2017/7/31 17:02 | 投稿者: masuko
2017/7/30 18:02 | 投稿者: masuko
今日は曇りの時間が長いな。
昨日は安倍川の花火だったんだけれど、始まる前にけっこう強く雨が降って、後半も霧雨みたいのが降って、終わってからはまたしっかり振ったんだよね。
桟敷のチケットをもらったんで、前半いつもの所でみて、後半は珍しく中心部へ。
いつも、本部のある安倍川橋よりひとつ北の安西橋付近で遠目で観るんだけれどね。
真下でみるとさすがにド迫力。
ちょっと首が疲れるのと、火薬くさい、灰が振ってくるっていうのがね。
昔の安倍川の花火って一発一発の間が長くてショボい感じだったけれど、最近はスターマインっていうやつがどんどん派手になってきてなかなか良いっすよ。
「一万5千発」の打ち上げ花火ってどこかに報道されているのを見たな。
諏訪湖は4万発とか・・・一度見てみたいね。
本部近くで見ると、放送が聞こえるから誰があるいはどこの会社がスポンサーか分かる。けっこう個人の名前で上げる花火って多いんだね。
それに、スターマインに合わせて音楽が鳴ったりする。
斜めに上がったり、いろいろな工夫があって、花火も進化だねえ。
音楽と花火っていう組合わせは初めてだった。
今まで遠くから眺めていたからさすがにそういうスピーカーから流れる音は聞こえない。
今日は、次男のパートナーの御両親との昼食会。
まあ、そんなこんなで7月は終わっていきますね。
写真はうまく撮れなかったから動画を3つアップしておきましょう。
花火動画1
花火動画2
花火動画3
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昨日は安倍川の花火だったんだけれど、始まる前にけっこう強く雨が降って、後半も霧雨みたいのが降って、終わってからはまたしっかり振ったんだよね。
桟敷のチケットをもらったんで、前半いつもの所でみて、後半は珍しく中心部へ。
いつも、本部のある安倍川橋よりひとつ北の安西橋付近で遠目で観るんだけれどね。
真下でみるとさすがにド迫力。
ちょっと首が疲れるのと、火薬くさい、灰が振ってくるっていうのがね。
昔の安倍川の花火って一発一発の間が長くてショボい感じだったけれど、最近はスターマインっていうやつがどんどん派手になってきてなかなか良いっすよ。
「一万5千発」の打ち上げ花火ってどこかに報道されているのを見たな。
諏訪湖は4万発とか・・・一度見てみたいね。
本部近くで見ると、放送が聞こえるから誰があるいはどこの会社がスポンサーか分かる。けっこう個人の名前で上げる花火って多いんだね。
それに、スターマインに合わせて音楽が鳴ったりする。
斜めに上がったり、いろいろな工夫があって、花火も進化だねえ。
音楽と花火っていう組合わせは初めてだった。
今まで遠くから眺めていたからさすがにそういうスピーカーから流れる音は聞こえない。
今日は、次男のパートナーの御両親との昼食会。
まあ、そんなこんなで7月は終わっていきますね。
写真はうまく撮れなかったから動画を3つアップしておきましょう。
花火動画1
花火動画2
花火動画3

2017/7/28 19:19 | 投稿者: masuko
ひもトレのことを数日前に書いた。
昨日の旧宅掃除で実践。
3メートルの紐を使い、腰に一巻し胸と背中でバッテンになるようにたすき掛けをしてから開始する。
裏庭の草が酷かった。腰丈近い物もあり、一面にえらいことになっていた。
布団やごみを捨てるために地域のゴミ捨て場まで何度か往復した。けっこう重かった。
重い物を持つ、腕を使って草を抜く・・・
いろいろな作業をした。
普段しないことを根を詰めて一気にやるとたいてい身体を痛める。
腕が重くだるくなる、痛くなる・・・前回の5月連休の掃除ではハープが弾けなくなるほど、左親指の付け根を痛めた。
ところが・・・今回は大丈夫だったんですよ。
これ、ひもトレ効果じゃないのかしら。
この写真は腰とたすき掛けが違う紐だけれど、同じ紐で輪にしてやる方法を習ったのでそれでやってみた。

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昨日の旧宅掃除で実践。
3メートルの紐を使い、腰に一巻し胸と背中でバッテンになるようにたすき掛けをしてから開始する。
裏庭の草が酷かった。腰丈近い物もあり、一面にえらいことになっていた。
布団やごみを捨てるために地域のゴミ捨て場まで何度か往復した。けっこう重かった。
重い物を持つ、腕を使って草を抜く・・・
いろいろな作業をした。
普段しないことを根を詰めて一気にやるとたいてい身体を痛める。
腕が重くだるくなる、痛くなる・・・前回の5月連休の掃除ではハープが弾けなくなるほど、左親指の付け根を痛めた。
ところが・・・今回は大丈夫だったんですよ。
これ、ひもトレ効果じゃないのかしら。
この写真は腰とたすき掛けが違う紐だけれど、同じ紐で輪にしてやる方法を習ったのでそれでやってみた。


2017/7/27 20:33 | 投稿者: masuko
Facebookで何気に保存しているページを開いてみた。後でゆっくり読もうとか思って結局、なかなか開かないページ。
あらまあ、南方熊楠さんの文字がでてきましたよ。
人類はまだ天才「南方熊楠」の思想にたどり着けない〜現代人が見習うべき唯一無二の思考法
芹沢さんの後は南方さんだなあ。
そうそう最近、師匠、ドナルド・キーン先生の本を読んでないなあ。
忙しい。
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あらまあ、南方熊楠さんの文字がでてきましたよ。
人類はまだ天才「南方熊楠」の思想にたどり着けない〜現代人が見習うべき唯一無二の思考法
芹沢さんの後は南方さんだなあ。
そうそう最近、師匠、ドナルド・キーン先生の本を読んでないなあ。
忙しい。

2017/7/27 17:28 | 投稿者: masuko
佐藤愛子さんが最近、女性セブンに連載していたエッセイのまとめ。
晩鐘を書いた後、仕事もなく欝々としていたときに舞い込んだお仕事とな。
昔ながらの毒舌。ふつふつ湧いてくる怒りをベースとした「世の中、大丈夫?こんなことでいいのか!」という嘆き。
愛子節炸裂。ユーモアたっぷり。
どういう層に売れるのかな。
若い人が読んで「へー年寄りってこんなこと感じるんだぁ」っていうのが面白いのかしら。
それとも「確かに昔はこうだったよね、ずいぶん世の中変わったよね・・・」っていう共感できる層が読むのかな。
まあ、どっちでもいいけれど、
「90歳」っていうところが目を引くんだよね。
書店にいくとけっこう高年齢を売りにしている本をたくさん見る。
まあ、そういうことで。

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晩鐘を書いた後、仕事もなく欝々としていたときに舞い込んだお仕事とな。
昔ながらの毒舌。ふつふつ湧いてくる怒りをベースとした「世の中、大丈夫?こんなことでいいのか!」という嘆き。
愛子節炸裂。ユーモアたっぷり。
どういう層に売れるのかな。
若い人が読んで「へー年寄りってこんなこと感じるんだぁ」っていうのが面白いのかしら。
それとも「確かに昔はこうだったよね、ずいぶん世の中変わったよね・・・」っていう共感できる層が読むのかな。
まあ、どっちでもいいけれど、
「90歳」っていうところが目を引くんだよね。
書店にいくとけっこう高年齢を売りにしている本をたくさん見る。
まあ、そういうことで。


2017/7/26 13:26 | 投稿者: masuko
ひとつ前のアップで「シンクロ」っていう言葉を使ったけれどさ、
24日に佐藤愛子さんのことをアップして「九十歳。何がめでたい」という本が売れていることを書いた。
次の日、25日、美容院へいったら、美容師さんが「これ読んだぁ?」って差し出してくれたのがこの本。
なんとなんと。これもシンクロっていうのかな。
美容院にいる間に半分。持って行ってもいいよっていうから借りてきた。もう少しで読み終わる。
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24日に佐藤愛子さんのことをアップして「九十歳。何がめでたい」という本が売れていることを書いた。
次の日、25日、美容院へいったら、美容師さんが「これ読んだぁ?」って差し出してくれたのがこの本。
なんとなんと。これもシンクロっていうのかな。
美容院にいる間に半分。持って行ってもいいよっていうから借りてきた。もう少しで読み終わる。

2017/7/26 13:05 | 投稿者: masuko
なんだか知らないけれどこの人の名前をよく見るようになった。
最初に目にしたのは「薩摩 治郎八」のことを調べようとして借りた図書館の本。一年位前だね。全部読まなかったからブログにアップしてないと思う。
『産経新聞「日本人の足跡」取材班』という本で新渡戸稲造、三浦環、榎本武揚その他いろいろな人の偉業を紹介する本で半分くらい読んでやめちゃったんだけれど、南方さんのは読んだ。
「ふ〜ん!面白い人、凄い人だ」って思っていたら暮れの白浜の旅行で白浜に「南方熊楠記念館」があって「おーこれはいいぞ」って思って行こうとしたら、リニューアル工事中の閉館だった。残念。
その後、なぜかこの会館の人が南方さんの研究を継承して粘菌について調べているという番組をちょうど見たり(テレビないっていうのに)、Facebookでも例えば7月の30日には「南方熊楠と生物多様性(仮)」というイベントがあってそのイベントに「興味があります」というクリックをする人が私の友達の中にいるものだから私のタイムラインにも掲載されたり。
生誕150年ということもあってイベントや報道が増えているとは思うけれど、私が産経の本を読んだのはそれとは関係ないものね。
そしてなんと今日、大学時代の友人が南方熊楠さんのことを知るために何か読んでみるよということをツイッターにつぶやいている。
ちょっとしたシンクロが起きているのかな。
どうやらそろそろ私も南方さんともう少しお知り合いになってもいい時期なのかもな。
和歌山の田辺に「南方熊楠顕彰館」というのもある。白浜ももうリニューアルオープンしているし、今年の暮れは田辺と白浜と両方行って見たいな。
私は書物から入るより旅行から入るタイプ? でも暮れまでにはまだ半年。何か読んでみるかな。

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最初に目にしたのは「薩摩 治郎八」のことを調べようとして借りた図書館の本。一年位前だね。全部読まなかったからブログにアップしてないと思う。
『産経新聞「日本人の足跡」取材班』という本で新渡戸稲造、三浦環、榎本武揚その他いろいろな人の偉業を紹介する本で半分くらい読んでやめちゃったんだけれど、南方さんのは読んだ。
「ふ〜ん!面白い人、凄い人だ」って思っていたら暮れの白浜の旅行で白浜に「南方熊楠記念館」があって「おーこれはいいぞ」って思って行こうとしたら、リニューアル工事中の閉館だった。残念。
その後、なぜかこの会館の人が南方さんの研究を継承して粘菌について調べているという番組をちょうど見たり(テレビないっていうのに)、Facebookでも例えば7月の30日には「南方熊楠と生物多様性(仮)」というイベントがあってそのイベントに「興味があります」というクリックをする人が私の友達の中にいるものだから私のタイムラインにも掲載されたり。
生誕150年ということもあってイベントや報道が増えているとは思うけれど、私が産経の本を読んだのはそれとは関係ないものね。
そしてなんと今日、大学時代の友人が南方熊楠さんのことを知るために何か読んでみるよということをツイッターにつぶやいている。
ちょっとしたシンクロが起きているのかな。
どうやらそろそろ私も南方さんともう少しお知り合いになってもいい時期なのかもな。
和歌山の田辺に「南方熊楠顕彰館」というのもある。白浜ももうリニューアルオープンしているし、今年の暮れは田辺と白浜と両方行って見たいな。
私は書物から入るより旅行から入るタイプ? でも暮れまでにはまだ半年。何か読んでみるかな。


2017/7/25 19:53 | 投稿者: masuko
犬養道子さんが亡くなった。
ネットのニュース覧でお名前の文字が目に入った。
いつもだったらスルーするようなニュースだったかも。
ついこの間、芹沢光治良の「神の計画」で犬養さんの名前をみたばかりだったから「ほー」と思ってそのページをクリックした。
ずっとずっと難民支援をされてきたんだねえ。96歳。すごいなあ。
昭和初期の総理大臣、犬養毅さんの孫。5、15事件で暗殺された人だ。
ウィキによると
夕方5時半ごろ、警備も手薄の中、海軍の青年将校と陸軍の士官候補生の一団が、ピストルをふりかざして乱入してきた。犬養は少しも慌てず、有名な文句「話せば分かる」と共に将校たちを応接室に案内した。悠々と煙草を勧める犬養に先陣の5名は狼狽えるが、業を煮やした後続の将校4名が駆け込むや否や「問答無用、撃て」という叫びと共に犬養に乱射。女中たちが駆けつけると、犬養は顔面に被弾し鼻から血を流しながらも意識ははっきりしており、縋り付く女中を制して「いま撃った男を連れてこい。よく話して聞かすから」と言っている。最期まで言論で説得しようとする犬養らしい姿だった。
10時ごろ大量の吐血をしたが、驚く周囲に「胃にたまった血が出たのだよ。心配するな」と逆に励ますほど元気だった。見舞いに来た家人に「九発撃って三発しか当たらぬとは、軍はどういう訓練をしているのか」と嘆いたという。しかしその後は次第に衰弱し、午後11時26分に絶命した。
このころのことに詳しい?夫に言わせると道子さんの目の前でおじいちゃまは撃たれたそうな。
芹沢光治良の本にどのように犬養さんが出て来たかと言うと
四女の夫が外交官でヨルダンだったかアフガニスタンだったかともかく不毛の地の大使となって赴任するときに赴任前の準備期間で同居していた時や赴任後の話のあれこれの中に犬養さんの話が出てきたというわけ。難民支援の大変さをけっこう詳しく紹介していた。
この娘婿ちゃんは赴任前、肝臓だかどこだかが悪かった。
それを親様(天理教の開祖、中山みき・・もちろんとっくに亡くなっている・・がある青年に降りて話をする:それを光治良さんは親様と呼ぶ:天理教用語だよね。天理教用語を使うのがちと気になる。光治良さん、天理教が嫌いなんだから別の言葉を使えばいいのに。)は
「今回の人事異動を不安に思ったりいやだと思わず、喜んで赴任すれば病気は良くなる、親神さまが守って下さる」と言う。
結局、病気は簡単に治っちゃって婿ちゃんは光治良に挨拶もしないようなちょっと固くなな人だったけれど、光治良の方から少し歩み寄っていったら関係もよくなってけっこうルンルンと赴任していく。
神様が家族も守ってくれているよっていうような話の流れの中ででてくるエピソード。
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ネットのニュース覧でお名前の文字が目に入った。
いつもだったらスルーするようなニュースだったかも。
ついこの間、芹沢光治良の「神の計画」で犬養さんの名前をみたばかりだったから「ほー」と思ってそのページをクリックした。
ずっとずっと難民支援をされてきたんだねえ。96歳。すごいなあ。
昭和初期の総理大臣、犬養毅さんの孫。5、15事件で暗殺された人だ。
ウィキによると
夕方5時半ごろ、警備も手薄の中、海軍の青年将校と陸軍の士官候補生の一団が、ピストルをふりかざして乱入してきた。犬養は少しも慌てず、有名な文句「話せば分かる」と共に将校たちを応接室に案内した。悠々と煙草を勧める犬養に先陣の5名は狼狽えるが、業を煮やした後続の将校4名が駆け込むや否や「問答無用、撃て」という叫びと共に犬養に乱射。女中たちが駆けつけると、犬養は顔面に被弾し鼻から血を流しながらも意識ははっきりしており、縋り付く女中を制して「いま撃った男を連れてこい。よく話して聞かすから」と言っている。最期まで言論で説得しようとする犬養らしい姿だった。
10時ごろ大量の吐血をしたが、驚く周囲に「胃にたまった血が出たのだよ。心配するな」と逆に励ますほど元気だった。見舞いに来た家人に「九発撃って三発しか当たらぬとは、軍はどういう訓練をしているのか」と嘆いたという。しかしその後は次第に衰弱し、午後11時26分に絶命した。
このころのことに詳しい?夫に言わせると道子さんの目の前でおじいちゃまは撃たれたそうな。
芹沢光治良の本にどのように犬養さんが出て来たかと言うと
四女の夫が外交官でヨルダンだったかアフガニスタンだったかともかく不毛の地の大使となって赴任するときに赴任前の準備期間で同居していた時や赴任後の話のあれこれの中に犬養さんの話が出てきたというわけ。難民支援の大変さをけっこう詳しく紹介していた。
この娘婿ちゃんは赴任前、肝臓だかどこだかが悪かった。
それを親様(天理教の開祖、中山みき・・もちろんとっくに亡くなっている・・がある青年に降りて話をする:それを光治良さんは親様と呼ぶ:天理教用語だよね。天理教用語を使うのがちと気になる。光治良さん、天理教が嫌いなんだから別の言葉を使えばいいのに。)は
「今回の人事異動を不安に思ったりいやだと思わず、喜んで赴任すれば病気は良くなる、親神さまが守って下さる」と言う。
結局、病気は簡単に治っちゃって婿ちゃんは光治良に挨拶もしないようなちょっと固くなな人だったけれど、光治良の方から少し歩み寄っていったら関係もよくなってけっこうルンルンと赴任していく。
神様が家族も守ってくれているよっていうような話の流れの中ででてくるエピソード。

2017/7/24 21:32 | 投稿者: masuko
あーごめんなさい。ホント、歴史や世界の出来事について無知なんです。
アルゼンチンでこんなひどい政治がおこなわれていたなんて。
アルゼンチン生まれの今のローマ法王が、どのように独裁政治と向き合ってきたか。
ビデラ政権が倒れた後も貧民街の人々のために力を尽くす。
感動的だったのは
1985年、暗黒時代は終焉。失意のもと神学を学ぶためドイツに留学したベルゴリオ。ある日、引き寄せられるように足を踏み入れた教会で「結び目を解くマリア」の絵と出会う。「誰もが結んでしまう苦悩の結び目を解いてくれる」というマリア様に、自分の“結び目”を心で唱えたベルゴリオは、涙が止まらなかった。
のシーン。
イエスはいた。
芹沢光治良さんに言わせれば
「宇宙創造の神:親神」がイエスに降りた。でもキリスト教はイエスとは別のもの。宗教という人間が作った組織と神の教えとは別もの。
確かにそうだと思う。
でも、そういう組織の中にいて、本当に「神」を信じ、自分の心の中の「神」に真実を求めて生きて行動している人はいる。
映画の中で「あなたにも命令する上司がいるだろう」って言われて「私を命令するのは私の良心です」と答えるシーンがあった。
人格が高い、品性がある、徳がある・・・そういう人は「霊性も高い」とこの頃思うようになった。
ローマ法王になるまで




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アルゼンチンでこんなひどい政治がおこなわれていたなんて。
アルゼンチン生まれの今のローマ法王が、どのように独裁政治と向き合ってきたか。
ビデラ政権が倒れた後も貧民街の人々のために力を尽くす。
感動的だったのは
1985年、暗黒時代は終焉。失意のもと神学を学ぶためドイツに留学したベルゴリオ。ある日、引き寄せられるように足を踏み入れた教会で「結び目を解くマリア」の絵と出会う。「誰もが結んでしまう苦悩の結び目を解いてくれる」というマリア様に、自分の“結び目”を心で唱えたベルゴリオは、涙が止まらなかった。
のシーン。
イエスはいた。
芹沢光治良さんに言わせれば
「宇宙創造の神:親神」がイエスに降りた。でもキリスト教はイエスとは別のもの。宗教という人間が作った組織と神の教えとは別もの。
確かにそうだと思う。
でも、そういう組織の中にいて、本当に「神」を信じ、自分の心の中の「神」に真実を求めて生きて行動している人はいる。
映画の中で「あなたにも命令する上司がいるだろう」って言われて「私を命令するのは私の良心です」と答えるシーンがあった。
人格が高い、品性がある、徳がある・・・そういう人は「霊性も高い」とこの頃思うようになった。
ローマ法王になるまで





2017/7/24 16:59 | 投稿者: masuko
2017/7/24 9:19 | 投稿者: masuko
久しぶりのハープレッスンに行ってきます。
とりあえず、読んだよという報告。またゆっくり感想をアップします。

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とりあえず、読んだよという報告。またゆっくり感想をアップします。


2017/7/22 18:07 | 投稿者: masuko
甲野善紀という武術研究家の方の話を聞いて来た。
話っていうか、ワークショップ?かな。
ひもトレは面白い。
腰、膝、たすき掛けみたいに背中や胸の前でバッテン、草鞋を履くように足に紐をまく、・・というように丸紐をゆるく身体に巻くと、身体がいつもと違う動きをする。
皮膚の感覚の問題らしい。ゆるく巻くっていうのが大事。
重い物を持ち上げ易い、立ち上がり易い、歩き易いetc、いろいろな「楽チン」が起きる。
実際にやってみてその違いに納得。
手芸屋さんで売っている、よく給食袋なんかを作る時に使うあの断面が丸い紐。けっこう太いヤツがいいみたい。

ゴムで身体を締めているのが凄く良くないって言ってた。冷え性の原因だって。
せめて、寝る時だけでも身体に巻くとか被るとかだけでゴムでしめないでって。
内ももや脇の下は体を温めるところで、そこに衣類が触っているのはよくないともいっていたよ。
着物は脇の下はスース―しているし、内ももの皮膚には布は触らないものね。和装を見直した。
寝間着とふんどし又はすっぽんぽんで寝ればいいね。
武術の話や実際も面白かった。
エッ?何が起きたの?ウッソォ〜〜!みたいなことが次々目の前で起こりましたよ。
力に対し力で応じるんじゃない、ちょっとした発想の転換っていうかんじかなあ。
相手がこっちの気配を感じている時のちょっとしたオンオフの波のオフの時に裏をかくっていう感じの術もあったような。間合いっていうことかな。
他の人の話で『合気道は「愛」だ』っていうのを聴いたことがある。対戦相手に「愛」を送ることで結果的に相手が投げ飛ばされているみたいなね。
植芝 盛平(うえしば もりへい)の動画なんかみていてもあまりにもきれいすぎて踊っているみたいだものね。
相手が力づくで向かってくるのにぶつかっていくのではなく、相手の力の芯に向かっていくことで結果的には力をかわしている、相手の力が相手に戻っていってしまうみたいないろいろな術を見せてもらった。それはとても美しい身体の動きだ。
指に力を入れてちょっとした形をとると腕の力が封印されてしまって腕でどうにかしようってできくなって身体全体の力を使うからすごい力が出る・・・みたいなこともやってみた。
しゃがんだ形から立ち上がる時に翼を広がるようなイメージで腕と肩甲骨の動きをすると立ち上がり易いとか・・・
重い物を頭の上の方へ持ち上げる時、腕ではなく腕の付け根の胸、肩を遣う方法とか・・・
簡単に体得できることではないけれど、
身体って不思議だなあ、
こういうものだって決めつけていることが多すぎて、それを解き放すと思いもよらない動きや力を生み出せるのかもなっていうことが分かった。
姪っ子ちゃんが時々面白い物を紹介してくれる。
私もいろいろ紹介しているよ。
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話っていうか、ワークショップ?かな。
ひもトレは面白い。
腰、膝、たすき掛けみたいに背中や胸の前でバッテン、草鞋を履くように足に紐をまく、・・というように丸紐をゆるく身体に巻くと、身体がいつもと違う動きをする。
皮膚の感覚の問題らしい。ゆるく巻くっていうのが大事。
重い物を持ち上げ易い、立ち上がり易い、歩き易いetc、いろいろな「楽チン」が起きる。
実際にやってみてその違いに納得。
手芸屋さんで売っている、よく給食袋なんかを作る時に使うあの断面が丸い紐。けっこう太いヤツがいいみたい。

ゴムで身体を締めているのが凄く良くないって言ってた。冷え性の原因だって。
せめて、寝る時だけでも身体に巻くとか被るとかだけでゴムでしめないでって。
内ももや脇の下は体を温めるところで、そこに衣類が触っているのはよくないともいっていたよ。
着物は脇の下はスース―しているし、内ももの皮膚には布は触らないものね。和装を見直した。
寝間着とふんどし又はすっぽんぽんで寝ればいいね。
武術の話や実際も面白かった。
エッ?何が起きたの?ウッソォ〜〜!みたいなことが次々目の前で起こりましたよ。
力に対し力で応じるんじゃない、ちょっとした発想の転換っていうかんじかなあ。
相手がこっちの気配を感じている時のちょっとしたオンオフの波のオフの時に裏をかくっていう感じの術もあったような。間合いっていうことかな。
他の人の話で『合気道は「愛」だ』っていうのを聴いたことがある。対戦相手に「愛」を送ることで結果的に相手が投げ飛ばされているみたいなね。
植芝 盛平(うえしば もりへい)の動画なんかみていてもあまりにもきれいすぎて踊っているみたいだものね。
相手が力づくで向かってくるのにぶつかっていくのではなく、相手の力の芯に向かっていくことで結果的には力をかわしている、相手の力が相手に戻っていってしまうみたいないろいろな術を見せてもらった。それはとても美しい身体の動きだ。
指に力を入れてちょっとした形をとると腕の力が封印されてしまって腕でどうにかしようってできくなって身体全体の力を使うからすごい力が出る・・・みたいなこともやってみた。
しゃがんだ形から立ち上がる時に翼を広がるようなイメージで腕と肩甲骨の動きをすると立ち上がり易いとか・・・
重い物を頭の上の方へ持ち上げる時、腕ではなく腕の付け根の胸、肩を遣う方法とか・・・
簡単に体得できることではないけれど、
身体って不思議だなあ、
こういうものだって決めつけていることが多すぎて、それを解き放すと思いもよらない動きや力を生み出せるのかもなっていうことが分かった。
姪っ子ちゃんが時々面白い物を紹介してくれる。
私もいろいろ紹介しているよ。

2017/7/21 17:20 | 投稿者: masuko
2017/7/20 16:08 | 投稿者: masuko
涼しくていい気持ち。
鹿がいたよ。

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鹿がいたよ。



2017/7/20 16:03 | 投稿者: masuko
どちらも好きな画家なんで見応えありました。
ふたりはまさにライバル
一度だけあったことがあるけれどケンカ別れ。
その後は互いに意識し敬意は持っていたみたいけれど会うことはなかったとのこと。
この写真は一度だけの昼食会でケンカする前に撮った写真なのかなあ?

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ふたりはまさにライバル
一度だけあったことがあるけれどケンカ別れ。
その後は互いに意識し敬意は持っていたみたいけれど会うことはなかったとのこと。
この写真は一度だけの昼食会でケンカする前に撮った写真なのかなあ?


