2015/1/31  18:54 | 投稿者: masuko

 浅田次郎さんだ。
 
 奥多摩の御嶽山にある神官屋敷―。少年だった著者が聞いた、伯母の怪談めいた夜語り。それらは怖いけれど、惹きこまれるものばかりだった。切なさにほろりと涙が出る極上の連作短編集

 八百万の神の存在を肌で感じ、神と会話して生きてきた人達が確かにいるんだなと思わせてくれるお話。
 主人公の少年が浅田さんなら、浅田さんには見えなくて良いものが見えてしまうことになるが・・・??

 水木さんが妖怪の話をのんのんばあとやらに話してもらったように、ちょっとこわい、妖怪や幽霊や神様のでてくるお話をこどもに聞かせるおばあさんとかおばさんっていうのがどこにもいたんだよな(おじいさんやおじさんもいたかもだけれどまあ、どっちでもいいッス)、昔は。あっちとこっちの世界の橋渡しをすることは当たり前のことだったんだよな。きっと。

 とっても面白かったです。

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2015/1/30  20:25 | 投稿者: masuko

 昨日、今日と友人と伊豆一泊旅行に行って来ました。昨日は曇りで今日は雨。二日ともかなり寒くてここ数日の天気の中ではまあ、「最悪」ということではありましたが、友人とはランチしておしゃべりはよくするものの、泊を伴う旅行となると大学時代にリュックを背負って北海道に10日ほど行った大旅行以来のことでとっても楽しかったです。
 ぬるぬるとしてた泉質が温泉らしくてまた入りたいなって思った観音温泉に泊。観光は下田のお寺でお吉さんやペリーさんのことを学び、上原近代美術館で梅原龍三郎さんや安井曽太郎さん、牛島憲之さん等の絵を鑑賞し、河津のカーネーションを観て、修善寺で彼女おすすめの陶器店で伊豆で活躍する作家さんのお皿を買って・・・・というコースです。雨の中でもあり、それほど公共交通機関が便利ではない地域にしてはけっこう上手に電車とバスを乗り継ぎ、時間をうまく使って待ち時間のない段取りで回って歩きました。よしよし!!

 また、おいおい報告します。

河津のカーネーション見本園で
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2015/1/28  21:55 | 投稿者: masuko

 随分前から朝食は食べない。リンゴ人参シュースをよく飲んでいたが最近はぐっと減っていて(ただ面倒だという理由で)、味噌汁をちょっととか、バナナ一本とか、梅干しと亜麻仁油とかそんな感じ。
 それにプラスして昼食もぐっと簡単にしてみることにした。昨日は街にいたからデパ地下で野菜ジュース。今日も用事で外にいて、3時頃帰宅して蜜柑2個。
 夕食は普通に食べるけれど、意識しているのは炭水化物を減らすことと大根おろしをなるべく食べるようにすること、生も火を通したものも野菜を大目に。納豆はなるべく毎日。って感じ。
 健康オタクがいろいろなところからの情報をミックスして自己流にまあ、こんな感じをゆ〜る〜くやっていこうかなあと・・・・。
 この考えについて今日、酵素風呂に行った時に店主の彼女と話したら、意気投合。彼女もほとんど夕食しか食べず炭水化物少なめで野菜たっぷり、大根おろし必ず、だそうな。働いているときに食べると疲れて身体が動かなくなる。小麦粉の食べ物を食べると脚が浮腫む。砂糖の入っているものを食べると気持ち悪くなる・・・などなど身体がかなり反応するとのこと。

 小麦粉をやめるだけでもかなり体調が改善するらしい。パン好きだからなあ。かなり無理。

 まあ、健康も大事だけれど、食べる楽しみっていうのも大事ですからね。有り難く、動植物の命をいただきましょう。

 明日明後日は友人と一泊旅行なのでそういう時はしっかり楽しく食べることにしている。
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2015/1/27  16:07 | 投稿者: masuko

 これまた安藤サクラさんの魅力でいっぱい。
 0.5ミリはさすがにお姉ちゃんがサクラさんの美しいところ、可愛いところをいっぱい撮っているけれど、これは随分とブスに撮っている。でも、凄い魅力です。
 しかし、俳優はすごい。ボクシングまでやらされてやってのけちゃうんだからな。なんでも経験者ではあったみたいけれど。
 撮影期間は2週間とか。あの身体の締まり具合、痩せ方はすごいな。それについてはこんな記事が

 サクラファン、必見!

 映画の内容もグーです。

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2015/1/26  16:29 | 投稿者: masuko

 けっこうな鉄男君の夫がローカル線に乗って帰りたいと。
 大原からまずはいすみ鉄道に乗る。まあ、赤字路線で国鉄が手放した第三セクターってやつだね。

 いすみ鉄道株式会社(いすみてつどう)は日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の一つだった木原線を引き継いだ鉄道路線いすみ線を運営する、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者。 ウィキより

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 今でもけっこう赤字みたいだな。存続されるんだろうか。大原を朝、7時?分の一番列車に乗る。高校生がけっこう乗っている。途中の駅でも次々高校生が乗り、座れないほど。なんとかっていう駅で彼らが降りると私と夫だけになる。
 上総中野から先は小湊鉄道なんだけれど、なぜかほとんど連絡していない。中野までくる電車はたまにしかなくて、その一つ先の養老渓谷で折り返し運転をしている。
 上総中野から養老渓谷までの間をバスとハイキングコースの徒歩でつなぐこととした。あいにくの雨なのでかなり端折った。途中、廃屋になった温泉旅館の数々が哀れだった。
 小湊鉄道は大正時代にできた私鉄。
 
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 たったの一両で私と夫の二人のみを乗せて出発。まあ、途中の駅でちらほらと乗ってきたけれどね。養老渓谷でかなり待ち時間があった。駅員さんが寒いからどうぞと駅舎の中に入れてくれた。秋の紅葉シーズンには4両が満員になるそうな。団体バスもかなり入るので道路も渋滞するとのこと。
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2015/1/25  15:20 | 投稿者: masuko

 宮尾登美子さんが昨年末亡くなって、おっと読んだことないぞと・・・さっそく図書館で予約。まずは映画で有名になったものから。夏目雅子さんの「なめたらあかんぜよ」は流行語にもなりましたね。観てないな。
 なかなか切ないお話です。淡々と養女松恵の目で語られる土佐高知の親分、鬼龍院政五郎とその女や娘、子分達の話。
 幸せな人がでてきただろうか。
 宮尾さんの語り口は他の小説ではどうだろうか。この小説ではとても冷静にそれぞれの人格を見つめ、表現し、評価しているように感じた。
 あ宮尾さんが自分の実家のことを書いたというものを次には読んでみようかな。

1972年、それまで劣等感を感じていた生家のことを書く決心をし、『櫂』を自費出版、1973年同作で太宰治賞を受賞し、出世作となる。

 だそうな。

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2015/1/25  12:16 | 投稿者: masuko

 我が家近くの県立のイベントホールで能があった。東京の観世流の方々。宗家観世清河寿の双子の弟の山階弥右衛門と観世芳伸がシテをつとめた。頼政と吉野天人。吉野天人では天人揃で5人もの天女が揃って踊るので華やかだった。
 いわゆる多目的ホールに仮設に作った能舞台。1000?ぐらい入るかと思われる座席数に満員のお客さん。んー?!それだけで京都、大阪の能楽堂で観た雰囲気とは違ってしまう。
 演じた能のできの良し悪しなんかわからないけれど、やっぱりこれじゃあ広すぎる。まったりとしたようなねとねとゆらゆらしたような(なんだか変な表現ですが)独特の空気が生まれてこない。でも、薪能など屋外で行う能もあるわけだけど・・・?
 能を多くの人に観てもらいその普及や伝統芸能の保存、存続をしていくためには地方へ積極的に出て行く必要があるだろうけれど、あちこちのホールで条件も違い、さぞかし演じにくいことであろう。
 鬼女とか亡霊とかが襲いかかってくる・・・そういう激しい筋の方がみていて面白いね。素人ですから、視覚的インパクトが欲しいです。

 学生さんと思われる若い方達がけっこういて意外だった。嬉しいことだ。
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2015/1/24  9:36 | 投稿者: masuko

 小湊で一日過ごした。鯛ノ浦の遊覧船。ここは特別天然記念物だそうで、珍しい鯛の生息地だそうです。
 
 通常の鯛は、定着性の近海魚です。水深約30mから、150mまでの、海底が岩や砂利のところにすんでおり水温8度以下の海にはすんでいません。また、マダイは深海性の魚で小回遊の習性があり、群れをなさないといわれています。
 通常の鯛と違い、鯛の浦の鯛は年中、一定海中に群れをなしてすんでいます。鯛の浦の鯛が年間を通じていつでも船べりをたたく音を聞くと水面近くに群れをなして出現し、与えられた餌を食べるという事は、非常に珍しいことなのです。
 鯛の浦の現象は、科学的には完全に解明されていません。その習性が珍しいので、「鯛の浦のタイ生息地」として指定を受け保護されているのです。

 
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 餌を撒くと鯛や?の魚が水面近くまで集まってきました。
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 遊覧船乗り場のすぐ近くに誕生寺がありました。日蓮聖人ゆかりの寺です。

 聖人は幼名を善日麿といい12歳までこの地で暮らした。 文永元年(1264)聖人は母梅菊の病を祈願し蘇生させる。 延命した母梅菊はそれを記念し、「菩薩荘厳堂」を創建。 その後直弟子日家上人が建治2年(1276)10月、聖人生家跡に一宇を建立し 高光山日蓮誕生寺と称したのが当山の始まりである。

 もともとは「聖人生家跡」にとありますが、大弁天、小弁天というところにお寺があったそうで、津波により流され今のところに移ったとのこと。遊歩道があったり遊覧船で近くまでいったりできます。

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 立派なお寺です。
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 客殿というのがとても立派で、なにやら有栖川宮家や天皇家ともつながりが深く、宮様がお成りになった時のお部屋ということのようでした。
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2015/1/23  15:08 | 投稿者: masuko

 老子を読んでるよ〜って言ったら友人が貸してくれた本。
 加島祥造さんって方が、老子の言葉を自分の言葉にして、関連したコメントや絵を描いてまとめたもの。読みやすいし、ぐっと老子が身近になったよ。

 加島さんっていうのはウィキによるとこういう人だそうな。

 加島祥造の思想的変遷には、現在に至るまでには以下のような大きな振幅がある。
 東京の下町でももっとも繁忙な地域、神田の大家族の商家に育ち、晩年に至って、自分の心の故郷と知った伊那谷の自然の中に独居をした。
 壮年期はアメリカの文学に深くかかわったが、やがて、漢詩から東洋の思想にたどり着いた。このプロセスにより、西洋と東洋の双方を見渡す位置に立つ。
 文学という「文章」の中心だった仕事に、壮年期以降、絵が加わるようになる。
 詩人としてスタートをし、アメリカ文学者として学究の世界に身を置いていたのが、思想として老子を見出したことで、自身の思想とライフスタイルを一致させる方向へと向かうことになる。
 そしてこれら四つの振幅を貫くものとして、老子を見出し、その思想をタオイストとして体現化するため、現在は自然の中に身を置いて暮らしている。一貫した思想を詩、書、画で表現する現代の文人といえる。


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2015/1/22  23:56 | 投稿者: masuko

 AOIのランチタイムコンサート
 篠崎史子、和子母娘のハープのコンサートでした。素敵なひとときでした。

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2015/1/22  10:06 | 投稿者: masuko

 鋸山は江戸時代からの石切場の跡と日本寺というお寺があります。ハイキングコースを登っていきましたが、さすがに岩がゴツゴツとしていてけっこうな登りでした。下りはお寺の参道をおりましたがこれまた急な石段を降りるのも大変。今日もまだちょっとふくらはぎが痛いです。
 石を切る、採石するってすごいね。

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写真上の出っ張りのところにいって下を覗いてみます
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と、こんな感じ
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東京側の景色です。
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お寺はこのような・・・ 山肌にたくさんの仏様が
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2015/1/21  18:51 | 投稿者: masuko

 本日はいすみ鉄道、小湊鉄道に乗り、養老渓谷をハイキングする予定でしたが、朝からあいにくの雨(予報は午後からだったのにな)。ハイキングは予定の半分以下にしてローカル鉄道を楽しんで帰って来ました。小湊鉄道の終点、五井から木更津へもう一度内房線に乗り、木更津から品川に向かって東京アクアラインを通るバスに乗り帰って来ました。寒い一日でしたね。

 初めて行った房総半島の印象は、「平野が広い、こんなに稲作地帯だったんだぁ、日差しが暖かい、山が低い・・・」

鋸山から 向かいの横須賀方面がよく見えます。東京湾の入口ですね。
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鋸山から房総半島の先っぽの方を・・・
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安房鴨川の菜の花畑
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安房小湊の海 太平洋
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小湊鉄道の車窓から。
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2015/1/20  15:16 | 投稿者: masuko

いいお天気に恵まれて旅してます。さすがお花で有名な房総半島。日差しは暖かですね。昨日は鋸山のハイキングコースを(なんとロープウエーが定期点検で運休中だったのだあ!)、今日は安房鴨川の街や安房小湊の街を歩きました。日蓮さんゆかりの地ですね。今日は大原泊まり。明日はローカル線に乗る旅と養老渓谷のハイキングのミックスの予定です。
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2015/1/19  7:34 | 投稿者: masuko

夫と二泊で旅行。馴染みのない地域を選びました。内房線に乗って安房鴨川へ。外房線なら特急がありますが内房線で浜金谷に寄り鋸山に行く予定です。私にとっては全く行ったことのない方面で楽しみです。朝7時34分、新幹線にてアップします!
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2015/1/17  18:13 | 投稿者: masuko

 佐渡裕さんだ。あまりにも力強い文章だ。
 指揮者って何なのか? 音楽の喜びとは何なのか? 第九について、オーケストラについて、若い音楽家を育てることについて、新たな挑戦について・・・今まで考えてきたこと、考えながら行動してきたこと、行動することで新たに発見してきたこと、そして、これからの3年間、ウィーンのオーケストラの芸術監督として挑戦していきたいことなどを書いている。まるで、先日じっくり見させてもらった指揮のようだ。一瞬たりとも気を抜くことのない文章、全身全霊をかけてその一瞬に生まれ出る音に意識を集中させる時のような、そういう気迫のある文章だった。
 小学生の頃からスコアを見るのが好きだったというのだから本当に指揮者になるために生まれてきたんだね。
 今でも、あのころの佐渡裕少年が客席にいると仮定して彼を楽しませることができたかどうかが評価の基準になるという。
 指揮者とオーケストラの関係はなかなかデリケート。その人間関係が音楽に現れるわけでそのあたりの話題について、とても面白く読んだ。指揮者っていうのはすごい存在だね。佐渡さんも書いているけれど、指揮者なんかいなくたって音楽は成立するからね。
 多くの「ふつーーの人」に音楽を楽しんでもらいたい、音楽の素晴らしさを実感して欲しいと心から願っていることが良く伝わってきたよ。

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