2019/10/17
4入力対応変更 電圧ロガーの製作編です。
部品の追加と位置変更それに伴う配線変更しました。
トリガは4入力の論理和にしました。
(いずれかに入力されればトリガされる)2019.9
この記事では組み立ての変更点を説明します。
以前の投稿を参考にご覧ください。
電圧ロガー製作前編(モジュール準備)
電圧ロガー製作中編(部品組付け)
電圧ロガー製作後編(基板配線)
!!今回、外部電源のみだと起動しない不具合が出ました。!!
秋月電子「よくある質問(Q&A)」によりTXDを10KΩで
3.3Vへプルアップしました。(写真差し替え済)
編集中の記事です2019.11.29
まとめ
・デジタル入出力位置、ホトカプラ構成を変更しました。
・ADコンバータを秋月電子製へ変更。Adafruit製から
そのまま置き換え出来ます。[AE-ADS1015] K-13838
・部品位置変更に伴う配線を変更をしました。
訂正
レギュレータの出力コンデンサを2.2μF以上になるように
変更もしくは追加してください。
4入力対応電圧ロガー写真(Board Ver1.06)

電圧ロガー写真 変更前(参考Board Ver1.02)

部品位置の変更
RTCモジュール、ホトカプラ位置変更
ジャンパー線変更 未使用ホトカプラ除去

(リセッタブルヒューズ型番変更あり?)
表 10Kを追加
2.7K,6.8Kの位置を変更(A0をデジタル入力として
使わなければ取り付け不要です。)
!!注意!!10μ50V位置が間違っていました。

入力側LED取り付け

LEDの長いリードは抵抗側です。

出力側LEDの取り付け

LEDの長いリードは抵抗側です。

裏 抵抗リードの曲げと切断、ジャンパー線ついでの配線

メッキ線で配線接続

5V、3.3V、GND各ラインはΦ0.5mmの錫メッキ線を
使います。
アナログ入力、デジタル入出力はΦ0.3mmの
はんだメッキ線を使います。
錫メッキ線は、はんだメッキ線よりはんだなじみが
悪いので良くなじませるように注意してください。
配線を接続します。
SD周りとI2C、デジタル入出力
基板裏ジャンパー線5箇所
メッキ線に絶縁チューブを被せています。被覆電線でもOK
RTCとOLEDの間は立体交差しています。

RTCとOLED間の立体交差(写真中央)

通電前の確認
電源ジャンパー線を取り付け
メッキ線、被覆電線配線接続を確認
テスターにて電源−グランド間ショートが無いことを確認
する。
DCジャック後とレギュレータ
ホットボンドで固定します。(差し替えました。)

スケッチを書き込んで動作確認
上手く動作しなければモジュール毎の動作確認で
原因切り分けして対処します。
配線に間違いがなければほぼ動くと思います。
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部品の追加と位置変更それに伴う配線変更しました。
トリガは4入力の論理和にしました。
(いずれかに入力されればトリガされる)2019.9
この記事では組み立ての変更点を説明します。
以前の投稿を参考にご覧ください。
電圧ロガー製作前編(モジュール準備)
電圧ロガー製作中編(部品組付け)
電圧ロガー製作後編(基板配線)
!!今回、外部電源のみだと起動しない不具合が出ました。!!
秋月電子「よくある質問(Q&A)」によりTXDを10KΩで
3.3Vへプルアップしました。(写真差し替え済)
編集中の記事です2019.11.29
まとめ
・デジタル入出力位置、ホトカプラ構成を変更しました。
・ADコンバータを秋月電子製へ変更。Adafruit製から
そのまま置き換え出来ます。[AE-ADS1015] K-13838
・部品位置変更に伴う配線を変更をしました。
訂正
レギュレータの出力コンデンサを2.2μF以上になるように
変更もしくは追加してください。
4入力対応電圧ロガー写真(Board Ver1.06)

電圧ロガー写真 変更前(参考Board Ver1.02)

部品位置の変更
RTCモジュール、ホトカプラ位置変更
ジャンパー線変更 未使用ホトカプラ除去

(リセッタブルヒューズ型番変更あり?)
表 10Kを追加
2.7K,6.8Kの位置を変更(A0をデジタル入力として
使わなければ取り付け不要です。)
!!注意!!10μ50V位置が間違っていました。

入力側LED取り付け

LEDの長いリードは抵抗側です。

出力側LEDの取り付け

LEDの長いリードは抵抗側です。

裏 抵抗リードの曲げと切断、ジャンパー線ついでの配線

メッキ線で配線接続

5V、3.3V、GND各ラインはΦ0.5mmの錫メッキ線を
使います。
アナログ入力、デジタル入出力はΦ0.3mmの
はんだメッキ線を使います。
錫メッキ線は、はんだメッキ線よりはんだなじみが
悪いので良くなじませるように注意してください。
配線を接続します。
SD周りとI2C、デジタル入出力
基板裏ジャンパー線5箇所
メッキ線に絶縁チューブを被せています。被覆電線でもOK
RTCとOLEDの間は立体交差しています。

RTCとOLED間の立体交差(写真中央)

通電前の確認
電源ジャンパー線を取り付け
メッキ線、被覆電線配線接続を確認
テスターにて電源−グランド間ショートが無いことを確認
する。
DCジャック後とレギュレータ
ホットボンドで固定します。(差し替えました。)

スケッチを書き込んで動作確認
上手く動作しなければモジュール毎の動作確認で
原因切り分けして対処します。
配線に間違いがなければほぼ動くと思います。

投稿者:田舎人