2020/1/26
動作テスト
1入力、4入力共通
現在仕様はIO2を入力、IO16を出力としています。
T0(A0)をデジタル入力化してますが、外部入力とは
未接続です。
各ボードは部品配置、配線が違いますが、同様に
チェックできます。
電圧切り替えジャンパーを12V接続にしておきます。
ACアダプタは必ずセンタープラスのものを使って
ください。
ACアダプタをAC100Vコンセントに挿し、
異常を感じたらすぐに抜けるようにしながら、
DCジャックにプラグを挿します。
AE-ESP-WROOM02-DEVの赤LEDが点灯しましたか?
焦げくさいニオイがしてないですよね?
異常のないことを祈ります。
AE-ESP-WROOM02-DEVをマイクロB USBケーブルで
パソコンに接続します。
ボードマネージャ、ライブラリのインストール
やってありますか?下記リンクを参照して準備します。
ロガースケッチ書き込み準備
IO2の入力のテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「Basics」
→「DigtalReadSerial」を開く。

下の方delay(1)を(10)に変える。

AE-ESP-WROOM02-DEVのPGMを押しながら
RSTを押して離して、PGMを離す。
Arduino IDEソフトの書き込みボタン(○の中に→)を押す。
「ボードへの書き込みが完了しました。」を待つ
デジタル入力のピンヘッダ一番上へプラス+24V
(12〜24V)2番目にGNDを接続すると
入力ありとなる。

書き込み終了したらシリアルモニタ(虫眼鏡?マーク)を
表示して、連続表示される数字をみる。
入力なしで「1」入力ありで「0」が表示されればOK

RTCのテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「RTClib」
→「DS1307」開き書き込む。

シリアルモニタを開き、下の方の通信速度を57600bpsへ変更

日付、時刻が表示されていればOK
ADCのテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「Adafruit ADS1X15」→「Singleended」書き込む。

シリアルモニタを開き、下の方の通信速度を9600bpsへ変更

極端に大きな数字4095とか表示されなければOKかな。
OLEDのテスト
上手く行かなかったので省略します。
ロガースケッチを書き込めば、IPアドレスが表示されます。
SDのテスト
ボードのDCプラグ、USBケーブルを抜いてから
SDカードを挿してください。フォーマットはFAT32
「ファイル」→「スケッチの例」→「SD(esp8266)」
→「CardInfo」←いつのまにかCardInfo無くなっています。
「Listfiles」でもSDカード内のファイルが見えます。
行番号38を探して

ボードのUSBポート番号を再確認!!
電源を入れ直すと変わっていることがありますので
再確認してください。(「ツール」→「シリアルポート」)
下は表示例なのでファイルの有無で表示が変わります。
CardInfoの例

Listfilesの例

ここまででだいたいのチェックは終わりと思います。
次にスケッチを書き込む準備です。
スケッチは下記よりダウンロード出来ます。
どちらのスケッチも動きますが未完成です。
トリガ信号でログするスケッチ
espwifidatarecwithtrig...
一定時間間隔でログするスケッチ
espwifdatarecording.zip
ダウンロードしたスケッチをネットワーク環境に合わせて
編集する必要があります。
SSID,PASSWORD,IPアドレス,gateway,subnet,dns
スケッチ編集後検証ボタン(○印にレ点)押してしばらく待つ
コンパイルエラーになるかな?
「コンパイルが完了しました。」となりましたか?
SDカードに入れておくファイルは
(HTTPサーバ起動の確認のため等(?))
下の写真のようにスケッチを開いて

スケッチのフォルダを表示

SDRootフォルダを開き

フォルダの中のフォルダとファイル全部を
SDへコピーしてください。(不要ファイルも含まれます)

ボード電源切ってあることを確認後
SDをロガーボードへセット
ACアダプタでDCジャックへDC12Vを供給
OLEDにIPアドレス等何か文字表示されましたか?
IPアドレス等表示されればOK
URLへ ロガーのIP addressを入力して[enter]すると、
pins.png(画像)のページが表示され、
HTTPサーバが機能していることが確認できます。
ログデータを見る方法
URLへ board IP address/filenameのように入力して[enter]
例 192.168.11.253/20200101.csv
データが表示されるはずです。
0
1入力、4入力共通
現在仕様はIO2を入力、IO16を出力としています。
T0(A0)をデジタル入力化してますが、外部入力とは
未接続です。
各ボードは部品配置、配線が違いますが、同様に
チェックできます。
電圧切り替えジャンパーを12V接続にしておきます。
ACアダプタは必ずセンタープラスのものを使って
ください。
ACアダプタをAC100Vコンセントに挿し、
異常を感じたらすぐに抜けるようにしながら、
DCジャックにプラグを挿します。
AE-ESP-WROOM02-DEVの赤LEDが点灯しましたか?
焦げくさいニオイがしてないですよね?
異常のないことを祈ります。
AE-ESP-WROOM02-DEVをマイクロB USBケーブルで
パソコンに接続します。
ボードマネージャ、ライブラリのインストール
やってありますか?下記リンクを参照して準備します。
ロガースケッチ書き込み準備
IO2の入力のテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「Basics」
→「DigtalReadSerial」を開く。

下の方delay(1)を(10)に変える。

AE-ESP-WROOM02-DEVのPGMを押しながら
RSTを押して離して、PGMを離す。
Arduino IDEソフトの書き込みボタン(○の中に→)を押す。
「ボードへの書き込みが完了しました。」を待つ
デジタル入力のピンヘッダ一番上へプラス+24V
(12〜24V)2番目にGNDを接続すると
入力ありとなる。

書き込み終了したらシリアルモニタ(虫眼鏡?マーク)を
表示して、連続表示される数字をみる。
入力なしで「1」入力ありで「0」が表示されればOK

RTCのテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「RTClib」
→「DS1307」開き書き込む。

シリアルモニタを開き、下の方の通信速度を57600bpsへ変更

日付、時刻が表示されていればOK
ADCのテスト
「ファイル」→「スケッチの例」→「Adafruit ADS1X15」→「Singleended」書き込む。

シリアルモニタを開き、下の方の通信速度を9600bpsへ変更

極端に大きな数字4095とか表示されなければOKかな。
OLEDのテスト
上手く行かなかったので省略します。
ロガースケッチを書き込めば、IPアドレスが表示されます。
SDのテスト
ボードのDCプラグ、USBケーブルを抜いてから
SDカードを挿してください。フォーマットはFAT32
「ファイル」→「スケッチの例」→「SD(esp8266)」
→「CardInfo」←いつのまにかCardInfo無くなっています。
「Listfiles」でもSDカード内のファイルが見えます。
行番号38を探して
if (!SD.begin(4))
4を15へ変える→if (!SD.begin(15))

ボードのUSBポート番号を再確認!!
電源を入れ直すと変わっていることがありますので
再確認してください。(「ツール」→「シリアルポート」)
下は表示例なのでファイルの有無で表示が変わります。
CardInfoの例

Listfilesの例

ここまででだいたいのチェックは終わりと思います。
次にスケッチを書き込む準備です。
スケッチは下記よりダウンロード出来ます。
どちらのスケッチも動きますが未完成です。
トリガ信号でログするスケッチ
espwifidatarecwithtrig...
一定時間間隔でログするスケッチ
espwifdatarecording.zip
ダウンロードしたスケッチをネットワーク環境に合わせて
編集する必要があります。
SSID,PASSWORD,IPアドレス,gateway,subnet,dns
スケッチ編集後検証ボタン(○印にレ点)押してしばらく待つ
コンパイルエラーになるかな?
「コンパイルが完了しました。」となりましたか?
SDカードに入れておくファイルは
(HTTPサーバ起動の確認のため等(?))
下の写真のようにスケッチを開いて

スケッチのフォルダを表示

SDRootフォルダを開き

フォルダの中のフォルダとファイル全部を
SDへコピーしてください。(不要ファイルも含まれます)

ボード電源切ってあることを確認後
SDをロガーボードへセット
ACアダプタでDCジャックへDC12Vを供給
OLEDにIPアドレス等何か文字表示されましたか?
IPアドレス等表示されればOK
URLへ ロガーのIP addressを入力して[enter]すると、
pins.png(画像)のページが表示され、
HTTPサーバが機能していることが確認できます。
ログデータを見る方法
URLへ board IP address/filenameのように入力して[enter]
例 192.168.11.253/20200101.csv
データが表示されるはずです。

投稿者:田舎人
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