第二次世界大戦、太平洋戦争で戦死した遺族、兄弟姉妹に対し、
10年間で40万円、国が支払ってるのがわかった。現在、これからも・・・。
今日、母方の義理のおばさん(おじさんは亡くなっている)が家に来て、
ある話し合いをしていた。
兵隊さんのお金、と言っていた。
母は12人兄弟の9番目。長男が戦死している。
母方のおじさんが2年前になくなって、上記のお金の受け取りをめぐる話し合いだった。
まだ、戦後の世代、人たちがいる。
僕のじいちゃんの弟は、北マリアナ諸島、サイパンあたりで戦死している。
お墓はあるが、遺骨はない。戻ってきてない。
もしかしたら、もしかしたら、今は戦前なのか? ?
皮肉にもGHQアメリカ中心に戦後作った「日本国憲法」平和憲法を
アメリカのエゴで、改正を強要されている。
特に「第二章 戦争の放棄 第九条、
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを支持しない。国の交戦権はこれを認めない。」
わかりにくい文だけど、戦争しません、軍隊持ちませんと、
いう意味だとわかる。
日本が戦争しないように、GHQ、アメリカ、隣国が去勢したんだけど、
世界の親分アメリカがそろそろいいよ、日本もやろうよ!って、言ってきてる。
ノーだよ、絶対ノー。
もう、「兵隊さんのお金」を払ってはいけない。
7月の参議院選挙でノーと投票しましょう!
シンちゃんにおしおきだべっちゃ!!

0