2017/10/31  14:55 | 投稿者: masuko

 次郎は兄と一緒に中国へ行く。

 志那をこの目でみたい、戦争がどんなに日本人と志那人の幸福に災いであるかを知りたいという思いで行った。

 そして、たくさんのことを感じて、帰って来てからは創作の悩みも吹っ切れてたくさんの小説を書く。

 日本は志那事変を拡大させていき、欧州ではドイツがポーランドに侵攻し、いよいよ世界大戦が始まっていく。

 次郎は国民のことなど全く目に入らない政治家、軍部に失望し、ただただ天皇を現人神としてあがめよという中で、小説家としてどういう態度で生きていくか、真剣に考えることを迫られていく。

 そんな中で播州の婆さんっていうのが出てくる。妻の節子の病気、弟の茂男の病気をすぐに治してしまう。

 兄の一郎は自分の生活の重要な部分でいつもこの婆さんのお告げを聴く。

 そんな状態に面白くない次郎。

 はてさて、この小説を書いている頃、光治良さん自身はこの人のことをどう思っていたのかな。

 神シリーズでは確か、

 昔はこのおばあさんのことを胡散臭く思っていたけれど・・・親様がこの人のところに降りていたんだろうなあって、言っていたよな。

 (天理教の教祖―中山みきの魂が降りて・・・ということ。つまり2代目の親様なんだけれど、当の天理教からは認められず、独自に人助けをしていた。)

 そして神シリーズを書いていた当時は若い青年のところに親様が降りて(三代目ってことね)いて、よく光治良さんの家にきて赤い着物を着ると青年から親様になって、光治良さんやその家族と話しをしていたわけだからね。

 やっぱり光治良さんにとっては「神様って何よ、それはどういうものなのよ」っていうこと、そして人々にとっての信仰とは何か、人々の生活の中でこういう神がかりなことがどういう意味があるのか・・・そういう「神」と「人」との関係などなどがずっとずっとテーマだったんだろうな。


 えっと、明日明後日と長野方面へ行ってきます。夫が前々より満蒙開拓団平和記念館へ行きたいって言っていて、そこへ行って昼神温泉に泊まります。

 夫のおばさんが満蒙開拓団で満洲へ行ってたそうで。

 紅葉が楽しみ。そして満蒙開拓団のこともちょっとはお勉強しましょう(光治良さんにあやかって)。

 
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2017/10/30  11:03 | 投稿者: masuko

養父である田部氏家の夫婦像。

自分と節子の夫婦像。

節子の父親と母親の夫婦像。

いくつかの夫婦の姿を書く。

フランス人は人間+男、人間+女だが、日本の女はその人間と言う部分がない、人間となるべく教育されない・・・というようなことを田部氏に言わせたりする。

田部氏は外遊先で癌になり自殺してしまう。この亡くなり方は事実とは違う。創作。

このような形にした光治良さんの意図は何だったかなあといろいろ考えながら読んだ。

人と人の出会い、その出会いの中で結ばれる情愛、誠の愛、そういうものを次郎と養父の間で書きたかった・・・?

人として生きることの意味、人生の目的みたいなことを田部氏の晩年の生き方で書きたかった・・・?

田部氏をフランスに旅させ、次郎の友人と交流させることで、この小説でほとんど語ってなかった次郎のフランスの生活のこと、夫婦関係のことを入れやすくなったのは確かだね。

妻の要望に応えることでフランス在住の日本の友人から絶交されてしまった・・・。

ん・・・これはどこかで読んだな。えっと光治良さんのエッセー集だったかな。

確か、毎日のように下宿先に集まる友人たちとの交流が奥さんがいやで引っ越したんだよな。

田部氏の夫婦関係を書くにも良かったしね。

小説を書くっていうのはホント、凄いことだよなあ。

田部氏のフランスからのお手紙にはぐっときて涙がでそうだったよ。

えっと光治良さんの奥様のことをちょっと弁護すると、お嬢様で気も強く最初はあんまり光治良さんとしっくりいってなかったみたいけれど、

戦後の苦しい時代を超えて、夫は机の上で原稿用紙を耕し、自分は本当に土を耕す百姓と言って土に親しみ、オシャレもせずにいたらしいし、亡くなってからはその魂は生前の徳を認められて神様(親神)の片腕となって活躍していたそうですよ。(神シリーズによりますと)

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2017/10/29  14:25 | 投稿者: masuko

 ヒモトレのことはいくつか書いていますが、

 これをやっている人たちは、

 ゴム無しにいきつき、

 そして素肌寝にいきつくようです。

 ゴム無しは完璧ではないけれどけっこう意識して実践していますが、まだ素肌寝には挑戦していない。

 武術を主とした身体技法の研究家で有名な甲野善紀さん・・・私にヒモトレを伝授して下さった方ですが、

 この方のTwitterでこのような文面を発見

 素肌寝を実行して湯たんぽや、電気毛布が不要になったという人が続々と出ているようだ。そして寝ていて体が暖まれば、身体の諸機能も向上する。試してみる価値は十分すぎるほどあると思うのだが…。

 ムムムム・・・・寒くなってきたからこそ、試してみる価値はあるか。

 夜中にトイレに行くことがなくなればいいけれど、もし、行くとなるとなあ・・・誰もみていないけれど。

 
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2017/10/28  20:10 | 投稿者: masuko

 午前中はハープの練習して、昼食を食べたら図書館まで行って、人間の運命の11と12を借りてきて、

 夫のリクエストでケーキを買ってきて

 珈琲飲んで、ケーキ食べて

 読書して

 時々パソコンいじって

 夕食作って

 そんなことで一日過ぎますね。

 今日は米粉のお菓子もパンも作らなかったな。

 米粉のお菓子、なかなか美味しいです。

 豆乳と甜菜糖とココナッツオイルで作るホイップクリームもかなりいける。

 卵、小麦粉、バター等が全く入っていなくても洋菓子ってできるんですね。

 

 明日の方が雨、風強いよね。

 買い物行かなくても食べるものあったかな。

 なんとかなるかな。



 夕べ、長男にねだって孫の写真をたくさん送信してもらってそれを眺めてはニヤニヤしています。

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2017/10/27  19:51 | 投稿者: masuko

 思想問題で検挙されていく身近な人たちのことが多くでてきました。

 光治良さん、上手いよな。

 友達からの手紙やお兄さんと岳父との会話、友人の弟妹との関わり、自分の弟のことという、とても身近な出来事で小説の筋を進めていきながら、当時の世の中の出来事や不穏な動き、ファシズムへとまっしぐらっていう状況を描いている。

 戸籍上では養父ではないけれど、心の父である田部氏が次郎が小説を書くことを認め、次郎の作品をとても深く読み込んでくれるのが嬉しいね。

 そしてパリで義兄弟の契りを結んだ海軍のエライ軍人さんも小説家になったことをとても喜んでくれて、理解者が増えてよかった。

 この義兄弟のお兄さんっていう人が凄い人なんだな。

 神シリーズにも出てくるけれど。

 この人のことについては以前にこのページで書きました➡どうぞ

 「気骨がある」「武士の魂」みたいな言葉ってこういう人に使うのかもな。

 次郎にしろ光治良さんにしろ、いつも謙虚で自分には才能がないとか言っているけれど、

 でも、どういう生き方をしたいのかということには、ここは譲れないぞっていうものがちゃんとあって、それは清、聖、美、誠、真・・・などの字で表されるようなもので、

 だからどんなに貧乏でも、病気になっても、優秀で且つ同じような心を持った人が引き寄せられてくるんだよなあ。

 さて、次の11が利用可能になっていますが、明日は雨だからなあ、図書館に行く気になるかしらん。

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2017/10/26  16:23 | 投稿者: masuko

 一度挫折したんですけれどね、違う本を購入して再チャレンジしてみることにしました。

 岡山の船越さんの百姓屋敷わら(前に座禅断食に行ったところです。野菜の重ね煮とか安全で健康的な食事や暮らし方を提唱している方です。)で米粉のお料理教室があってその講師さんの本です。

 前は自分で書店で見つけた本だったんで、船越さんのお薦めならもう一度チャレンジしてみてもいいかなあと。

 さて、とりあえず、1回目は割りといい感じで出来ました。

 どうもね。焼くときの方法が違うのが成功の理由みたい。アルミホイルで包んで焼くから、そうとう蒸し焼きっぽくなっていると思う。

 さらに研究してみようと思います。

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2017/10/26  16:16 | 投稿者: masuko

 久しぶりの青空、嬉しいね。

 20階のスカイラウンジに行く用事があってね、おーって声をあげたねえ。

 富士山の初冠雪は甲府気象台が三日前に発表したとのこと。今日は吉田市が「初雪化粧宣言」をしたそうですよ。

 我が家は反対側だし、隣にすぐアパートやらマンションが迫っていてあんまり景色よくないんだけれどさ、こっち側にお住まいの方はきれいだよなあ。

 ガラス越しです。

 
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2017/10/25  17:03 | 投稿者: masuko

 あちらに書きました➡どうぞ

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2017/10/24  12:05 | 投稿者: masuko

 こういうのを読んでみました。

 初詣はレジャーのひとつ?って感じでみんなするよね。

 旅行雑誌を見ても神社のガイドにかなりのページを充てているように思う。

 神社にいってクリスマスをやって最近はなんだかカボチャのハロウィンとかもやって何妙法蓮華経だの南無阿弥陀仏の葬式や法事もやる・・・・

 っていう日本人。

 そういう日本人の一人である私も最近、けっこう神社に興味があって前よりも立ち寄ることが多いのだけれど、

 前とは神社に対する興味の持ち方が違ってきたせいか、参拝している人達の様子の見方も変わってきて、

 レジャー的な人とそうでない人、神様への思いがしっかりあるよなっていう感じの人の見分けもちょっとできるような気がしてきた。

 まあ、そんなこんなでこの本には何が書いてあるのかしらんと読んでみました。

 「神社は人々の祈りの集合体」
 「神社の神様は目的をもった知的生命体。意識だけの存在。エネルギー体」

 ほー。

 なかなか面白かったし、何か得体の知れないものを信じろとか信仰しろとかっていうのではなく、

 〇〇という気持ちで日々を送るともっと生きやすいよ。楽しいよ。

 そうしているうちに面白いほどラッキーなことがおきるよ・・・

 みたいなことが書いてあって、

 今まで読んできた他の本と通じることがたくさんあったよな。

 物や場に対して、ねぎらい、感謝、そして応援してね・・・的な言葉をかけるっていうのも他でも聞いたことがある。

 これは確かに大事だな。

 
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2017/10/23  21:12 | 投稿者: masuko

 金管五重奏を聞きました。

 甘いく優しい、癒される音でしたよ。

 フランス人らしいお茶目な5人の男性達。

 

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2017/10/22  21:35 | 投稿者: masuko

 夜の9:36

 今のところまだ、静かです。

 これからかな。

 夕方、スマホがものすごい音で鳴ってびっくり。

 緊急速報とやら。

 実家のあたりも避難準備がでてる。

 最近は早め早めで大げさだよね。

 災害になってしまって行政の対応が悪かったって言われるとね〜〜。

 自治会の役員とか小学校の管理職とかは避難所開設みたいなことで忙しいのかしら。

 ご苦労様です。

 さて、選挙開票速報をネットで時々覗いてみながら、読書でもして秋の夜長を過ごしますかね。

 次男とお嫁ちゃんが、誕生日だったからと夕食を御馳走してくれました。ありがとう。
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2017/10/21  20:34 | 投稿者: masuko

 友人が貸してくれたDVD

 とってもよかったよ。ありがとう。

 あちらに書きました➡どうぞ

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2017/10/20  18:51 | 投稿者: masuko

 へーこんな美術館いつできたんや。

 小涌園のあたりにあるとのこと。

 歌麿の三部作のうち二つが揃っている展覧会をやっているとのこと。

 どれどれ、やっと三日目、雨も小降りになってきたから、帰る前に寄ってみますかね。

 っていうことで寄ってきました。

 私設美術館?

 すごい立派な大きな美術館です。5階建て。

 すべてのフロアに主にアジアと日本の美術品がまああることあること。

 どないな金持ちやねん。

 どうもパチスロなんかの機械を売って大儲けした方のようですね。

 で、葛飾北斎さんも若冲さんも酒井抱一さんも下村観山さんも竹内栖鳳さんも上村松園さんも鏑木清方さんも、伊東深水も・・・・もう、相当なコレクションなわけです。

 明の時代のものとか、唐三彩とか、そういう系もいろいろありましたよ。

 鍋島焼もたくさんありましたね。

 なんかですね、古い物なんかの保存状態が良くてきれいでね、それで、やけに旦那がですね、ホンモノなのかなあなんて言うもんですからね・・・

 ついついネットでいろいろ見ちゃうとですね、やっぱりそういう心配をされている人もいるようでしてね・・・・

 まあ、とにもかくにも、

 眼福といいますか、

 きれいな物を見させていただいたのは確かでございます。

 そしてちょうど、学芸員の方の説明の時間にあたりまして、

 お目当ての歌麿の「深川の雪」(岡田美術館所蔵)と「吉原の花」(本展示でアメリカのワズワーム・アセーニアム美術館所蔵より来日)、そして門外不出でどうしても貸してもらえなかったアメリカのフリーア美術館所蔵の「品川の月」という歌麿三部作について詳しく説明を聞くことが出来まして、面白かったです。

 広くて見るものはたくさんあるし、中の照明がとっても暗くて・・・美術館ってやつはとっても疲れますね。


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2017/10/19  11:43 | 投稿者: masuko

出かける気持ちになれない本降り。

面白かった。

上村松園さんの展覧会は今後、要チェックだな。

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2017/10/18  17:16 | 投稿者: masuko

秋の山歩きをと箱根のマイ宿を予約してありました。

今日は朝からお日様が出てはいましたが、おとといあたりに天気予報を見て今回の山歩きは断念、温泉三昧することにしました。

3時過ぎに箱根に着きましたが、寒いし、どんより雲が厚いです。

明日は雨でもっと寒いとか。

ともかくも温泉で温まってビール、うたた寝。

すっかり日が暮れましたね。
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