2014/11/12  17:02 | 投稿者: masuko

 ウォーキング。本日は17300歩。

 電車に乗り興津で降りて薩埵峠を越え、由比へ。
 薩埵峠は歌川広重のこの浮世絵で有名。

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 そしてこのように富士山が見えるはずでしたが、本日曇りのため×。天気はだんだんに晴れに向かっていて、夕方4時頃の帰りの電車からはこの写真みたいにきれいに見えていました。
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 由比に降りて最初に見つけた店でさっそく桜エビのかき揚げ定食。秋漁が10月30日に解禁になったばかり。獲れたての桜エビをおいしくいただきました。

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 さらに由比駅を通り過ぎて30分程度「由比桜エビ通り」という旧東海道を歩きます。昔の街道の雰囲気があちらこちらに残っています。そして「由比本陣公園」内にある「静岡市東海道広重美術館」に到着。けっこう歩いたな。

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 なぜだか亀ちゃんがいっぱいいました。

 最近、写楽の本を読み、北斎の映画を観、そして広重の絵と浮世絵シリーズですね。

 「江戸と明治の天才、広重×香山 世界が絶賛した浮世絵と幻のやきもの」という展覧会をやっていました。
 広重の東海道五十三次の浮世絵は永谷園のおまけだったりもしてけっこうお馴染みだけれど、宮川香山というひとの真葛焼(まくずやき)というのは初めて見たねえ。江戸末期から明治に外国に輸出するためにたくさん作られたとか。お弟子さんたちは横浜大空襲でみんな亡くなってしまいその技術は途絶えてしまったそうです。それはもう見事な高浮彫の作品です(外国人が好むタイプの日本らしさってやつですか。まあ、趣味がいいとはいえないけれど)今でもどうやって作ったのかわからないそうです。世界に散っていってしまった作品を一生懸命に買い戻した田邊さん〈近代陶磁の研究家、収集家)は由比の出身。
 
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 香山、真葛焼で検索したら横浜にミュージアムがありました。

 広重さんの浮世絵もアップしてあげなくちゃ。

原 富士山がどんだけ近いんじゃい!
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蒲原 なぜか雪
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丸子 とろろ汁で今でも有名ですね。
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2014/10/17  16:00 | 投稿者: masuko

 奇跡の人を観る前に、品川歴史館へ行った。区立の博物館。なかなか立派だ。

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 というのをやっていた。幕末に幕府から諸外国へと交渉やら視察やらで派遣された使節団。1年かかけてぐるりと世界旅行。なかなかの日程。帰って来たら浦島太郎だよね。国の情勢はがらりと変わっていたことだろう。それでも、そこで世界の状況を見た人達が明治の日本をひっぱっていくことになったってわけだ。

 ヨーロッパへ向かう途中にエジプトでスフィンクスの前で撮った記念写真があった。なんだかほほえましい。侍姿とスフィンクス。彼らはどんなことを感じただろうな。スフィンクスやピラミッドをみて。
 ナポレオン3世夫妻と謁見した時の夫妻の服装なんかを綺麗に色付きで描いた日記が遺っていて興味深い。 
 あちらの新聞も絵入りで報道している。
 どこの国だったかな、立派なパレードなんかやってもらっていて歓迎されている。

 幕末は昔っていったって「ついこの前」ってなもんだ。そう何代も前の祖先のことではない。けっこういろいろな資料が遺っているのだろう。
 
 幕末の小説を読んだりこういう資料を見るときってなんだか幕府贔屓になってしまう。維新は必要だったのかも知れないけれど。結局は攘夷ではなくて開国、西欧に追いつけ追い越せになったわけだから、あんなに血を流さなくても何かもっと違う方法で世の中を変えることはできなかったのかなあ。
 
 歴史館の近くに大森貝塚碑と大森貝塚記念公園があった。

1877年(明治10年)6月17日に横浜に上陸したアメリカ人の動物学者・エドワード・S・モースが、6月19日に横浜から新橋へ向かう途中、大森駅を過ぎてから直ぐの崖に貝殻が積み重なっているのを列車の窓から発見し、政府の許可を得た上9月16日に発掘調査を行った。助手ら3人とともに土器、骨器、獣骨を発見し、9月29日にも訪れ、10月9日から本格的な発掘を行った。

この発掘は日本初の学術的発掘であり、このことから大森貝塚は「日本考古学発祥の地」と呼ばれています

だそうな。

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大森貝塚記念公園の入口
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ついでに天王洲アイルからの海の景色。正面の高い建物はなんだあ?
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2014/10/2  12:47 | 投稿者: masuko

 2時間半程度しか時間がないと、本館の総合展示さえ全部はゆっくり見られない。2ヶ月に一度もらっている博物館ニュースを見て、「必見」というものを中心に見る。
 本館の裏側には庭園があるけれど、いままであまり意識したことがなかった。「なごみ」で藤森照信さんたちはその庭園の中の茶室に入っている。庭園開放はあっても茶室には入れないみたいだなあ。本館の玄関の裏側あたりにテラスがありそこから庭を眺めようとおもったら、テラスは開放されていなかった。「本日、都合により・・・」の表示がしてあった。通常は開放しているのかしら。

ラウンジの窓越しに庭園を眺める
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ラウンジの椅子はなかなか座り心地がよい。
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ここの壁なかなか。藤森さんが「すごい!」とコメントしている。
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照明
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平成館への連絡通路も初めて通った。時間がなかったから埴輪のあたりだけちょっと見た。
これがあんまりにも可愛いから写真を。総合展示は基本写真OK。だめなものにだけ表示がしていある。
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2014/10/1  11:25 | 投稿者: masuko

 平日で特別展をやっていないときは空いていていいね。ゆっくり見れる。緑子さんの舞台前の2時間ほどを本館の総合展示を中心にそして先日購入した「なごみ」の藤森照信さんの話題提供を元に鑑賞してきた。

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 本館は二代目。コンクリートの建物の上に屋根がある帝冠様式。

 初代はコンドルが建築。当時は日本の伝統を意識するなら、西洋と東洋の間のイスラム様式を造るのがよいという考えがコンドルの先生やコンドル、コンドルの弟子たちの考えだったんだって。

 イスラム様式の初代。
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 これは関東大震災で壊れちゃったんで二代目ができたとのこと。屋根をつけた形は随分批判されたそうだけれど、藤森さんは東京国立博物館の建物の中では一番評価すると言っている。「屋根があることで日本の博物館に来たという実感がする。屋根を付けると重苦しくなるのが普通だが、そういう感じがしないのは相当なデザイン力」とのこと。渡辺仁さんの設計だ。

 表慶館というのはコンドルの弟子の片山東熊。彼は留学して宮廷建築を学んできたから、天皇の博物館を建てるなら宮廷建築の本場のフランス様式でしょ。てなわけでこれを建てる。ネオ・バロック様式っていう。

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 東洋館は谷口吉郎さん。彼はモダニズム派だけれど、それではふさわしくないということで柱を立て、屋根は見せずに軒裏を見せて日本の伝統を感じさせたそうです。写真があんまりうまく撮れてなくて残念。

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 建物の歴史はなかなか面白いな。造る人の考えを知ると見る視点が随分変わるね。
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2014/9/11  19:27 | 投稿者: masuko

 市の美術館で行われている「山本二三展」に行ってきた。
 多くのアニメの「背景」を描いてきた人だ。
 宮崎駿氏ともコンビを組んでいて「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」などで美術監督をしている。

 「火垂の墓」のアニメが出来たときに野坂昭如が「アニメ恐るべき」と言ったと解説に書いてあったけれど、ほんとアニメって凄いなあ。

 この前の江戸東京たてもの園での「ジブリの立体建造物展」と両方を観て、アニメで〇〇を「表現」しようとする人達の想いの濃さ、強さ、粘っこさ、専門性の高さを感じたよ。その〇〇は平和、自然、社会の矛盾、ファンタジー・・・いろいろだろうけれど、凄くメッセージ性があるものだよね。その想いは主人公の絵やキャラやお話の筋だけでなく、「背景」でも表せるんだよなあ。表せるというか表さなくては作品にならないんだよね。原作者の想いをどうやって表現しようかって工夫するんだろうけれど、やっぱり描く人の想いもいっぱい詰まってくるだろうなあ。

 二三氏が雲を描くところを映像で紹介している。最初に紙の表裏を水のついた刷毛で濡らしちゃうんだよね。濃い色からだんだんに虹のようにグラデーションをつけて画面を色づけしていく。線は描かないけれど、太い筆で色を重ねていく内に雲の輪郭ができ、空の遠近感が生まれ・・・遠くの方で太陽が昇ってくるのかなあっていう絵になっちゃった。

 雲の絵に定評があるとな。二三雲という。

 面白かった。

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 時をかける少女

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 天空の城ラピュタ

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 火垂の墓
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2014/8/29  9:17 | 投稿者: masuko

 倍音声明で東京に行ったとき、午前中はこちらで。行列ができているほどとんでもなく混んでいるならやめて常設展だけにしようと思ってたけれど、まあまあの混み具合だったので。

 話題の翠玉白菜(すいぎょくはくさい)は期間限定展示ですでに終了している。

 かわいい「人と熊」は見ましたよ。

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 前〇世紀なんてものを見ると、なんだか手を合わせたくなるような敬虔な気持ちになるね。人間って昔からすごかった。

 皇帝たちが贅を尽くした物っていうのもたーんとある。とんでもなく細かくて人間業とは思えないような細工をしたものも多い。

 HPはこちら

 

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2014/8/28  17:50 | 投稿者: masuko

 アップしたいなあって心の中でたまっている話題もあともう少しで終わるな。
 8月8日、キムラ緑子さんのライブに行った時に、帰りに観てきました。

 三菱一号館美術館。ジョサイア・コンドルの設計ですね。

 ヴァロットンさんのことは全く知らなかったんですけれど、旅をしていて高知の沢田マンションでテレビをみていて日曜美術館で紹介していたんですね。適当に観ていたし、途中でお風呂入っちゃったしで番組の内容はあんまりしっかり把握していないけれど、東京いったついでに観に行ってもイイかなあって。

 変わった絵です。ミステリーな感じ。エロチックでもあるし、風刺的でもある。女が嫌い?男と女の「美しくない部分」とか「お金持ちの品位のない暮らし方」を憎んでいるのかな。家族の愛には恵まれていなかったんだね。

 人を描くにも、物体として描いている感じ。肉感とか色艶とかそういうことに神経が払われている度合いが他の画家さんのものより強いかも。よくわからないけれど。

 でも、なんとなく人間くさくていいな。偏屈おじさんだったかな。話しをしてもらえるぐらい親しくなれば、ブラックユーモアがきらりと光って面白かったかもな。

 三菱一号館の今昔を。

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2014/8/26  12:40 | 投稿者: masuko

 武蔵小金井市に行ったもうひとつの目的はたてもの園とはJRの駅をはさんだ反対側に「小金井市立はけの森美術館」があり、そこで猪熊源一郎展をやっていたから。先日の旅行で四国に行った時に丸亀市猪熊源一郎現代美術館に立ち寄ったが、猪熊さんの絵は常設展示のみでもっと観たいなあという思いが私にも友人にも残った。
 そんなわけで今回のたてもの園+猪熊さんの展覧会という日帰り東京ツアーは最近の私と友人の興味を十分に満足させる企画!

 猪熊さんの画風は70年の画家としての生活の中で大きく作風を変えていった。その変遷がわかるような展示のコーナーより。
 猪熊の絵画の変遷は絵画ならではの美、絵画の中でなければ見いだし得ない美を求めて、常に同時代の先端を捉え、吸収し、その先を目指して画面の上で整理と試行を重ねて続けてきた軌跡である。

1925年の作品 自画像
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1940年の作品
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 猪熊さんはいろいろな画材を使って作品を作っています。紙、板、段ボール、発砲スチロール、アクリル絵の具、墨、鉛筆、マスキングテープ、セロハン、シール、スタンプ・・・

猪熊さんの言葉より
 どうやっても僕がやるんだから、どんなことをしても僕なんだと思っているから、いろんなことをやってみるわけ。その方がずっと自由でいいと思うんです。
 私の絵にリクツはありません。絵は楽しいから描くのです。
 アーチストとしてのテイストにふれるもの、私の仕事に何か滋養分としてプラスになるものは、いつでも自分の手元にあってほしいのである。


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「社会と関わる芸術」というコーナーより
 公共空間の壁画、家具、グラフィックデザイン、本の装丁などの分野の垣根を越え、美しい物を生み出すことを追求している。これからの芸術は画家はアトリエで創作するだけではいけない、深く社会と関わり、画家として社会の役に立ちたいという願いがあった。

香川県庁
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帝国ホテル
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三越の包装紙 字はやなせたかしさん
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それでは前回の丸亀の美術館の紹介の時にアップしなかった写真もアップしましょう。

宇宙は機械の運動場
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無重力地帯
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2014/8/25  20:34 | 投稿者: masuko

 本日4つめの投稿。ヨガにもいったし、買い物もいった。読書もしています。パソコンの前でずっとブログ作りしているわけではないです。ハイ!・・・いいわけ?

たてもの園のHPから
 明治から昭和のはじめにかけて日本の政治を担った高橋是清の住まいの主屋部分です。
総栂普請(そうつがぶしん)で、洋間の床は寄木張りになっています。2階は是清の書斎や寝室として使われ、1936年(昭和11)の2・26事件の現場になりました。
[港区赤坂七丁目/1902年(明治35)]


あんまり写真とらなかったな。
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二階 二階の部屋の写真ピンぼけだったのでアップしません。
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一階
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お屋敷があったところは公園になっているようだね。

三井八郎右衞門邸(みついはちろうえもんてい)
港区西麻布に1952年(昭和27)に建てられた邸宅です。
客間と食堂部分は、1897年(明治30)頃京都に建てられ、戦後港区に移築されたものです。また、蔵は1874年(明治7)の建築当初の土蔵に復元しました。
[港区西麻布三丁目/主屋:1952年(昭和27)土蔵:1874年(明治7)]

財閥の贅沢の程をどうぞご覧あれ。ふすま絵に凝るよなあ。
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おかかえコックが二人くらいいたのかな
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蔵の梁がすごいね
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2014/8/25  12:55 | 投稿者: masuko

 あー見聞を広めて・・・なんてえらそうな、まあ、つまり遊ぶとですね、ブログの記事にしたいことがあれもこれもと出てきます。一日に何度も投稿しちゃいますね。

 前川國男邸について

 これは前川國男自邸なんていう言葉で検索するとわんさわんさと出てきます。それらも参考にさせて戴きながら。

ウィキより
ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で学び、モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした。丹下健三、木村俊彦は前川事務所の出身であった。(中略)その設計作品は、初期および中期においてさえ、均等ラーメン構造、工業化、機能主義等によって特徴付けられる(いわゆる国際様式の)単なる近代建築というよりは、「光の下で組み合わされた諸々のヴォリュームの巧緻精確で壮麗な遊戯(ル・コルビュジエ)」とみなすことができ、人間的な尺度と民俗的または土着的な温かみを兼備している。

東京文化会館等、建築物多数。

この自邸は昭和17年に建てられた物だそうです。

真ん中の丸い柱は電信柱の廃材を利用しているそうです。雪の多い地方にありそうな、外観は和風といっていいですよね
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きれい
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窓の大きさ、高さがいいな
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収納もタップリ。作り付けの引き出しもグー
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ステキなキッチン。昭和17年。んー洒落ている。
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格子から降り注がれる陽のなんと優しいことか
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二階はロフトみたいな感じらしいです。上がれません。
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落ち着いた書斎。障子がやっぱりいいよなあ。
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このでかい戸はフランス留学で観てきて真似たとか。
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一番最初の写真の反対側、玄関側から
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ネットでこんな図をみつけました。風通しがいいんだよね。
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美しさと暮らし易さ。いいなあ。繊細、モダン、洗練された・・・ていう言葉で表せばいいかな。
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2014/8/24  20:50 | 投稿者: masuko

 続けて投稿 今回は建築豆知識で

 この家のように建物の前面を銅板で覆ったものを看板建築というそうです。関東大震災以後、多くみられるようになったそうです。
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 小間物屋(化粧品)さんですが正面は人造石洗い出しでイオニア式の柱を持っています。かなりモダン。
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 洗い出し仕上げとは、種石を練り合わせたモルタルを上塗りし、それを洗い出して、自然な風合いを再現しようとするもの。混入する種石の大きさや種類によって多彩なテクスチュアを得ることができるとともに、プリミティブな質感と肌合いが表現できる。さまざまな建築物に幅広い用途が見いだせる仕上げである。

ギリシア建築の建築様式は、主に次の3つのスタイルがある
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 江戸時代の名主さんの立派な家です。屋根の真ん中にちょこんとあるのが「千鳥破風(ちどりはふ)」です。
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 破風について詳しく知りたい方はここをご覧あれ→ここをクリック

 だんだん建築用語にも詳しくなってきましたよ。
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2014/8/24  20:28 | 投稿者: masuko

 前々回の記事で江戸東京たてもの園のジブリの建造物展について紹介したので今回はたてもの園のたてものについて。

HPより

江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。
都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、30棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。


 古い建物を移築し保存するのにはずいぶん経費がかかることだろう。でもそういうことに税金を使うのはいいよね。目にみえるものがなくなっていまえばどんなに書物等の資料が残ってもわからなくなっていまいます。実物に勝る物はないですもの。

下町の風情 商家の街並み
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正面は銭湯。すごい立派な玄関だね。こういう屋根を唐破風(からはふ)というんだね。
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居酒屋さん
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家の裏
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仕立屋さん
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醤油店の店の中 缶詰やお酒も売っている
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旅館
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和傘問屋
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文具店 引き出しをあけてみたいな
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荒物屋さんとその奧は長屋
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2014/8/24  10:04 | 投稿者: masuko

 まあ、よくぞ遊んでいますね(笑)

 早朝5:31のJRで、青春18切符で友人と出発します。目指すは東京都小金井市にある江戸東京たてもの園。

 最近、「たてもの」への興味が強い二人です。

 小金井の駅からバスで5分ほどいくと小金井公園。その中に江戸東京たてもの園はあります。いい公園ですね。昨日は薄曇りでちょっと気温も低い過ごしやすい日でしたが、立派な木々の多い広々とした公園には涼やかな風が吹きぬけます。それらの木々は桜でした。バスを降りて園まで一緒に歩いた園のボランティアをするという方が、「桜は見事だよ、凄い人が集まるけれど」と教えてくれました。確かに桜桜・・・一度桜の時期に来てみたいものです。

 さて、まずは展示室で行われている「ジブリの立体建造物展」について。

 見応えがありました。面白いです。宮崎駿さんの凄さを知りました。
 アニメ映画を作るってすごいよなあ。登場人物のキャラやその物語の筋を考えるのは当たり前だ。そのことを見ている側の私達も「よく考えられているなあ」などと作り手側のことをちょっとは想像出来る。そしてそのキャラの表情とか動きとかそういう物に見ている人は目を奪われてしまいがちだけれど、でもそれはその後側にある背景が演出しているものや音楽などすべてから感じるイメージの上で成り立っているわけで、そのイメージを作るために作り手側がどれだけの労力を使っているかということにはあまり関心がいかない。だって、見てはいるけれど、背景の細部までの印象は残っていないものね。
 でもでも、作る方は間取りを考え、中に置かれている家具やお話のその場面でのその家の状況(台所だったら流しの横に洗ったばかりのお皿が置いてあるとか、急須とお茶碗がちゃぶ台に置いてあるとか)その他を考え、どういう街並み、どういう地形の中にある家なのかを考え、どんな生活をしている人々の住む街なのか、時代は・・国は・・・実際に描くかどうかは別にして設定して置かなくてはならないことが山ほどあるだろう。そして実際に絵にした後の時代等の検証もかなり大変だろうなあ。
 解説を書いているのは「藤森照信氏」。「たてもの」という視点での解説がとても面白い。宮崎さんが描いた建物は現実に建てられないものはないとのこと。そして、建物に使っている建材や工法、時代についても描かれた絵から読み取って解説してくれる。
 ってことはそれだけ宮崎さんが建築に詳しいってことだよなあ。藤森さんはハウルの城だって建築可能だと解説している。
 どれだけの勉強をし、どれだけ実際の建物や風景を見聞し、スケッチ等してひとつのアニメを作るのだろう。ちょっと想像を絶する。

 実は、ジブリ映画はたくさん観ていない。レンタルして今までのものを全部制覇してみたくなった。

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2014/8/10  16:09 | 投稿者: masuko

 緑子さんのライブ見る前にちょっと時間があったから近くの太田記念美術館で浮世絵を見ました。夏のことゆえ江戸妖怪大図鑑と題した企画展です。北斎、歌川国芳、月岡芳年・・・なかなかのみものです。着物の絵柄等本当に細部まで描く版画の技法は凄いね。たくさんの版木を作って何回も重ね刷りするんだものなあ。妖怪ということでおどろおどろしいような意外と滑稽なような。
 それにしてもよっぽど受付で言おうかと思ったけれど、頭が痛くなるほどにギンギンにガンガンにヒエヒエに冷房がきいていてとてもゆっくりはいられない。電気代を節約してください。
 
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2014/7/2  22:34 | 投稿者: masuko

 法隆寺展いってきました。聖徳太子ゆかりのものと法隆寺っていう展示ですね。国宝の夢違観音がよかった。
 法隆寺は20年くらい前に行ったな、それと、高校生の修学旅行で。生きている間にもう一回いってもいいな。同じもの観ても、歳を重ねるとまた違ったものが見えて、違ったことを感じるよね。きっと。
 法隆寺と聖徳太子っていうのも諸説あるんだよね、確か。一つ前の投稿の梅原猛さんも聖徳太子についてはかなり斬新な考えで本を書いているはず。また、知りたいことが増えたな。

国宝 観音菩薩立像(夢違観音) 奈良・法隆寺蔵
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