ESP-WROOM-02を使ってみる。
SD WEB SERVER Sample Programで動作を確認。
WiFi接続できない現象を経験しました。
スケッチの例 WiFi WebServerでssid、passwordを書いても接続できないことがありました。
ATコマンドで接続設定すると一時的に改善されます。
スケッチを書き込む前に、シリアルモニタを使って、ATコマンドで接続テスト
AT+CWJAP="ssid","pasword"(接続するアクセスポイントのssid、passwordを入力する。)
接続できれば
WIFI CONNECTED
WIFI GOT IP
次にスケッチを書き込むと接続できました。
ATコマンド操作はスケッチを書く前ならできます。ATコマンドに戻す方法はネット検索すれば見つかります。(flash_download_toolsを使って書き戻すようです。)
スケッチを変更して書き込むと再度前述操作が必要になるかも知れません。
便利なサンプルプログラムが WiFiManager
一時的にESP-WROOM-02がWiFiアクセスポイントとなります。スマホ等でアクセスしてssidを選んでpasswordを入力、そのあとクライアントとして接続されます。
これを他のWiFi接続するスケッチと組み合わせます。私はwebserverと組み合わせて接続を確認しました。
「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「ライブラリを管理」→ライブラリマネージャでWiFiManagerを検索
検索結果を選ぶとインストールボタン出てきます。インストールする。
・面白そうなものに飛びつく習性があるため
クローズしていないプロジェクトがあります。気が向けば再開しますが、お蔵入りすることが多いですね。(興味を持ってくれた方には申し訳ない。)
・サンプルプログラムと作例が公開されていることはありがたい。
まだプログラミング素人の私にとっては、何もないところから実現の可能性を探ることは難しいですが、サンプルプログラムや作例があることでとても近道となります。
貴重な情報を公開されている方々に感謝します。
私もお役に立てればうれしいですが・・・

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