鬼龍院花子の生涯 宮尾登美子

2015/1/25  15:20 | 投稿者: masuko

 宮尾登美子さんが昨年末亡くなって、おっと読んだことないぞと・・・さっそく図書館で予約。まずは映画で有名になったものから。夏目雅子さんの「なめたらあかんぜよ」は流行語にもなりましたね。観てないな。
 なかなか切ないお話です。淡々と養女松恵の目で語られる土佐高知の親分、鬼龍院政五郎とその女や娘、子分達の話。
 幸せな人がでてきただろうか。
 宮尾さんの語り口は他の小説ではどうだろうか。この小説ではとても冷静にそれぞれの人格を見つめ、表現し、評価しているように感じた。
 あ宮尾さんが自分の実家のことを書いたというものを次には読んでみようかな。

1972年、それまで劣等感を感じていた生家のことを書く決心をし、『櫂』を自費出版、1973年同作で太宰治賞を受賞し、出世作となる。

 だそうな。

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