2018/7/8
ケースへ電源供給DCジャックを取り付けました。
RaspberryPi(TinkerBoardもok)をQuattroCase入れて
ファン冷却、電源取り付けをまとめた記事はこちら
ACアダプタとHDMIケーブル、
そしてワイヤレスキーボードのレシーバを取り付けたら
起動準備OK

ということで
DCジャック付けてしまいました。でも

ファンと干渉してトップカバーが閉まらなくなるので

ファンを加工します。

拘ったために余計な加工が必要になってしまった。
同じ側面にファンに干渉しない取り付け場所があるので
次に作るときはそこへ変更します。
注意事項
・作ってみる方は自己責任でお願いします。
・MJ-60 2.1mm標準DCジャックパネル取り付け用 C-06299
容量が12V0.5Aのため、RasPiの動作や、接続機器によっては
電流容量オーバーとなりますのでご注意ください
接続機器とはUSBやGPIOにつなぐ周辺機器やHATなどです。
キーボードは40mA程度、マウスは20mA程度
CPU負荷が大きい状態での電流は、
RaspberryPi3 Bで1.3Aぐらい(接続機器なし)
12Vで約0.58A(DC-DC効率93%)
RaspberryPi3 B+で1.5Aぐらい(接続機器なし)
12Vで約0.67Aと推定します。
CPU負荷大とUSBで合計5V1.6Aだと12V約0.72A(推定)
CPU負荷小とUSBで合計5V0.6Aだと12V約0.27A(推定)
上記のようにピークでオーバーしている状態です。
現在まで時々容量オーバーの状況は発生していますが
幸い、いまのところ不具合なしです。
RasPi4Bに向けて別部品の評価をすすめます。
・DC/DCコンバータ可変電源
RasPiにつなぐ前に電圧確認をしてください。
電圧は約5.2Vになっていると思います。
・ACアダプタ
プラグのセンタにプラスが出ていることを確認後
接続してください。
電圧&電流容量 RasPi B+とセット販売品が5V3Aなので、
5V3Aを得るために12Vで約1.34A(DC-DC効率93%)
と思います。
最大は13Vぐらいとして下さい。(最大定格+14Vのため)
最小は9Vぐらいでも動くのではないかと思います。
12V2Aセンタープラス(+)を使用しました。
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RaspberryPi(TinkerBoardもok)をQuattroCase入れて
ファン冷却、電源取り付けをまとめた記事はこちら
ACアダプタとHDMIケーブル、
そしてワイヤレスキーボードのレシーバを取り付けたら
起動準備OK

ということで
DCジャック付けてしまいました。でも

ファンと干渉してトップカバーが閉まらなくなるので

ファンを加工します。

拘ったために余計な加工が必要になってしまった。
同じ側面にファンに干渉しない取り付け場所があるので
次に作るときはそこへ変更します。
注意事項
・作ってみる方は自己責任でお願いします。
・MJ-60 2.1mm標準DCジャックパネル取り付け用 C-06299
容量が12V0.5Aのため、RasPiの動作や、接続機器によっては
電流容量オーバーとなりますのでご注意ください
接続機器とはUSBやGPIOにつなぐ周辺機器やHATなどです。
キーボードは40mA程度、マウスは20mA程度
CPU負荷が大きい状態での電流は、
RaspberryPi3 Bで1.3Aぐらい(接続機器なし)
12Vで約0.58A(DC-DC効率93%)
RaspberryPi3 B+で1.5Aぐらい(接続機器なし)
12Vで約0.67Aと推定します。
CPU負荷大とUSBで合計5V1.6Aだと12V約0.72A(推定)
CPU負荷小とUSBで合計5V0.6Aだと12V約0.27A(推定)
上記のようにピークでオーバーしている状態です。
現在まで時々容量オーバーの状況は発生していますが
幸い、いまのところ不具合なしです。
RasPi4Bに向けて別部品の評価をすすめます。
・DC/DCコンバータ可変電源
RasPiにつなぐ前に電圧確認をしてください。
電圧は約5.2Vになっていると思います。
・ACアダプタ
プラグのセンタにプラスが出ていることを確認後
接続してください。
電圧&電流容量 RasPi B+とセット販売品が5V3Aなので、
5V3Aを得るために12Vで約1.34A(DC-DC効率93%)
と思います。
最大は13Vぐらいとして下さい。(最大定格+14Vのため)
最小は9Vぐらいでも動くのではないかと思います。
12V2Aセンタープラス(+)を使用しました。

投稿者:田舎人