2012/12/1  23:01 | 投稿者: masuko

 友達とランチした。その時に母の仏前にと、とても良いお線香を戴いたので、帰りに実家によった。すると姪が「おばさん、今夜、暇? 上原ひろみのチケット一枚あまってるんだけれど・・・」なんとなんと。即座に「行く!」ちょうど、夫も息子も夕飯はいらないとのことだったし、一度、上原さんは聴いてみたかった。富士ロゼシアター。姪が車を出してくれた。
 超パワフル。エネルギッシュな演奏だった。音楽の、音の、ひろみの世界に聴衆を巻き込める力のある演奏だ。終わったときには満員の観客が総立ち。割れんばかりの拍手とはこういう状態だよね。
 行く道すがら、姪と色々な話をした。生きていくこと、死ぬこと、病を得ること、病を得た人に寄り添うこと、病を得た人への気持ちの中にある自分のエゴ・・・そんな話のあとだったからかどうかわからないけれど、上原さんの演奏に涙が止まらなくなった。コンサートで泣くなんて初めてだ。
 父が亡くなった時も母が亡くなった時もほとんど泣かなかった。涙がでてこないのだ。脳が事務処理脳になっていたのだと思う。目の前に起きたできごとの処理で頭がいっぱいになっていた。
 久しぶりの涙に自分がリラックスしていくことを感じた。解きほぐされていく・・・帰りに、姪が「おばさん、それってある意味、毒だし、よかったじゃん!」って。姪も大人になったもんだ。
 とにもかくにも。上原ひろみさん、素敵な演奏、素敵な時間をありがとう。
 
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2012/11/24  8:42 | 投稿者: masuko

 友達に誘われて「ザ・チーフタンズ」のコンサートにいってきた。なんの予備知識もなかったが、アイルランド政府公式音楽大使、アイルランド伝統音楽、ケルト音楽・・・ということだ。
 アイリッシュハープ、バイオリン、フルート、打楽器、ギターを中心に、ボーカル、バンジョー、バグパイプみたいなやつ、縦笛、そしてタップダンス・・・何の音って言えないけれど、使っている音は多分かなり限定されていて似たような音の運びが繰り返されていく。そういう繰り返しってずっとずっと聴いていると魂を揺さぶる感じになってきて、これが民族音楽なんだなあって思う。
 タップダンスの足の動きが尋常じゃあない。すごかった。
 50周年祈念ワールドツアーで全国10ヶ所まわっているようだが、その中で矢野顕子や新日本フィルハーモニー交響楽団とのコラボもあるようだ。
 知らない間に身体が動いてノリノリになる・・・そんな時間を過ごすことが出来た。
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2012/11/11  12:23 | 投稿者: masuko

夕べはハープの先生のお嬢さんのディナーコンサートに行った。来週のハープ国際コンクールにそなえ、お客さんの前で演奏しておこうということで、先生が懇意にしているフレンチレストランを貸し切り、先生の各方面の知り合いを募ってのディナーコンサート。
 先生のお腹の中にいる時からタップリ先生のハープの音を聴いて育ったんだからやっぱり違うよね。音楽性もあるし、度胸もあるし、芸大1年生、将来が楽しみだ。先生も娘に一目置き、「○ちゃん凄いよね。なんか持っているものある!」と期待している。
 とっても素晴らしい演奏だった。でも、その後、先生が弾くと、やっぱり年の功だよね。先生の音の方がまろやかでキレイなんだな。大人の音ってやつだ。
 夫と二人、お着物を着て行きましたよ。この前アップしたのとは違う着物だったのに、写真を撮るのを忘れた。今回はお太鼓ではなく、角だしで結んでみたけれど、大きさとか角度とか、やっぱり帯は難しい。何度も着て慣れるしかないね。
 おいしいお料理と上質な音楽でよい時間を過ごしました。
 コンクールの健闘を祈ります。
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2012/10/30  21:43 | 投稿者: masuko

 AOIに行って来ました。ピアノとホルンとヴァイオリンの演奏。4曲中3曲まではデュオで最後のブラームスがホルン三重奏曲。
 この3つの楽器の音が重なって聞こえてくるのってけっこう癒やしだねえ。とってもキレイで、半分は寝ながら聴かせてもらった。気持ち良く眠りの世界に連れて行ってくれたよ。
 60歳とアラ還の3人のしぶい男性の演奏だった。よい時間でした。ありがとう
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2012/10/20  20:30 | 投稿者: masuko

 友人のリコーダーカルテットの演奏を聴きに浜松に行って来た。私のリコーダー仲間を誘ったら、車で行こうというので、乗せてもらった。初めて新東名に。10時半に出発。11時すぎに森町につく。早い!新東名は空いていたし、三車線もあって走りやすい感じで、友人もけっこう飛ばし屋だからね。友人から、森町のおいしくて安い「海鮮亭」というところでお昼にして、葛城北の丸で高い珈琲を飲もうという提案。海鮮亭は海鮮どんぶりが1000円でお手頃。でも、ランチの鯖の味噌煮定食が刺身付きで680円だったからそちらにした。味噌汁、サラダもついておなかいっぱい。
 葛城北の丸には初めて行った。
庭園をみながら珈琲を飲みたかったが、あいにく結婚式があって1時過ぎまでは喫茶はやっていないとのこと。しかたがないので、ちょっと中をうろうろとして見せてもらって、浜松へ向かう。途中、可睡齋の近くを通ったら、友人がここで修業しているお坊さんに知り合いがいるからちょっと寄っていこうというので、寄り道。けっこう立派なお寺だねえ。
 精進料理を食べにきてみたい。それに、おトイレがすごかった。真ん中に仏像があってなんとも説明しにくいのだけれど。本堂と庫裡の見学。
 さてさてけっこう観光旅行になってきたけれど、めざすは浜松の静大キャンパスの近くの教会。大学の道案内表示をたよりになんとか2時の開演前に到着。
 リコーダーのアンサンブルは本当にきれいで素敵なハーモニー。リコーダーらしいやさしい音に癒やされた。そして高いテクニックに圧倒されうなってしまう。渋い男性4人が気持ちよさそうにリコーダーを吹く姿もほれぼれ。
 後半は古楽器のアンサンブル。昔の楽器って弾きにくい?音程合わせにくい?なかなか難しそうだったけれど、みなさん楽しく音楽している感じがよかった。
 復路はバイパスで。けっこう混んでいて、ところどころで渋滞もあり、丸子に7時ちょい前。そのあたりのイタリアンで食事して一日の行程終了。
 のんびり楽しい一日旅行になり良かったね。
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2012/1/12  22:01 | 投稿者: ますこ

 AOIにコンサートを聴きに行ってきた。バッハの管弦楽組曲1番から4番まで全曲だ。日本初来日のフライブルグ・バロック・オーケストラが演奏。オーケストラといっても20人弱のアンサンブルで指揮者はいない。コンサートマスター兼音楽監督の振りの指揮に合わせていく。バッハ時代の楽器が用いられ、当時の編成で行っている。かなり人気でAOIがほぼ満席。バロック、バッハというとファンが多いのだろう。みなさん身を乗り出すようにして熱心に聴いている。とても心地よいハーモニー、アンサンブルに酔いしれている内に睡魔に襲われてしまったが、よい音楽を聴いて寝るなんて最高の贅沢だ。よく知っているG線上のアリアとか、先日リコーダーでやった2番のメヌエットとかもよかったが、私はあまり聴いたことのなかった1番が最高に気持ちよかった。満足満足。
 ところでお着物で聴きにきている方もいて、んー今度2月の土曜日にオーケストラのチケット買ってあるけれど、着物のチャンス!ということに気がついた。がんばろうっと。
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