんでしたが、初めてだし、明日は私も司会担当だし、どんな雰囲気になるか心配でもあったので見に行って来ました。

はじめぎこちない雰囲気でしたが、一人の方の質問をスタートに、活発な質疑応答・意見交換が出来ていたと思います。
私を含め、多くの議員が知らない情報も飛び出したり、議員定数についても建設的な意見があったり、想像以上に素晴らしい収穫があったと思います。

心の底では、議会報告なんて議員個人でやればいいじゃない…と思ってましたが、そうでもないんだなあ〜と。
議員がお互い得意分野を活かしながら、でもそれぞれの異なった見方も表現することで、討論会とまで行かずとも、冷静に多様な視点を感じ取ってもらえたのでは…と思います。

まずは一安心ですが…明日…うまく進められますように。


0

2012/1/14  17:14

さぶい冬ですね。  議員活動

毎年こんなに寒かったっけ?
お年頃かしら…こたつから出られなーい。
PCをデスクトップにしたので、えっちらおっちら運ぶ日もあり、ストーブガンガン点ける日あり。
しっかし冷える毎日です。
みなさま、くれぐれも御身お大切に^_^

さて、お正月の年賀状。
議員は自ら出すことを禁じられ、届いたものに手書きで返信はokというように法律ではなっておりまして、今年はそうしてみるかなあーなんて呑気に頂いた賀状に返信をしてたのですが、やっぱり叱られちゃいましたよ。
「お前だけ元旦に来んかったぞお!」て´_`
いや、覚悟はしてたので、どちらにせよ議会報告を発送したかったので、お詫び方々せっせと報告作り。
とは言っても、目立つ報告事項があんまりない一年だったことを感じました。
何してたんだろう。結構忙しかったのにな〜

お正月早々に毎年行われる地元県議の県政報告会。
町内の政治に意識の高い方や地元地区の役員さんが大勢集まられますが、その場でも
「お前この頃なにしとんや。」と言われる始末。情けない。

消防出初式のあった日の夕刻は、地元集落の自衛消防団の新年会が毎年行われ、40過ぎから下の男性と宴会
今年もその場で挨拶させてもらい、身近に会話をし、最後には応援の万歳まで頂いて、ホントに嬉しい
わっかーい男性は、町会議員って言ったってなんじゃそらって感じやと思うのに、まあ、歳上の人達に紛れて「ばんざあーい」て。
ごめんね。でも、なんか一緒に考えて行きたいと思うよ、私。

新年会の前に仙台に向けて長靴ブーツが出発!
おっきな箱で8箱も。うまく、必要な人に届くといいなあ。

年末にやらなきゃいけないことを、風邪の後がしんどくってなんとなく後回しにしてたら、えっらく溜まってしまっていて、当然年明けの店の支払いも、新春国政報告会の準備も、わああああああーと押し寄せて来て。
汗汗

昨日は金沢の合庁へ。
思ったよりもずっと優しく対応頂いて、今後の相談にも乗っていただけるって聞いて、ほっと。
って、「すいません、なにせ厚かましいんで、何でも相談しますけど、ごめんなさいね。」って言ったら、なんか引かれてた気も
でも、顔が繋がるって嬉しいし、心強い。
さあ、エンジンかけて。

・・ ・・

今日は午前中に地元保育園のスライド会の案内があったので行ってきました。
長年問題視されていた保育方法に当選後すぐに正面からぶつかって、一時は保育士さん全員から総スカン?!の状態に。
しばらくは恐ろしくって近寄るのも怖く。
でも、保育専門で教えられている大学の先生に相談したり、発達障害のこどもの成長を助けてくださっている先生方に助言を頂いたり、指導頂いたり。
行政側も真剣に取り組んでくださり、保育士さん達もそれぞれの場で話し合いを続けてこられ、少し変化してきているのでは…と思っていましたが、いかんせん、保育所に通う子供が居ず実態がみえない。

昨年3/4には、気がかりなこどもの成長に、保育士がどう関わって行くかを学んだ事例発表会も行われ、以前では見えなかった保育士さん達思考錯誤の姿も見られ、大丈夫!良くなって来ている!と思って見たり。
でも、相変わらず、指定管理者制度を導入した保育園との比較をされる議員もあり、そこは心配で。

あるとき、「藤田さんはもう、保育園のことはあんまり関係されてないんですよね。」って一人のお母さんから言われてびっくりしたり。
最近は保育園寄りと思われてか、表で動かないせいか、批判されるお母さんには出会えず、地元のお母さん達から批判の声は出ず。
どうなんでしょ?実態は。

そんな思いで出かけたスライド会。
子供の写真はそれだけで力があり、見る者全てが微笑ましく見てしまう。
そこに仮に問題が隠れていても、それを見せない輝きがあって、んんん、素敵な時間だけど、先生、映像と言葉に酔わないでね。
でも、以前に比べ、写真の中に先生の映り込みが多い。お昼寝も三歳児までは行い、それ以降はその子の成長や体調などでによって合わせている。食事も整然と。季節の行事あり。泥んこ遊びはとにかくいっぱい!は変わらず。
その後の洗浄はしっかり。
先生方の子供との距離が縮まっている。

そんなことを感じましたが、親御さんはどう感じられたでしょう。
そして、その後先生方としばらく話しましたが、以前の自分達に不足していたこと、そこからの変化もちゃんと話される。
私は、ほっとしましたが。
臨時職員扱いの先生が多いのが気になりました。
待遇改善について、やっぱり働かないとな〜。

以上、本日の報告でした。




5



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ