2015/1/23  15:08 | 投稿者: masuko

 老子を読んでるよ〜って言ったら友人が貸してくれた本。
 加島祥造さんって方が、老子の言葉を自分の言葉にして、関連したコメントや絵を描いてまとめたもの。読みやすいし、ぐっと老子が身近になったよ。

 加島さんっていうのはウィキによるとこういう人だそうな。

 加島祥造の思想的変遷には、現在に至るまでには以下のような大きな振幅がある。
 東京の下町でももっとも繁忙な地域、神田の大家族の商家に育ち、晩年に至って、自分の心の故郷と知った伊那谷の自然の中に独居をした。
 壮年期はアメリカの文学に深くかかわったが、やがて、漢詩から東洋の思想にたどり着いた。このプロセスにより、西洋と東洋の双方を見渡す位置に立つ。
 文学という「文章」の中心だった仕事に、壮年期以降、絵が加わるようになる。
 詩人としてスタートをし、アメリカ文学者として学究の世界に身を置いていたのが、思想として老子を見出したことで、自身の思想とライフスタイルを一致させる方向へと向かうことになる。
 そしてこれら四つの振幅を貫くものとして、老子を見出し、その思想をタオイストとして体現化するため、現在は自然の中に身を置いて暮らしている。一貫した思想を詩、書、画で表現する現代の文人といえる。


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