2015/4/17  21:53 | 投稿者: masuko

 日曜日のお浚い会はまあ、内輪のものだし、そんなに頑張らなくてもと思うけれど、それでも一つの曲を仕上げたいと思うし、ちょっとはかっこつけたいという欲もあるので、練習を頑張っている。どうせ弾くなら、当日弾く先生の楽器の方がいいから、今日、明日と先生宅で練習させてもらうことにした。先生がもし練習したいとしても別の楽器で弾くし、玄関ホールと練習室と二箇所に分けてハープをおいてあるので、私が弾く楽器でレッスンをする人がいなければ、いつでも借りられるというわけ。
 どうもまだ完全に弾ききれていない。やっと指がはまるようになり、和音をポロポロンと微妙にずらして弾けるようになった・・・として、しかしだ。このずらした音の最後の一番高い音がいわゆるメロディーラインなわけでこれが1.2.3.4・・・という拍にあっていなくてはならない。ということは微妙にずらし始める最初の音はその拍の丁度の時から少し前に弾き始めるということだ。このタイミングが難しい。そんなことを考えていると今度はこの微妙なずらしによる和音がきれいに弾けなかったりする。
 ICレコーダーで録音して聴いてみるとかなりテンポが狂っていて特に休符をしっかりその長さ分休まず、次の音を出してしまっていることが多い。これは次に弾くべき弦にしっかり指をはめて準備しようという気持ちでいっぱいいっぱいになっていて準備できるとよしよしとばかりに弾いてしまうのだろう。つまり音楽性ゼロの状態で楽譜に指定されている弦を指が何とかはじくことだけでアップアップしてしまっているということだ。これでは音楽にならない。
 んーなかなか難しいよ。楽器に向かっているだけでは駄目だと思い、メトロノームに併せてお風呂なんかで楽譜を見て、メロディーを歌ってみたりしている。
 今、ここに書いたことがなんとか出来るようになったとして・・・・最後には弦をはじいてどういう音がでたのかということが課題が残る。軟らかい音、優しい音、力強い音、わき上がるような音、キラキラした音・・・レッスンの時にいろいろな形容詞が先生の口から飛び出てくる。これが不思議でレッスンで先生に言われ、そうイメージするだけで指の動きからが変わるらしく、出て来る音が変わるという経験を何度もしたことがある。「ほら、音がかわったでしょ。そうそうその音」なんて言われる。
 感性と努力と効率の良い練習の仕方と・・・・後なにがあればいいのかな。
 ハープ演奏者として究めることはとてもできないけれど、挑戦し続けることに面白みはあるのでやめられない。
 
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