南の島に連れてって♪

　　　　

イチローは、95年千葉マリンスタジアムで一度見てます。

ロッテ×オリックス戦　ロッテ先発エース伊良部

速いよ、

150キロオーバーの速球と140キロ台の高速スライダー。

オリックス完封負け。イチロー快音なし。


イチローも伊良部も新庄も大リーガーになった。

レベルの高い野球は面白い。


今年春のベースボール世界大会での練習のひとコマ。

イチローが松坂に強い口調で忠告してた。

イチローが、

「おまえ、野球なめてるだろう！」

松坂が、

「なめてませんよ。」

イチロー、「絶対なめてるよ！」

原因は忘れましたが、こんなセリフ松坂にイチローしか言えません。

ライバルとしての緊張感が、いい結果を残したのでしょうね。

個人的野球ファンとしては、イチローのコツコツ打つタイプは好きですが、

やはり王、松井のホームランバッターの方がベストです。

松坂、イチロー、松井、城島・・・・、

みなさんアメリカで出稼ぎですか。

「我が巨人軍は永遠に不滅です。」　　長島茂雄語録


　　　　

95年6月、僕はアメリカサンフランシスコの野球場にいた。





この年の5月には、千葉マリンスタジアムで、

「ロッテ×オリックス」を観戦していた。

パリーグの安打製造機、イチローを観に行った。

今年、セントルイスカージナルスで活躍している田口もオリックスにいた。

そんな年、確かマイナー契約の僅かな契約金で日本の大スターが渡米、

夢にチャレンジしていた。


　野茂　英雄

体を壊し、当時所属の近鉄の監督コーチと合わず、日本を飛び出す形でアメリカに渡った。




95年、ロサンゼルスドジャースで大活躍。

新人王獲得。　僕がアメリカのテレビで観た試合は、サンフランシスコジャイアンツ戦で、初めて完封した試合。

それから、ノーヒットノーランも含めて、彼の快進撃は数年続いた。

今の日本人選手がアメリカでプレイするさきがけ的存在だったNOMO。

アメリカンドリームをゲットした侍。


もう、金銭面ではゲットしてしまった、西武。

松坂投手は活躍して当たり前、野茂と風向きが違う。

ボストンレッドソックスのファンは、熱い、と聞いています。