2019/5/7  8:31 | 投稿者: masuko

 上橋菜穂子さんと津田篤太郎さんの往復書簡。

 津田さんは

 聖路加国際病院の膠原病内科のお医者さん。西洋医学と東洋医学の両方を取り入れた診療をしている。上橋さんとの出会いは上橋さんのお母さんの肺がんの治療。


 内容はかなり深く重く、難しいなあ、仰っていることの意味がつかみきれないなっていう所も多かったけれど

 命に、生と死に、こんなに真摯に向かい合う、文化人類学者でファンタジーの作家さんや大きな病院の第一線で働くお医者さんがいるんだなあってことが

 とても嬉しいこと、素晴らしいこと、幸せなことだなあって思いながら読みました。

 AIのこともかなり話題になっている内容なんだけれど、

 このお二人の存在を考えても、AIが人の存在に取って代われることはないことが確信できる。

 お二人の思考はどれだけ膨大な資料をAIに入力しても出力できるものではないもの。


 勉強になった感のある読書でした。

 
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