男と女は、ぼちぼち

2017/12/4  22:19 | 投稿者: masuko

 東京一泊へのお供にお気軽+軽いで選んだのがこれ。朝日新書。

 田辺さんのものはあんまり読んだことがない。

 2013年初版。

 内容は対談で、初出は1990年のものもあるし、一番新しくて2007年。講演録は1974年で相当古い。

 でも、その古い講演録がけっこうおもしろかった。

 「日本人の恋愛美学」という演題。

 日本書紀にでてくるお話や「かげろう日記」「今昔物語」なんかを例にして日本人の恋愛について語っている。
 
 後半では平安時代以後、長い間、男と女の対等な恋愛は日本にはなかったが、与謝野晶子が明治時代になって本当に恋愛を成立させた人だというような話になっていく。
 
 笑い、ユーモア、やさしみ・・・というようなことについてもかなり熱く語っている。

 田辺さんってこういうこと考えている人だったんだ・・・


 新しい発見になったかな。小説でも読んでみる??

 
 
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