2015/1/13  18:06 | 投稿者: masuko

 いつ買ったかなあ。引っ越す前だから・・・一年くらい前?その時は数ページ読んで挫折。
 久しぶりになんとなく読みたくなって読んでみた。前回感じたよりずっと読みやすく、最後まで読んだ。
 老子なんて全然知らなかったよ。なかなか面白い。
 
 「道」(混沌の運動から天地が生まれた。その混沌の運動を道と呼ぶ。神のような形象化された存在でなく、何かが生まれる根源的な道筋、秩序のことを指している。すべてに先立つその形のないものには名前がない。あえてそれを「道」と呼ぶ)

 「道は常に無為にして、而も為さざる無し」(道はいつでも何事も為さないでいて、しかもすべてのことを為している」

 「無為自然」(自ずから然り。他から影響を一切受けることはなく、大昔からそれ自体がそのようであるさまを意味している。なんら作為をしないであるがままの状態)

 「人は地に法り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る」(人は地のあり方を手本とし、地は天のあり方を手本とし、天は道のあり方を手本にし、道は自ずから然るあり方を手本とする)

 難しいけれど心にしみてくる。 保江さんから聞いた物理学の話と通じるものがあるように思う。保江さんは物質を生み、さらにそれに生命を宿らせ霊魂を与えた混沌の運動を「愛」と言っていたのだと私は解釈している。
 
 読みたい本がたまってきた。友人から借りた本もあれば、図書館にはいくつか予約してあるし、予約カゴにもたくさん入れてある。宮尾登美子さんも是非挑戦しようと思っている。

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