2016/12/6  19:59 | 投稿者: masuko

 行きたいと思っていたところで面白そうなイベントがあったので。

 行きたかったところは湯河原のご縁の杜

 創業65年の温泉旅館を女将が1年ほど前に「心と身体の健康」を考える様々なイベントのできるリトリートの場に生まれ変わらせた・・・ということを、天外さんのFacebook等で知った。女将の深澤さんは天外塾の卒業生だ。

 女将の思いはこちら→

 この一年で本当にいろいろなイベントをしていて、私が面白いなと思ってフォローしている人はなぜかこの宿でイベントを実施する。

 縁はどんどん繋がっていくようだ。

 一度、何かに参加しようと思ってチャンスをねらっていたんだけれど、なかなか他のお遊びと重なったり、前後に何かあってちょっとなあだったり・・・

 今日は二ヶ月に一度のライアーの先生が静岡に来る日だったのに、「ワイン酵母で作るパン」という内容にひかれてこちらを選んでしまった。

 パン作るのって好きなんだなって改めて確認。もちろん、食べるのもですが。

 面白かったですね。

 オーガニック、無添加のワインの瓶の下にたまっている沈殿物(おり)を水で溶き、強力粉を加えて混ぜた物が元種。

 この写真が赤ワインの澱に水と強力粉を混ぜたところ。けっこう硬め。

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 もともとアルコールを発酵させていた酵母なのでかなり発酵力が強いようで次の日には元種として使える(干しぶどうとかで天然酵母を作ると何日もかかるものね)。

 粉や水、塩、元種等の分量はまったく量らず、見た目、雰囲気、指先が粉に触れる感覚等の体感を頼りに決める。

 捏ねない。まぜてまとめるだけ。ビニールにいれて常温で一日。

 一日経ったらビニールからだし、成形して焼いてもよし、もう少し発酵させてからでもいいそうだ。

 粉を混ぜる時から、〇日の〇時位に焼くからそのころちょうどよく発酵してね、とイメージし、粉と心を通わせて作る。

 測らないとか、粉と心を通わせてとか、なかなか面白い「料理人」。

 この方についてHPではこのように紹介している。

 出逢ってしまったのです。お野菜の声を聴きながら料理する人に。
料理は普通なら最終のイメージを決めてから作りますよね。ご縁の杜のシェフは違います。その次元ではなく、料理のゴールを決めずにお野菜に“どうなりたいか”を聴きながら作るのです。どんな風になるのかを瞬間瞬間、自分自身も野菜と一緒に楽しみ、出来上がりの感動を体感していく。シェフの口癖は料理が出来た後に「美味しそう〜!」と何度も連呼すること(笑)。まさに新しい感覚との出逢いです。これは実は私たちすべての人が持っている能力。感じる力です。


 料理人(彼女)は言う。

 「固定観念とか常識とかホントかなって思った方がいいですよ」って。

 「焼こうと思っていた時間に何か用事ができちゃって焼けなくなった時なんかにパン生地に『待っててね』とお願いしておくと発酵しすぎずに待っててくれるんです」

 そんな感じでアバウトなお料理教室は和やかに進行。

 焼けたパンは
 
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 みんなで食べ、本日まぜた生地は明日、家で焼くように持ち帰り、元種もいただき・・

 さて、この元種をうまくかけ継ぎしていけるかな。本当は毎日がいいけれど3日に一度は焼いてほしいなということだった。

 焼くということはそのタイミングで元種に水と粉を足して種を継いでいくということ

 既に目前に10日以上、家をあける予定あり。冷凍を試してみるのと、まあ、ダメなら、オーガニックワインを買ってくるところからだな。

 講習が終わって、もちろん、温泉に入ってから帰ってきたよん。

 ワクワクと楽しい一日でした。
 
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2016/12/5  14:29 | 投稿者: masuko

 今日は、今年最後のハープレッスンでした。

 最後っていうのは私の都合です。来週からドドドドって遊びますから。

 いろいろおしゃべりして楽しかったんだけれど、レッスンの内容もとっても楽しかった。

 下の楽譜みたいな和音が続く場合、ミスなくすばやく4つの弦(片手で4つ、両手だと8つ)に指をはめていくコツある?って質問したんです。

 これこれ。

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 先生・・・

 「コツって言われてもなあ・・・自然とできちゃうからなあ・・・」

 としばらく考えてから

 「わたしは・・・2と3の指が3度か4度かをチェックして音符をチラっとみて確認しながら弾くな。」

 とお答えが返ってきました。

 2の指(人差し指)3の指(中指)で4つの音の真ん中ふたつを弾くわけです。

 上と下はオクターブで同じ音だから分かり易い(親指と薬指)。だから中二つがインプットされれば弾けるってことを仰ったわけです。フムフム。なるほど。

 で、そのインプットの仕方として、二つの指の離れ具合が3度(例、ドとミ、シとレ)なのか4度(例、ドとファ、シとミ)なのか・・・を覚えろということですね。

 で、それは楽譜の一つ一つの音符を読まなくても和音の形でチラっとみればわかるよということのようです。

 つまり

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 上の段の右手で弾く方をみると、青の和音と赤の和音では見ただけで中2つの音の離れ具合がわかる・・・

 そうかあ。私は赤のところがその前の二つと違うっていうのはわかっていたんだけれど、2と3の指の離れ具合が違うという風には意識できていなくてここは「○○」っていう音なんだよな、とあくまでも音符がなんの音なのか覚えようとしていた。

 あとは応用で4薬指と3中指が3度か4度かっていうようなチャックも必要だけれどね。

 もっとシステマチックに、図形的に、視覚的に、同時処理的に理解するという方法があったわけだ。

 なんだ、簡単なことじゃん。自分でも分かりそうなもんじゃんって思うけれど、これが分からないのが素人なんですよ。

 で、そのままズバリ、「これが分からないのが素人なんだなあ」って言ったら、

 「そうか、そこを教えなくちゃいけないのね。とっても勉強になったぁぁ」って。

 図にのって私が

 「最近、何が分かってないのか、何を先生に教わりたいのかが前より分かってきた感じがするよ。前は分からないところが何なのかさえ分からなかったからね。」

 って。

 まあ、こういう先生とのやりとりが面白いし楽しいね。

 気さくな方だし、年齢も同じで、話易いっていうのもあるんですけれどね。

 この投稿ってもしかして、生徒としての立場の自慢話だったかしらん。そうかもな。

 そうそう、もうひとつ、前に「音に色をつけて、フランスらしく弾いて」って言われて難しいよっていうことを投稿したけれど、それがねえ、ちょっと前進。今日は、ある部分まではぐっとよくなったってほめられた。

 以上レッスン話でした。

 







 
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2016/12/3  16:38 | 投稿者: masuko

 今日は古い映画を2本。1本500円は安いけれどさ。でもね・・・

 県の芸術関係のホールにある映像ホールだよ。なんてちゃっちいんだよ。

 客席の床は少しだけ傾斜がついているけれど天井低くて画面も小さくて下の方は人の頭でみえないじゃん。

 字幕が画面横ではなく下だったから肝心の字幕がよくみえなくてさあ・・・。

 それに100人、集める所に男女兼用のトイレがひとつですかあ!!!

 プンプンプン!

 このグランシップっていう建物が出来た時からいろいろと文句があるんですけれど、ホント、センス悪いよな。

 で、まあ、観た映画はね、有名な映画ですし、お美しい「イングリッド・バーグマン」とかっこいい「ゲイリー・クーパー」の恋の物語ですんで、楽しみましたけれど。

 ホワイト・クリスマスの方はお話はどうってことないですけれどね、歌とダンスが素敵で楽しかったですよ。

 映画二本も観ると疲れるね。

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2016/12/1  10:30 | 投稿者: masuko

 朝井さんて筆が速い?

 今年、彼女の新刊を読むのは4冊目。

 「眩」、「残り者」、「落陽」そしてこれ。

 生類憐れみの令で知られる江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉は、旧来の慣習を改め、文治政治を強力に推し進めて日本の礎を築いた。だが、その評価は大きく分かれている。加えてその治世には、赤穂浪士討ち入りや富士山噴火など、数々の難事が生じた。綱吉は暗君か、それとも名君だったのか。
今も世間に誤解される将軍の、孤高かつ劇的な生涯を、綱吉とその妻・信子の視点で直木賞作家が描ききった傑作歴史長編。


 テレビの時代劇に出てくる綱吉っていい印象がなかったけれど・・・

 小説だから歴史書ではないけれど、でも、あーそういう経緯、あーそういう考え・・・と綱吉さんを見直すことができた。

 「生類憐みの令」も江戸時代史見直しの中で再考されているとか。

 「戦国の殺伐とした気風を排除して徳を重んずる文治政治を推進(ウィキ)」というのもなるほどなだな。

 そういうことを考える人がいなくちゃ、戦のなくなった世の中で武士とはどういう生き方をしていくべきなのか分からなくなっちゃうものね。
 
 戦のない平和な時代が300年近くも続いたんだから、なんだかんだあるだろうけれど、徳川さんやその周りにいた人達ってやっぱり凄いよね。

 面白かった。


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