2015/9/29  23:13 | 投稿者: masuko

 久しぶりの映画だったな。

 チェコの映画。操り人形を実際の森で動かしたりして映像を作っている。

 本作はチェコで2010年5月に公開され、その週の興行ランキング1位を記録。年間でも『トイ・ストーリー3』(10)や『エクリプス/トワイライト・サーガ』(10)などハリウッド大作を抑えての大ヒットとなった。

 ということだけれど、日本じゃあそれほどヒットしないかな。

 子供のころ誰もが経験したことのある、お気に入りのおもちゃとの別れ。そんなせつない思い出を名匠ヤン・スヴェラークが豊かな空想力で描き、実写とパペットの見事な組み合わせで魅せる、可愛いくて、ちょっと奇妙な、そして心温まる大人のためのエンターテインメント!

 まあ、そういうことですね。けっこう奇妙な映画でした。

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2015/8/31  15:59 | 投稿者: masuko

 えっと映画の話に入る前に、昨日の投稿で「英泉」の英の字が違っていて、同居人に叱られました。ん?同居人は私のブログを読むことがある? へー!!! 

 訂正しました。

 さて、お約束の映画、観て来ました。「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」です。

 これは、様々な証言や取材映像、ニュース・フィルム、戦意高揚映画のフッテージなどを駆使して“ベトナム戦争”の実像に迫り、第47回(1975)年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した、ドキュメンタリー映画史上最高傑作の1本である。

 あー人間って本当に愚かですね。悲しくなりました。
 そして、あまりにも何も知らず、お気楽な人生を歩んできてしまったなあと反省。

 なんで人間は戦争を辞められないのでしょうか。

 アメリカ人の政治家なり元軍人あるいは息子を戦争で死なせてしまった父親なりが「自由を守るために」と言う高揚した様子と、市民の映像(パレード、捕虜軍人の凱旋のお迎え騒ぎ、フットボールの応援、母親の学習会・・・等々の「全体主義的」雰囲気が・・・なんとも恐ろしい。

 自由って何?

 過去の話じゃない。オリンピック誘致に、サッカーなでしこの活躍に・・・「日本国民みんなが・・・」っていう言葉を随分聞いたよね。根っこはそういうところにあるわけじゃん。

 映画の上映にはいろいろな困難があったようだ。

 本作は74年のカンヌ国際映画祭批評家週間でワールドプレミアが行われ、大絶賛されたものの、当初、配給を行うはずだった会社が政治的報復を恐れて配給を降り、年末になってようやくワーナー・ブラザースによる配給が決まり、12月20日にロサンゼルス、ウエストウッドのUAシネマで特別上映された。だが、その後、ジョンソン元大統領の政策補佐官ウォルト・ロストウが自分の出演シーンの削除と、上映差し止め要求を裁判所に提出するなど、上映を妨害する行為が相次いだ。製作サイドは再編集を拒否して裁判が行われ、翌年1月22日に最高裁が一般公開を認め、1月30日に一般公開が開始された。
1975年4月5日、アカデミー賞授賞式では、プロデューサーのバート・シュナイダーが受賞のあいさつでベトナム戦争とアメリカの良心について語り始めた時、司会を務めていたハリウッド最右翼のタカ派フランク・シナトラが「アカデミー賞に政治を持ち込むな」と抗議したが、それに対してシャーリー・マクレーンが「映画は真実を見つめて平和に貢献しなければならない」と反論し、満場の喝采を浴びた。


 我々は歴代政権(5人の大統領)に騙され続けた・・・と発言していたのはペンタゴン・ペーパーズ暴露の立役者 ダニエル・エルズバーグ氏とか。そのシーンがとても印象的だったんで、調べてみました。

 「ペンタゴン・ペーパーズ」とは、ベトナム戦争に関してアメリカ政府がどのように政策決定を行ってきたかを第二次大戦直後からの歴史をたどって分析した国防総省の7000ページにわたるベトナム機密文書の俗称です。そこには米国政府が不拡大を約束しながら、じつはトンキン湾事件をでっちあげて直接介入を始め、北ベトナムだけでなくラオスやカンボジアも爆撃して故意に戦線を拡大したことなど、歴代の政権が国民を欺いて"泥沼"の戦争に引きずり込んでいった経緯が如実に記されています。この最高機密文書の一部を、1971年6月13日ニューヨーク・タイムズ紙がスクープしました。
 ニクソン政権は出版差止め命令を出しましたが、ニューヨーク・タイムズ側は聞き入れず、ついに最高裁が政府の命令を違憲とする判定を下すという劇的な展開をたどったことは有名です。このときは、諜報活動取締法や国家反逆罪などをふりかざす政府の脅しにもかかわらず、『ワシントン・ポスト』など他紙も続々と「文書」の公表に踏み切り、大手マスコミが国家に反抗するという前代未聞の事態が起こりました。「世界に類を見ない、公的機関による市民的不服従」 とこれを称えるのは、長期の投獄を覚悟で最高機密文書をリークしたダニエル・エルズバーグです。彼はランド研究所から国務省に出向して「文書」の執筆に参加していました。政府のお尋ね者となり、地下に潜伏しながら文書の公開に奔走したエルズバーグの行動は、信念に満ちた勇気ある行動が周囲の人々を動かしていくことを示しています。

 「東洋人の命は西洋人より安い」と発言したのはウィリアム・ウエストモーランド。在ベトナム援助軍司令官。

 学校の子どもたちに軍人が戦争のことを話し(大人になって立派に戦うようにみたいなことを)ているシーンで会場の隅でひっそり立っている教師であろうシスターの映像が心に突き刺さる。

 たくさんの心に残るシーンがあって書ききれない。夫がパンフレットを買ってきたようなので後でゆっくり読もう。

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2015/8/10  16:21 | 投稿者: masuko

 八千草薫という女優さんがいなかったらこの映画は作成できただろうか。

 八千草さんの魅力。その一言につきる映画だ。演技に魅せられる。

 実際にはあり得ないようなちょっとクサい?あるいはダサいお話かもしれない。ゆっくりゆっくり話は進むし、これといってインパクトもない。それなのに全体に流れる?覆う?雰囲気に呑まれてしまうようだった。訳の解らない涙も一筋流れちゃったな・・・っていう感想です。

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2015/7/30  17:42 | 投稿者: masuko

 いい映画でした。

 樹木希林さん、好きだなあ。 お孫さんとの共演、うれしかったかな。

 内田伽羅さん、もっくんによく似て、かわいい!

 もちろん、永瀬さんもいいよ。

 ハンセン病がどうのこうのというよりも、もろに「生きる意味」を問う内容。

 桜、空の雲、夜の月・・・映像もいいです。

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2015/7/14  20:45 | 投稿者: masuko

 「アルプス天空の交響曲」はドイツ、オーストリア、フランス、イタリア、スロベニア、リヒテシュタイン、スイスの7カ国にまたがるアルプス山脈を空中から撮影したドキュメンタリー。地上からは見られない アルプスの姿、登山者ですら見たことない上空からの大パノラマが広がります。

 きれいな映像はずっとずっと遊覧飛行のよう。静かな音楽、落ち着いた語り・・・ちょっと寝ちゃったよ。

 これら数多くの素晴らしい映像の撮影はどのようにして実現したのでしょうか?

 バーデーレ: 我々は、この新しく開発されたシネフレックスカメラを、ドイツで初めて前作『Die Nordsee von oben』(13) で試す機会を得たんだ。ラッキーだったよ。そしてすぐさま目を見張るような映像に感激したんだ。ヘリコプターの下に取り付け、遠方からのブレのないズーム撮影が可能なため、映像はこれまでにないほど鮮明なものに仕上がった。前作が大成功を収めた時に、我々は別の神話の風景で試したいと思ったんだ。神話の風景というのは、他ならぬ山々の中にある。次の研究エリアはすぐに決まったよ。


 監督へのインタビューでも分かるように、とんでもなく凄いズーム機能だ。岸壁を登るクライマーのすぐ隣にカメラがあるかと思えば、突然、ズームが「クイーーン」と解除されものすごい上空から捉えていたことが分かる。

 久しぶりの映画だった。

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2015/6/28  20:19 | 投稿者: masuko

 沖縄の勉強をした後には、娯楽映画を。

 東京国立近代美術館のフィルムセンターで「特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014」というのをやっていた。

 本企画では、2013年1月1日から2014年12月31日の間に逝去された方々へのオマージュとして、70作品(60プログラム)を上映し、山口淑子(李香蘭)、三國連太郎、高倉健、菅原文太の各氏をはじめとする60名以上の映画人の業績を回顧・顕彰します。


 という企画。

 で、やっていたのは嵐を呼ぶ楽団というものだ。

 宝田明、高島忠夫、雪村いづみ、浅丘雪路、柳家金語楼なんかが出ている。

 ジャズバンドの結成から解散、再結成までを描いた恋と友情の物語。メンバー達との友情と恋、定石をふまえた物語展開とスピード感あふれる演奏シーン。さらに楽曲によってストーリーが展開する構成とセンス!

 と賞賛しているHPがありました。

 雪路さんのきれいなこと。いづみさんと雪路さんの歌の踊りは本物だ。男性軍は本物もあれば、吹き替えもありだね。

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2015/6/28  20:08 | 投稿者: masuko

 今、家に帰ってきてパソコンでHPを確認したら「沖縄うりずんの雨」静岡でも上映される。確か、この前HPを見たときには静岡はなかったと思うけれど、よかったよかった。いつもいくシネギャラリーさん、いいね。
 今のところたくさんの地方で上映されるようでもないようだ。是非、たくさんの方に観てもらいたい。
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2015/6/27  15:16 | 投稿者: masuko

Facebookのグリンピースジャパンのページで紹介されていた映画だ。東京神保町の岩波ホール。東京に行くついでに是非観ようと思った。ついでにグリンピースジャパンが招待券のプレゼントキャンペーンをやっていたので申し込んだ。当たるわけはないが−
ところがなんと招待券が送られてきた。
明日、東京に用事があったので今日から上京することにし、さっそくみてきた。
平和、戦争、沖縄、人としての尊厳を考えさせられる。
あまりにも沖縄について知らなさすぎたと反省させられた。
ホールは9割方埋まっていた。予定外の監督の挨拶もあり監督の想いも伝わってきた。
たくさんの人に観てもらいたい映画だ。携帯からとりあえず投稿します。
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2015/6/23  17:47 | 投稿者: masuko

 ん。言いたいことはよく分かった。訴えたいことが伝わってきた。とっても大事なことだと思う。
 きれいな映像もたくさんある。

 でもちょっと編集が下手かな。何気にダサい。

 HPはこちら
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2015/6/17  17:31 | 投稿者: masuko

 観て来ました。通常、会員平日で1000円なのにこれは会員、非会員の区別なく、前売り2500円、当日2800円。
 これだけの映像は残っていないようです。特に後半のトスカはカラスが遺した唯一のオペラ上演映像で伝説的な彼女の「演技」を観ることの出来る貴重な映像だそうです。

 1958年のオペラ座。マリア・カラスの華々しいパリデビューの完全ライブ版。大統領その他財界人、著名人がこぞってオペラ座に大結集したようです。

 今のシャガールの天井絵は二代目でそれは1964年に描き変えられたとな。

 見応え聞き応えはありましたが、演技のない歌だけの時にはあまりの美しい調べにうとうととしてしまいました。

 53歳、心臓発作で亡くなる。毒殺説もあるとか・・・?
 
 日本でも公演しているんですね。

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2015/6/11  20:05 | 投稿者: masuko

 もう一本はブルージャスミンのあのウディ・アレン監督の作品。「マジック・イン・ムーンライト」

 彼の作品はどれも脚本賞にノミネートされるだけあって、会話劇だね。使っている言葉がなかなか意味が深く、またかなり量が多いというか重たいというか。でも、まあ、かわいらしい恋物語、ロマンティック・コメディーなんだけれどね。

 霊能者の嘘をあばこうとするマジシャンとが・・・

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2015/6/11  19:49 | 投稿者: masuko

 今日は映画二本。

 陽だまりハウスでマラソンを

 昨日はビリギャルの奇跡だったけれど、今日はおじいさんの奇跡だね。ィエーーイ!!

 死ぬその時まで生きているんだ。人としての尊厳を持ってね。

 老人の生き甲斐・・がテーマだと簡単にいいたくないような、まあ、だからといってなんて言っていいか分からないけれどさ。両親の介護を疎ましく思う娘の気持ちも分かっちゃうし、自分に置き換えて反省したりね。

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2015/6/10  16:30 | 投稿者: masuko

 観て来ましたよ!ビリギャル

 夫は観ない、観る気しない・・・って連れない反応だったけれど、これは良かった。面白い。泣ける。笑える。元気になれる。

 実話だっていうんだから、いいじゃん。
 
 奇跡は起こるね。

 越智啓子さんの言葉の中に

 人生に起こる奇跡は、偶然ではなく、一定の「しくみ」に基づいて起こります。奇跡は自分の「思い」で引き寄せているのです。私達の日常に中には「奇跡」が起こる瞬間がたくさんあり、「奇跡が起こるしくみ」を知った今こそが、夢を叶えていくベストタイミングです。

 っていうのがあった。下記のような題名の本もある。読んでみたいと思っている。

 一瞬で夢が叶う「奇跡」が起こる本: “あなたらしく”生きるとすべてうまくいく!

 あなたのまわりに奇跡を起こす 言葉のチカラ


 どういう心で生きて行くかってことがこの映画のテーマだ。別に慶応大学に入ったことや受験戦争に勝ち抜いたことを賞賛しているわけではない。その辺りはしっかり観ているひとに伝わってくるよ。

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2015/6/1  17:14 | 投稿者: masuko

 朝の連ドラでもなかなか評判のようだけれど大泉洋ってすっとぼけた役があってるね。

 原作が井上ひさしだもの。見応えありましたよ。
 
 一度、こまつ座の舞台をみてこようと思っている。

 HPはこちら


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2015/6/1  16:55 | 投稿者: masuko

 リコーダーコンサートが終わってやれやれ。月初め、映画の日。映画を2本観ようと意気込んででかける。
 シネコンに朝10時。なんだなんだこの親子連れの賑わい。コナン満席?? あっそうか。土曜日は市内の小学校のあちこちで運動会だったから今日はみなさんお休み。加えて映画の日かあ。
 というわけで、とれあえず、混雑するチケット売り場に並ぶのはやめていつもいくシネ・ギャラリーへ。「みんなの学校」を観る。もちろんこちらもかなりの賑わいだがとりあえず子どもはほとんどいないから。
 やーすごいねえ。公立小学校の中に1年以上入り込んで、生の生活にカメラを向け続けるなんて。校長先生は女性だが、まあ、素晴らしいこと。子どもの中に教職員の中に溶け込み、一緒になって生活している。
 暴力を絶対に許さない。人がイヤだと思うことをしてしまった後には校長室にきてそのことを自分から校長に話しをし、やり直しをさせてもらう許可を得る。どんなに相手に非があり、自分の言い分があっても暴力をふるったならまずはそのことを相手に誤ってやり直す。
 いわゆる特別支援教育の範疇のお子さんたちが非常に多い。今まで学校に通えなかった子どもがこの学校には通えるようになる。

 あんまり感想を書くとネタバレになるからやめよう。

 たくさんの子どもたちの今後が気になるけれどね。

1年生から6年生までの体育を受け持つ校長先生が正面に立って。
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