2014/6/17  12:49 | 投稿者: masuko

 田崎美術館、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館にいきましたね。
 田崎廣助という画家を私は全く知らなかったけれど、旦那はなんだか知っていたらしく、行きたい!というので追分宿へ行った日の帰りに昇り坂をえっちらこっちら自転車に乗って行って来ましたね。
 日展の審査員などして文化勲章ももらってなかなかの方なんですね。山の絵が多かったです。ちょっと梅原龍三郎みたいな感じかな。いい絵でしたよ。観ていて「癒やされる感」がありました。建物の作りも洒落ていて美術館としてよい空間でした。
 ネットで入手したものです。

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 深沢紅子さんの美術館はタリアセン、塩沢湖の湖畔にありました。もと軽井沢の郵便局だったもので文化財だそうです。1階はレストラン。美味しかったです。

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 絵は野の花の絵でとっても優しいやわらかな絵ですね。

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 ペイネ美術館の建物については前にアップしました。建築家のレイモンドの別荘だったものです。ペイネさんの絵は愛を表現した可愛い絵でユーモアもたっぷりです。やなせたかしさんが師と仰いでいたそうです。

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2014/6/15  20:17 | 投稿者: masuko

 このブログで藤森照信さんの本を読んだことをアップした。
 その本を紹介してくれた友達と静岡県内で彼が建築した建物を観に行こうということになり、14日(土)決行。
 天竜の秋野不矩美術館とねむの木学園のねむの木こども美術館「どんぐり」の二つだ。
 いい天気に恵まれて8時半出発。新東名をすいすいと天竜に向かいます。

 なんとなんと、秋野不矩美術館。休館!! 私も友人もHPを確認したんだけれど、休館とは読み取れなかったなあ。残念。でも、建物の外観はしっかり観てきました。とってもいごこちのいい庭でのんびり眺めてきました。
 どんぐり美術館の方も庭に寝転がってゆっくりしてきました。ねむの木学園の障害のある方々の絵はとってもいいけれど、ちょっとたくさん展示しすぎ。目が疲れました。

 天竜では本田宗一郎記念館に寄ってきました。面白かったよ。

秋野不矩美術館
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屋根は諏訪神社の神長官守矢史料館の屋根と同じ「鉄平石」といわれる平石と天然スレートだと思われる
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木の戸。木肌の凝っていること
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ねむの木こども美術館 どんぐり
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受付を通ると左側の出入り口から一度庭にでてぐるっと庭を歩いて右側のドアから再度建物にはいって作品を鑑賞します。そこが2階ということで右から左へと展示室を観ると最後にエレベーターで1階の受付のところに戻るという構造でした。
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屋根はてもみ銅板のようです。どんぐりの頭の部分はもっと波打っています
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藤森さんの木と土と石と周りの自然との共存、そんなこだわりが感じられますね。どちらも空気が柔らかい空間でした
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2014/5/21  19:31 | 投稿者: masuko

 県立美術館に「佐伯祐三とパリ」を見に行って来た。
 好きな画家ではあるけれど、暗い。建物の壁をテーマにした絵が多い。
 神経質な顔をされている。30歳でなくなられている。

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 昨日、一昨日と知人のお父様の通夜、葬儀とちょっと疲れてしまって、今日はボランティアはさぼっちゃった。まあ、無理せず、細く長く続けていこうと思う。
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2014/5/19  13:06 | 投稿者: masuko

 土曜日に静岡市立美術館で「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」を観た。
 恥ずかしながら川端さんの小説は「伊豆の踊り子」を読んだかなっというぐらい。彼が、美術作品を愛し、収集し、そういった方面の芸術家と親好が深かったことを初めて知った。
 昔の本の装幀は今よりずっと凝っているから、魁夷さんの装幀本を観るだけでもずいぶんと美術作品を観たなあっていう重みがあった。
 川端さんの収集したものの中には後から国宝になったものもある。ルソーもピカソもあったけれど、聖徳太子像や土偶、良寛、池大雅、与謝蕪村、小林一茶などなど古い物もあれば、昭和の作家さんの物もある。東山魁夷さんとはずいぶんと親しかったようだ。ノーベル賞受賞の時に東山さんがお祝いに贈った絵もあった。まだ無名だった1950年ころの草間彌生さんの作品もあったな。そうそういろいろな小説家さんからのお手紙も展示してあったが、太宰治のお手紙は賞を受賞したい、是非是非に・・というお願いで、生きているだけでも褒めて欲しようなことが書いてあった。結局、受賞はできなかったそうだ。
 作品にまつわる川端さんの文章も作品横に展示してあって、なるべくそれも味わうようにして観ていくとけっこうな時間がかかってしまった。
 土曜日といえどもそうそう混んでもいなくて楽しめた。やや照明に難ありか。作品のガラス面や陳列棚のガラス面に自分や反対面、周りが映ってしまうのはどうなんだろう。見にくかった。

東山魁夷《北山初雪》 
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川端康成《風景常新》 東山さんに贈っている。
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川端康成宛て太宰治書簡(部分)
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2014/5/17  11:18 | 投稿者: masuko

 東京二日目、映画の後は御茶ノ水へ。写真展(渡邉肇「『人間浄瑠璃』写真展 第一回文楽至宝尽(ぶんらくしほうづくし)の段」)を観に行きました。Espace Biblio エスパス・ビブリオっていう小さなBOOKカフェ?、図書館みたいな感じでいろいろな本(文化、芸術関係が多いかな)が置いてあって、そこで珈琲なんか戴きながら読めるっていうお店で奧に小さなギャラリーがあって、そこでこの写真展はやっていましたよ。 
 人間国宝の住大夫さんや蓑助さん、鶴澤清治さん等の稽古中や楽屋での素顔がたくさん。達人の顔、佇まいっていうのは絵になるねえ。
 
 写真、もらっちゃいましょう。

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2014/3/23  22:18 | 投稿者: masuko

 美術展に行って来た。現代美術?前衛ではなくてキッチュっていうのかなあ。よくわからない。でも観ていて面白い。けっこうあきないね。どういうメッセージ性があるのかよくわからないけれどね。石子順造っ、ちょっと静岡に縁があって、絵とか漫画とかの評論をしていた人らしい。評論するってことはたくさんの芸術家達に影響を与えていたわけで、その中に「幻触」というグループがあったってことかな。考え方とか経緯とか良く分からないし、こういう作品作っていてこの人達って食べていけたのかなってちょっと心配になったけれど・・・表現するっていうのはホント、面白いッス。大きな炭とか、石を並べただけのモノとか、ちょっと説明しにくい作品だらけでした。

これね、絵じゃなくて本物の鳥かごと靴なんだけれど、真ん中が鏡でしきられているの。だから、右横からみると白い靴で、左からみると青い靴。そして正面から見るとこうなるわけ。ハハハ!
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平面だから
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これも絵だからね。
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これ全体がひとつの作品
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2014/2/23  9:58 | 投稿者: masuko

 東京在住の姪が次男を出産したとな。お祝いに行きがてら、23日で終わっちゃうよという特別展を国立博物館に観に行った。
 閉会前日っていう土曜日なんで混むのかなあ。私は毎日が日曜日なんだから平日に来ればいいじゃんってことなんだけれど、そこそこ平日には予定が組まれている。ともかく凄い人なんだ。展示物の前にいけないじゃん!!観れないじゃん!!
 行きつ戻りつしながら人と人の隙間をうまく動き回り・・・・多分、空いているときの2倍以上は歩いたんじゃないかな。
 クリーブランド美術館展人間国宝展を観ました。クリーブランド美術館っていうのはアメリカの美術館ね。日本の美術にとっても詳しいなんとかさんが、GHQの美術担当で来日して彼が選んでアメリカに持ち帰ったものをたくさん所蔵している美術館らしい。その展示だから内容は日本画。ごっそりと持ち帰ったものだ。でも、それをアメリカで紹介して日本美術は素晴らしいってことで反日感情をやわらげるのに貢献したみたいだけれど。日本人が自然の素晴らしさを感じて自然と一体になって生きていることが伝わる作品が多いと思う。自然を描くっていっても見たままの写実ではなく、人生観、哲学、宗教観・・・いろいろな思いがこもっているものね。

 国宝展はHPの文章を一部そのまま紹介すると
 特別展示室では、物故された重要無形文化財保持者(人間国宝)全104名(注1)の名品を展示します。平成館一階の企画展示室では、現在もご活躍の人間国宝、全53名(注2)の作品を展示します。両会場を回れば、人間国宝の作品を網羅することができます。第一章「古典への畏敬と挑戦」では、国宝・重要文化財を含む工芸の古典の名品と、重要無形文化財の保持者の代表作とを並べて展示し、「伝統」がどのように現代に伝えられているのかを考えます。

 というわけで、それはそれは美しいすばらしい作品が並んでいて・・・人がいないときにゆっくりのんびり鑑賞できたらいいのになあって・・・・


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(クリーブランド美術館展)

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2014/1/18  21:04 | 投稿者: masuko

 焼津と小泉八雲がなにやら関係があるっていうのは前から知っていたけれど、どのようにという詳細まで知らなかった。彼の書いたものを読んだことも特にない。なんとなく、外国の人だけれど、日本のことが好きで日本に帰化して小泉姓になってそれから日本の民話(怪談)みたいなものを描いたらしい程度のことは知っていた。
 年末の旅行で松江にいった。松江には小泉八雲旧居が公開され、また小泉八雲記念館というのがあった。彼のおおまかな生涯について知ることが出来た。日本に来る前にはずいぶんと世界のあちこちを転々とし、苦労している。日本にきたのは取材だったが来てすぐにその契約を破棄。英語教師として松江に来て小泉セツさんと出逢って結婚。1年と少し過ごしたとのこと。その後、熊本でも英語教師をしている。彼の後任は夏目漱石だったとか。そして東京帝大や早稲田大学で教鞭をとるがその夏休みを過ごすのに焼津を選んだ。水泳が得意で焼津の海を気に入ったのと、焼津の人々の人柄にすっかり魅せられたらしい。
 主人の実家のあった焼津なので親戚もあり、他の用事もあったので先日、主人と一緒に焼津に行った。その折りに焼津小泉八雲記念館を訪ねた。「小企画展示会、教育者小泉八雲」という展示会をやっていた。焼津にこういう記念館があるとは知らなかった。なかなか上手に展示してあり、動画での紹介もあったので八雲さんがいかに焼津を愛したかを知ることができた。
 晩年の8年のうち6回、夏休みを1ヶ月くらい焼津で過ごした。6回目の夏には別荘を建てたいから敷地を探してくれと定宿の乙吉さんに頼んで8月30日に帰京、その1ヶ月先の9月26日に心臓発作で54歳の短い生涯を閉じている。

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2014/1/13  16:24 | 投稿者: masuko

 本日は県立の美術館の方へ。二見彰一展(銅版画作家)を観に行った。ハープの師匠のお嬢さんが作品にちなんだ曲を演奏するということだったんで。この作家さんについてはなんの予備知識もなかったが、そういえばちょっとみたことあるかもと思ったのは、けっこう本の表紙に使われているようだった。
 青を基調としたシックな色でとっても繊細で詩のような作風だ。音楽を題材にしている作品も多く、「ハープのために」という作品もあった。
 昨年「静岡の名手たち」のオーディションに合格し、ロダン賞も受賞しているお嬢さんにうってつけの企画だ。作品の雰囲気にとてもよくあう曲を小1時間弾き続けられた。展覧会に訪れた方々はハープの演奏があることを知って来た人ばかりではないだろうが、みなさん演奏に魅せられ、脚を止め、釘付けになっている様子だった。
 あんな風に優雅に柔らかく弾けたらいいなあ。


《アンダンテ・カンタビレ》
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《バッハを聞いた後で》
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2014/1/12  20:10 | 投稿者: masuko

 市の美術館に行って来た。シャガールは好きな画家の一人だ。でもこんなにたくさんの作品を観たり、彼の生涯について知ったのは初めてだった。もう少し、会場が広くてゆったりと展示してあるとよいのだけれど、まあ、仕方がないね。最近はこういう展覧会では映像での紹介も多い。彼の作品はステンドグラスとかオペラ座の天井画とか美術館に持って来て展示できないものも多いから映像で紹介してもらえるのは嬉しい。98歳で亡くなるまでずっとずっと芸術に挑戦してきた人なんだね。絵画、ステンドグラス、バレエの舞台の背景や衣装、版画、タピスリー、陶芸、レリーフなどなどいろいろな分野で表現し続ける。
 私にはこれといった芸術的な才能はないし、芸術に限らず、なんという能力もないけれど、でも、まだまだ何かに挑戦していくことは出来ると思う。
 昨年はたっぷり遊んで休んだので、今年はもうちょっとチャレンジ精神を持って行動してみようよ。

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2013/11/27  14:23 | 投稿者: masuko

 最近、お街までいく時に余裕があれば歩くようにしている。JRの駅付近までおおよそ1時間。いい感じの運動だ。朝の起きてすぐのお散歩は9月ごろからだんだんと少なくなり、結局消滅。昼間に近所をなるべく歩くようにはしている。
 駅までのコースはいろいろ考えられるが、今日は、駿府城公園を通るコースにした。きっと紅葉がいいだろうからなって思って。昨日あたり風が強かったからだいぶ落ちてしまっただろうけれど。よく、11月に紅葉を観に旅行して静岡に帰って来てすぐにこの公園を通ることがあったりすると、なんだ、静岡だってけっこう紅葉がいいじゃんなんて思ってしまう。まあ、今日のブログネタにと、カメラを持参。
 こんな感じでした。

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バックの高い建物は県庁新館
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 で、市の美術館で徳川慶喜展をやっていたんで観てきました。慶喜さん、油絵もやるし、写真も撮るし、書も達筆だし、なかなかの趣味人だよね。新し物好きで静岡の街なかを自転車で走ったっていうしね。東京へいってからは車も運転したらしい。大正2年まで生きたんだね。
 人の人生は本当に不思議ですね。どうして、彼が最後の将軍となる運命だったのか・・・そんなこと理由なんてないような、アルと言うなら、長い長い歴史の中の因果であるというか。彼の時でなくたっていずれは江戸時代は終わるしかなかったんだろうけれど、それにしても明治ってやつはいろんな点で間違ったていう気がするよ。仏教と神道の関係なんか特にさ。ある意味一番、日本の伝統をないがしろにした時期だよね。それなのに、どこかの首相はなんだかこのころのことを日本の伝統と思って、愛国心とかなんとかって言っている!
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2013/10/10  7:55 | 投稿者: masuko

 さて、内覧会です。賛助会員になってから特別展の度にご案内がくるのですが、それに合わせて上京するというのもなんでして。で、今回、気の講座の日程とちょうどあったんで行ってみることにしました。内覧会とはいかなるものか???
 まず、開会式みたいなものに間に合う時間に到着。すでにものすごい人です。なんでこんなにビジネスマン?? この疑問は開会式を聞いていておおよそ了解。「そうか、主催は博物館だけでなく、日テレ、読売新聞かあ、特別協賛はタマホーム、協賛企業、協力企業がこんなにあるんだ・・・」ということでその関連で平日13:30にこれだけのスーツ姿のビジネスマンが博物館の内覧会に集結するのでしょう。
 館長さん等、主催関係のお偉い方のご挨拶やテープカット後、入場。司会の日テレアナウンサーが「レセプションでお飲み物やケーキをご用意しておりますのでどうぞお帰りにお寄りください」とな。ふむふむ。
 で、で、内容です。すごいですよ。なかなかこれは。パンフレットに「京都でも見ることのできない京都」ってあるけれど、そのとおりです。お時間のある方、ぜひ見に行ってください。
 二条城で見れる障壁画は模写したものだもの、これは本物です。竜安寺の襖絵は明治の廃仏毀釈で散逸してしまって、今回メトロポリタン美術館からの初お里帰り。御所の障子絵もいいですね。そして、素晴らしかったのが、石庭の四季の映像を実寸大のスクリーンで・・・これがなかなかの見ものです。何度もみちゃったけれど、鳥肌立って・・。私の近くに関係者の方がちょうどいて、皆さんにこんなに喜んでいただいて嬉しいみたいなことをしきりとおっしゃっていましたね。もちろん洛中洛外図も見ごたえあります。オペラグラスみたいなのを持っていくといいかも。本当に細かく細かく、そして生き生きと都の人々の様子が描かれていますから。ユーモアあるなあってかんじ。
 繰り返し行ったり来たりしてゆっくり見ちゃったんで、ケーキはもう残っていなかった。ジュースやら珈琲やら・・・国立博物館のレストランって確かホテルオークラだったよな。ケーキ残念でした。ジュースをいただきました。
 時間が経つにつれて、いわゆる一般の会員さん達が続々と見に来ていましたが、その中のお一人でしょうか、ふっと隣の方をみたら「舘 ひろし」さんでしたよ。かっこいい!
 展覧会のHPはここ
 てなわけで、凄い宣伝マンになってしまいました。
 楽しい一泊二日の東京小旅行でした。

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2013/9/24  8:59 | 投稿者: masuko

 退職してなんとなく余裕こいていたせいか、文化的なことに少しは貢献しようとか思って、国立博物館の賛助会員になった。もちろんちょっとまとまったお金を寄附するわけ。そうすると内覧会とか招待券とかニュースなんかを送ってくれるわけです。その中でミュージアムシアターの招待券の有効期限が9月末だったんで東洋館もみたいし・・・と思って連休最終日、東京へ出掛けていきました。
 午前中は東京都美術館のルーヴル美術館展に。最終日とあってまあ凄い人です。職員と誰かが話していたのによると22日の方が混んでいたそうだ。なんで人、人でろくに展示物はみれない。しかたがないのでいきつもどりつしながら空いているところに割り込んで全部見れなくてもいいやって感じで。「地中海」をテーマにして古代から19世紀までをまとめて展示。そういうテーマで展示するのは初めてとか。
 紀元前2000年・・・みたいな古代から人間ってすごいよね。すばらしい。美しいものを追求する心、物を作る心ってどこから生まれてくるんだろうね。魂が揺さぶられるのかなあ。人が生活に使うっていうより神様に捧げる、神事に使う、など祈りに関係あるものも多いね。
 人はもっともっと自然に「畏れ多い物」の存在を感じていたんだろうなあ。かなり最近までね。今はかなり鈍くなっているんだろうけれど。
 で、午後は東京国立博物館でミュージアムシアターを2本みて、東洋館の常設展をみた。午前のルーヴル展をやめて東洋館をもっとゆっくりみてもよかったかな。すごいよ。なかなか見応えがある。ミュージアムシアターもいいですね。博物館で肉眼で鑑賞するのとは違う鑑賞ができる。バーチャルリアリティって言うそうです。ナビゲーターの方の語りがあんまり言い声で上手なんで、1本めの土偶のお話では不覚にも眠りの世界へ。申し訳ない・・・もったいない・・・ねえ。土偶の実物とまったく同じように作ったレプリカを触ることができて。重さや裏側の模様を「感じる」ことができた。
 上野公園はいつものことながら凄い人。アメ横あたりを少し歩いて(あまちゃんロケ地とかいっぱい掲示してある!)夕方、娘と待ち合わせて夕飯食べて帰って来ました。
 帰って来たら、夫にせっかくいったんだから寄席でもいってくればよかったのに・・・っていわれた。まあね。でも美術鑑賞もけっこう疲れますものね。
 
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2013/8/13  20:50 | 投稿者: masuko

 知多半島という地域に初めていった。  
 名古屋で長男と待ち合わせて名鉄で。美浜緑苑という駅で降りる。
 杉本美術館

 杉本健吉さん。98歳で亡くなるまでずっと創作活動をしていた、その作品群を公開している。

 ポスターや雑誌の表紙などのデザイン的なもの、油絵、吉川英治の平家物語の挿絵、晩年になってからは曼荼羅図、空海の木彫りの像、壺などの粘土の作品、松ぼっくりをちょっと彩色したもの・・・等等、創作することを楽しんで楽しんで楽しみ尽くしたような、そんなのびのびした作品だった。

 しかし、この一泊二日の小旅行は暑かった!!

 泊まりは半島の先っぽの師崎で。
 本日は常滑と中部国際空港セントレア

 常滑ではやきものの街を少しぷらぷらと歩き、急須のよいのが見つかって購入。
 セントレアはまあ、すごい人、人、人。お風呂(お風呂から飛行機がもっと見えるかと思ったら、ちょっと見にくくて残念)に入って、昼食を食べて、名鉄で名古屋方面に向かい、神宮前乗り換えで豊橋まで。そこからJRの鈍行で帰ってきた。
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2013/8/8  16:54 | 投稿者: masuko

 昨日、ポシャッタ計画を実行。今日だって暑いけれど、暑い暑いといって毎日うだうだしていてもしようがない。意を決して、県立美術館に出かけてみて正解。見応えがあった。
 夏目漱石の小説をどれだけ読んでいるかなあ。「心」は確かにちゃんと読んだと思う。「坊ちゃん」「三四郎」「虞美人草」・・・どれもちょっとは読んだ気がする。でもちゃんと読み通したという自信がない。「草枕」「門」「それから」などはぺらぺらとめくってみたこともない。

 と・・・ここまで書いて緊急地震速報だった。あの音を聞くと緊張するね。東海地方も強い揺れに注意してください・・の範囲に入っていたので、ドキドキした。結局、身体に感じる地震はなかったとか???

 漱石の小説の中で話題にしたり、作品の内容に影響を与えた美術作品を集めてある。また、本人が描いた絵や本の装丁やその下絵、漱石が批評した画家達の絵なども展示している。作品の解説で、実際の漱石の小説その他の文章も紹介してある。

 小説の中で話題になっている架空の絵を実際に描いてみるという試みもあり。小説を熟読してきっとこんな絵だったんではないか・・・ということだろう。

 全体に面白く熱心に観た。

 んー 漱石読破に挑戦してみるかなあ。
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