行ってきました。京都A

2009/11/24  20:52 | 投稿者: 益子

 今回、姉と二人で行くことにしたので、まず考えたのは、ハードな日程にならないようにということ。まずまず元気とはいえ、手術やその後の治療のダメージが続いている姉だ。でも、旅行など楽しいことをして気分は晴れやかに過ごして欲しい。
 で・・・紅葉の時期の三連休、ものすごい混み方に決まっている・・・う〜む。渋滞に関係のない地下鉄を利用して近場で回るのがいいだろう。「秋の特別公開」等のイベントを紹介しているサイトからその条件で行く場所を選ぶと、相国寺(しょうこくじ)の秋の特別公開、青蓮院の国宝、青不動明王御開帳がよさそうだ。これなら京都駅からの移動もそれほどかからないし、相国寺などはかなりマイナーなので混雑というほどのことはないだろうと踏んだ。
 果たして・・・新幹線の乗客は京都でごっそり降りる。地下鉄の駅もごった返している。それでも、四条あたりでみな降りていく。今出川までいくとかなりすいてくる。姉はまず、同志社大学のレンガのたたずまいに感激・・・さっそくデジカメでガシャガシャやりだした。御所のイチョウの木も馬鹿でかく黄色にそまっている。
 相国寺は案の定、それほどの人は訪れていない。法堂の狩野光信筆の蟠龍図(鳴き龍)はどこから見てもこっちをにらんでいる。天竜寺、妙心寺など禅寺でよく見られる天井に書かれた龍だ。相国寺は金閣寺や銀閣寺の親玉的な臨済宗の寺院。ホームページも一緒に作られている。これがなかなかよくできたHPだ。のぞいてみて欲しい(こちら)。方丈の襖絵や法華経の経文で輪郭を書いてある観音菩薩の絵、僧の入る浴室(蒸気での蒸し風呂と掛け湯のお風呂だね)などを見る。
 また、寺の中にある承天閣美術館では105歳の西陣織の職人(山口安次郎)さんの個展が開かれていたので見てきた。それは絢爛豪華な能装束を織られていて、本当にため息が出るほど美しく、気の遠くなるような細かな根をつめた手作業の結実した作品の数々を堪能した。詳しくはこちら

相国寺の法堂
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